【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目の営業/不明/不明【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐしてくれようとしていた。また、関西から来ていただいた面接官いたので和やか雰囲気だった。だが、1つの質問に対して深堀されることが多かった。【学生時代に力を入れたことを教えくだいさい。】所属しているバスケットボールサークルのメンバーの意志統一をしたことです。私がサークルに入った時、普段の練習では気の抜けた雰囲気で、試合に対しても「勝ちにいく」という姿勢が感じられませんでした。サークル内には「楽しく活動したい」と「試合に勝てるようになりたい」という2つ意見があり、サークル内の意志を統一しないとサークルが分裂してしまうと思い、そのことに力を入れて取り組もうと考えました。私は2つの意見に対して片方の意見に統一したり2つの意見を足して2で割るということはせず、2つの意見に耳を傾けつつ「楽しく活動し、かつ試合にも勝利する」チーム作りを目指しました。このようにして意志統一を図り成し遂げることができました。そうした結果、サークルの雰囲気はとても良いものとなり結束力が増しました。また大会での戦績もベスト8が2回 ベスト4が1回 準優勝が1回となりました。【自己PRをしてください。】私の強みは「目標に向かって突き進む孝動力」です。大学1年次と大学3年次の大学祭でフランクフルトの販売を行いました。大学1年次は計画性もなく700本を売るのが精一杯でした。私は同じものを売るのならば1年次の売上を超えたいと思いました。そこで1年次の売上を超えるためにはどうすればいいかという方策について話し合う場を設けました。そして「サークルメンバーの性格を考慮し販売担当と調理担当に分担すること」と「1日ごとの売り上げや材料の原価などの費用の採算を行う、材料の調達場所を工夫し少しでも原価を安くする」と結論付け実行しました。その結果、1年次の700本から3年次の1100本へと売り上げた本数を伸ばすことができ、売り上げはおよそ50%増という結果を果たすことができました。この「目標に向かって突き進む孝動力」を貴社の仕事でも活かし業務を全うします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望順位や現在受けている企業、内定の数などを特に聞かれました。さらに受けている企業名も聞いてきました。内定を出したら入社するかということを徹底的に聞いてきました。そこで第一志望でないということを告げるとおそらく落選していたと思います。何を基準に評価しているのかがわかりづらい面接でもありました。自信を持って堂々と第一志望であることを伝えれることができれば問題ないと思います。
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