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株式会社中日新聞社

【新聞社の広告体験】【21卒】中日新聞社の冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.10866(早稲田大学/男性)(2020/7/14公開)

株式会社中日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 中日新聞社のレポート

公開日:2020年7月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2020年2月
コース
  • ビジネスコース
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

新聞社における「ビジネス」がどのような役割をもち、どのような仕事をしているのかを知りたかったのが主な理由。新聞社というと「新聞を発行する」ことがメインに捉えられがちであるが、それ以外にも紙面発行を支えるさまざまな職種がある。講読部数が減少してきている中で、どのような経営方針や事業を目指しているのか、またどのような役割が担えるのかを知りたかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

新聞社の現状と、同業他社との比較、相違点などを抑えるようにした。もちろん紙面講読も。求められたエントリーシートの内容はA4一枚に収まる程度のものだったので、コンパクトに必要なことを伝えられるよう心掛けた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
中日新聞東京本社
参加人数
12人
参加学生の大学
早稲田が一番多く、慶應GMARCHと美大、地方の大学が少し。
参加学生の特徴
新聞社に絞っているというよりは、別の業種も見ているひとが多いような印象だった。質問をたくさんする学生とそうでない学生に分かれたような印象がある。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

広告・販売・事業・経営企画の各局による業務内容説明、および各局での業務体験など

1日目にやったこと

広告・販売の各局による業務内容説明。業務体験としては、広告では広告代理店に出向き実施に新聞広告を企画立案する体験、販売では新聞販売店を訪ね、講読者の獲得や維持、地域とのかかわりなどについて学んだ。

2日目にやったこと

事業・経営企画の各局による業務内容説明。業務体験としては、事業は美術館に赴き新聞社とイベントの関係性について学習、経営企画は説明のみ。1日目、2日目とも終了後には「学んだこと」をA4一枚程度にまとめて提出してから解散。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

訪問先の広告代理店の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

業務説明が時間の半分程度を占めていたため、特に、個々人にフィードバックされるようなことはなかった。ただ、質問に関しては、親身に答えていただき、理解が深まったと考えている。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

そこまで苦労するようなことはなかったように記憶している。ただ、広告局の体験で、広告代理店に訪問した際、新聞広告の企画立案をするように求められたので驚いた。また、各日終了後には感想をまとめる課題がでていたので、いかに学んだことを自分の言葉でまとめるかに注意を払った。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

大手の会社にありがちなオフィスや社員の冷たい雰囲気というよりも、むしろ家族のような温かい雰囲気の職場であるということが肌身をもってわかった。また、どの社員のかたも「読者の信頼」「新聞の意義」を繰り返し説いておられ、自身の仕事にプライドややりがいを感じていることが分かったが、一方でこれらの言葉だけで現状を捉え、抱えている新聞業界の問題に対する危機意識というものがなかなか感じられなかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

新聞社のビジネス職がどのような役割を果たしているのかをよく、ホームページなどで確認するとともに、日常生活などでも意識して注意するべき。このことで、実際に働く人により具体的な質問ができ、理解が深まるように思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社内を移動する機会が何度もあり、職場の雰囲気がよくわかった。たとえば、エレベーターなどでもたまたま一緒になった社員同士が談笑したり、ハイタッチを交わす姿を見て、社員間の交流や関係性が実感できたので、ここに勤務すると自分はどのような働き方や人間関係を築けるか考えることができたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

紙面発行に留まらない新聞社の将来を担いたいと考えていたが、経営自体は記者を経験した編集部出身の人々によって占められていることがわかった。ビジネス職で選考を受けても、自分のやりたいことと会社の求める”方針にしたがった業務の実行者”としての役割は一致しないと考えたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度は下がった。理由は以下の通り。新聞業界全体が斜陽産業であり、部数減少は少子高齢化やネット環境の変化によって避けることはできない。このことは新聞社の経営的な存続にかかわるが、この問題に対して質問しても「読者からの絶大な信頼」「新聞の存在意義」の話題で回答がとまっていた。つまり、問題は認識していても、これまでの実績に寄りかかり、社として将来的な道筋を真剣に描こうとする環境がないように感じたためである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

後日、新型コロナウイルスの影響で予定されていた会社説明会がすべて中止になていたにも関わらず、「セミナー」の案内がきた。参加すると、インターン参加者の半分程度の人数が集められており、各局の部長レベルの業務説明の後、「面談」と称した事実上の面接が一日に2回行われた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン後に「ビジネス職セミナー」のお知らせがとどき、参加した。セミナーでは部長以上の講演と、「面談」と称した事実上の面接がおこなわれ、一部の参加者には本選考前に内々定をえることのできる裏選考ルートに乗ることができたようだ。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

主に、インフラや社会貢献性の高い職種に興味があり、業界研究を進めていた。また、今後経営が厳しくなると考えられている新聞各社のビジネス職ほか、コンサルタントなどの業界にも興味をもっていた。その他、地方の優良企業の総合職なども視野に入れて検討していた。どちらかというと、利益を上げることを全面に出すというよりも、どのような部分で社会に貢献できるかという観点から考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

新聞社が今後迎えるであろう経営的な課題自体は志望度を下げる要因ではなかったが、そうした問題に、社員一丸となって意識をもち、行動していこうという環境や意識があまりうかがえないことがインターンを通して明確になったので志望度が下がった。その他の業種に関しては、社会貢献という観点で業界を見ていこうという方針に変更なし。

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記者コース / 記者職
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地方新聞社の記者を志望しており、記者の仕事を実際に体験できるインターンに興味があった。地元に近い会社に就職したいという思いもあり、実家から近く、規模の大きい地方新聞社であること、インターン参加のための選考がなかったといった理由により気軽な気持ちで参加を決めた。続きを読む(全130文字)
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公開日:2025年11月21日
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A. 大学院で美術史を専攻していることから、大規模な展覧会事業を行っている新聞社は、志望業界のうちの一つであったため。今後始まる本格的な選考に向けて、できるだけたくさんの情報を収集しておきたいと考えていたため。続きを読む(全102文字)
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公開日:2025年9月25日
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株式会社毎日新聞社

記者コース / ⼀般記者
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インターンに参加した理由は、記者という仕事の厳しさややりがいを現場で体感し、自分に適性があるのかを確かめたかったから。
数ある新聞社の中で毎日新聞を選んだのは、人々の生活に寄り添った記事に力を入れている点に共感したため。続きを読む(全111文字)
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公開日:2025年9月9日
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株式会社日本農業新聞

ビジネス職コース / ビジネス職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 大学で学んだ知識を活かすという軸で就職活動を進める中で、日本農業新聞の存在を知りました。就活サイトで記者職向けのインターンシップが開催されることを知り、応募しました。プログラム内容には模擬取材体験などが含まれており、貴重な経験ができると感じたため参加を決めました。続きを読む(全132文字)
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公開日:2025年7月7日
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株式会社茨城新聞社

記者職1日仕事体験 / 記者職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 周囲が就活を始めている中でインターン参加の経験がなく不安だったため、居住地から近くの企業で、1日で完結するインターンだったことから参加した。ゼミの先輩がテレビ局で働いていて話をよく聞いており、メディア関係の仕事に興味があったのもきっかけの一つ。続きを読む(全122文字)
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公開日:2025年6月23日
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株式会社読売新聞大阪本社

ME研究所 / ME
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 企業から直接メールでインターンの案内が届きました。また、以前半日の同様のセミナーに参加していたためさらに詳しく知りたいという想いから参加しました。その際に始めてこの職種について知り、興味を持ちました。続きを読む(全100文字)
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公開日:2025年6月9日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
また、このインターンに参加することで早期選考の機会をいただけるという情報を先輩から聞き、就活を有利に進めるためにも参加したいと思った。続きを読む(全135文字)
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公開日:2025年5月16日
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株式会社日刊工業新聞社

1𝖽𝖺𝗒インターンシップ / 総合職
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 新聞業界への関心が大きな理由だ。マイナビやGoogleで新聞社について調べる中で見つけた。一般紙や総合誌が落ち目になっていく中で、業界紙は比較的堅調に推移していると聞き、入社しても長く働けるのではないかと考えた。続きを読む(全106文字)
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公開日:2025年4月25日
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株式会社十勝毎日新聞社

一般記者コース / 総合職
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. このインターンに興味を持ったきっかけは新聞業界に興味があったからだ。参加した理由は大手新聞社に限定せず、地方の新聞社の行身にも興味があったからだ。選んだ基準は純粋に通ったからと、予定が空いていたからだ続きを読む(全101文字)
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公開日:2025年3月31日
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中日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社中日新聞社
フリガナ チュウニチシンブンシャ
設立日 1942年9月
資本金 3億円
従業員数 2,898人
売上高 1011億1426万4000円
決算月 3月
代表者 大島宇一郎
本社所在地 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号
電話番号 052-201-8811
URL https://www.chunichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132914

中日新聞社の 選考対策

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