- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 記者職に元々興味があったが、企業研究をするうちに広告を作るビジネス職を目指すようになった。新聞社の収入はビジネス局が作っているということで、お金を稼ぐ仕事とも言われており営業に近い感覚。広告代理店を目指していたので興味本位で応募した。続きを読む(全117文字)
【メディア系の魅力を体感】【23卒】中日新聞社の冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.27128(非公開/非公開)(2022/6/27公開)
株式会社中日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 中日新聞社のレポート
公開日:2022年6月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 下旬
- コース
-
- ビジネスコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞やテレビといったメディア系を志望していたこと、また、メディア系の中でもインターンを
選考の締め切りが遅かったため参加しようと思った。また、エントリーシートのみで参加できるということもあって、違う企業の本選考が既に始まっており、また、学校もテスト期間で忙かしかった1月という時期にでもあまり労力をかけずに参加できると考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
あまり情報が多くなかったので、多くの就活サイトに登録し過去のESやインターンの内容等を調べ、対策した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、ESがやはり重要になってくると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと/中日新聞社が発行する紙面に関しての感想/自分の長所と短所/最近気になったニュース
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字を扱う新聞社ということもあり、誤字脱字には細心の注意を払った。
ES対策で行ったこと
就活会議やワンキャリアに登録し、過去のESを参考にしつつ、他者に自分のESを添削してもらい改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 名古屋大が3割、地元公立大学が3割、関関同立や他私立大学が4割程度
- 参加学生の特徴
- 新聞に興味を持つ学生が多く、まじめな学生が多いという印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
ビジネス職の3つの局(広告局・販売局・事業局)訪問
インターンの具体的な流れ・手順
広告局・販売局・ビジネス局をグループに分かれ2日間で訪問する。
このインターンで学べた業務内容
新聞社のビジネス職の業務内容
テーマ・課題
新聞社のビジネス職の仕事を体感する
1日目にやったこと
3つのグループに分けられ、事業局、広告局、販売のそれぞれを訪問する。私たちのグループ
は1日目に事業局と販売局を訪問したが、事業局では、中日新聞社が主催するゴッホ展を見に行き、美術展を主催するのにどういった仕事をしているのかを学んだ。次に販売局では、新聞を実際に読者に届けている販売店に行き、その支店長の話をうかがう。このような販売店をマネジメントする販売局の仕事を学ぶことができた。
2日目にやったこと
2日目は広告局に行き、新聞広告はいかにして掲載されるのかを学ぶ。実際に広告主に対して営業を行う様子をその場で見ることができた。この最後の訪問が終わった後に、社員との座談会や実際の仕事内容を聞く時間が1時間ほど設けられる。最後に感想をA4用紙に記入し終わった人から解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各局の方が学生のグループにつき、業務内容を説明していただけるため、距離が非常に近く、疑問点などはすぐに質問できる。また、新聞を若い人たちに読んでもらうためにはどのような施策が必要だと思うかと、学生側に問いかける場面もあるなど、対面という環境を生かし、学生と社員との交流が多いインターンシップであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
東京と名古屋本社の2ヶ所でインターンシップは開催されるため、オンラインのインターンに慣れてしまっていると、移動や当日の体力的な面で少し大変であった。インターン中はあまりメンバーとの議論や交流の時間はなく、特別大変なことはなかったと感じたが、3 つの局を周るため、吸収すべき情報量も多くメモは必須である。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークなどはなくあまり交流はない。昼食もコロナ禍のため別々に食べる。
インターンシップで学んだこと
他の会社では新規事業立案のグループワークや課題解決型のグループワークをすることが多か
ったが、実際にそのような業務を行う人は少数であり、新卒からその仕事に就くことはあまり
ないであろう。その反面中日新聞は、実際の業務の様子をこの目で見て学ぶことができ、入社後どういった仕事を行うのかが分かりやすく、本来のインターンシップの目的を果たせていると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にはないが、3つの局の中で自分がどこの局に行きたいのか、あらかじめ策定しておくと得られるものも大きいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
幼い頃から身近であった企業であり、中日新聞社が主催するイベントにもいくつか参加したことがあった経験があったが、実際にそのようなイベントを主催する側に立った時に非常にやりがいを感じられると思ったから。また、斜陽産業とも呼ばれる新聞業界であるが、その波に抗い、新たな収益基盤を確立するために働くことは、人生のキャリアで考えても非常に大きな糧となると考えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数は少ないが、インターンシップへの参加人数も限られており、この中での勝負だったら
勝機はあると考えた。また、幼少期からなじみのある企業で志望動機も書きやすく、プラスアルファでこのインターンシップで得られたものを言語化できれば、企業への熱意を伝えられると思った。また、日頃から新聞を読んでいたことも自信の一つ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分がしたい仕事とマッチするような業務内容であり、より志望度が上がった。同じ営業職でも、ただものや商材を売るような営業とは違い、新聞社としてジャーナリストの視点をもって、事業やビジネスを展開していくことができる点を非常に魅力的に感じた。売り上げが下がるにつれ、新聞社の平均年収は下がっていくと思うが、それを補完するほどの福利厚生の手厚さをも知ることができ、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にも記した通り、インターン参加者の一部には早期選考の機会が与えられるため有利になると思う。また、あくまで噂程度だがインターン参加者はWEBテストの結果をほとんど考慮されず選考を進める事ができると聞いたこともある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生は、全員か一部かは分からないが(建前上は選抜になっていたが面接会場にはほとんどの人がいた覚えがある)早期選考にのることができ、一般の人よりも早く内定をもらうことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだ志望業界を絞っていたわけではないが、マスコミ系に興味がありその企業を中心に受けていた。その中でも新聞業界に一番興味があり、全国紙だと読売新聞や毎日新聞、地方紙だと地元愛知の中日新聞のインターンを受けた。新聞業界に興味を抱いていた理由としては幼い頃から新聞を読み続けており、文章を読むことが好きであったから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
新聞業界のイメージとしてはお堅いイメージがあり、それはインターンに参加後も変わらなかった。ただ一人一人の社員の方は非常に物腰柔らかく、また社員のほとんどが私服で勤務しており良い意味でギャップを感じた。志望業界の変化としては参加後もマスコミ系を中心に受けようと思ったが、1個に絞るわけではなく他の業界も受ける予定である。
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中日新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社中日新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | チュウニチシンブンシャ |
| 設立日 | 1942年9月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 2,898人 |
| 売上高 | 1011億1426万4000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大島宇一郎 |
| 本社所在地 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号 |
| 電話番号 | 052-201-8811 |
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