- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞×警視庁×体験】【20卒】中日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者)No.7660(岐阜大学/男性)(2019/10/18公開)
株式会社中日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 中日新聞社のレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 記者
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミ系で就職を考えており、中でも出版社と新聞社に興味を持っていた。その為、地元で一番大きな新聞社である中日新聞のインターンシップ参加を決めた。記者の仕事内容について、簡単ではあるが、見出しや整理といった作業、添削までしていただけた。また、このインターンシップでは、警視庁に赴くこともでき、他では味わえないであろう体験を数多くさせて頂いた。マスコミ系に興味があるかたは応募することを強くお勧めする。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
中日新聞のインターンシップということで、中日新聞が発行している新聞を読んでくることはまず当然とし、そのうえで、なぜブロック紙である中日新聞に興味をもったのか。そういった説明が志望動機にかかれているかは重要であると考える。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中日新聞本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国立大学が多く、旧帝大が6割。地方国立が2割。残りが私大生。地元の学生を多くとっている印象。
- 参加学生の特徴
- 新聞社を受けているということもあり、社会問題について非常に興味関心が高い学生が多かった。また、社交的な人が多く、2日という短い間ではあったが、仲良くなることが可能。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマが与えられ、それら文面を簡潔に文字にする。企業内見学。警視庁訪問。
1日目にやったこと
与えられた新聞記事を読み、それらをパソコン上に自分の言葉、且つ、かみ砕いた表現で記入。後日、インターンシップ担当者から採点がなされる。警視庁の訪問。事項紹介等を後は行った。
2日目にやったこと
企業内見学等を行った。また、新聞見出しの作成を行ったり、夕刊ではあるが、会議から始まり、実際にできる工程も見させていただいた。その他は、前日に行った記事への批評がなされた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
例えば、見出し作成の際では、いろいろとやり方を見させていただき、作成後、こういったやり方は邪道である。といったことを教えていただいた。コミュニケーションを非常に円滑にしてくれていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加をしている学生のレベルが高く、自分が如何に何も知らなかったのか、ということを痛感した。
また、日程が非常にタイトであり、1日目、2日目と、どちらも朝9時ごろから17時ごろまであるのだが、内容が詰まっている為か、疲れ方が尋常ではなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
就職活動そのものに対する自信の認識の甘さや、また努力の必要をこのインターンシップに参加することで知ることが出来た。非常に将来を見据え、動いている学生の方が多かったので、自分も頑張ろうと思え、また実際頑張れたのはこのインターンシップに参加したことが大きな要因であったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
その月の中日新聞については読み込んできた。また、自分なりに記事を読む中で、意見、私見を確立しておくということは、記者志望のかたにとっては必要であると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新聞社ということで、当然ではあるが、深夜に出勤をし、朝刊作成にとりかかることが非常に多い。その為、普通の生活リズムで生活をすることはまず不可能と言ってもよく、若い間は良いが、40代などになった際には、とてもじゃないがやっていけないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しただけでも非常に優秀な学生を多数見てきたのに、更に多くの優秀な学生らと競うとなった際に、余程の運でもなければ内定は勝ち取れないだろうと思った。また、勉強が非常に必要となってくるため、新聞社一本で受けているような学生でもなければ手が回らないだろうと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの際に、メンターの方が非常に熱く、東日本大震災の時の話をして下さり、マスメディアの意義のようなものを感じ取ることができた。やりがいを重視していた自分からすれば、自分の働きかけ一つでいくらでもやりたいことが出来るように感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
非常に数多くの学生が受けにくる。そんな中で、ふるい落としに使われるのは筆記試験だ。勉強をしっかりとしてきたものは残り、してこなかったものは落ちる。優遇等は一切働いていなかったと考えている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別フォローがあったとは考えずらい。インターンシップに参加していなくても、優秀な学生であれば、関係なくとっているイメージだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
第一志望の業界は、アルバイトの影響もあり、出版社であった。その後、似た業種ということで、新聞社にも興味を持つようになった。出版社に関しては、出来ればコミックを出している企業に行きたいと考えていたが、新聞社は学部の関係上、地方創成のようなことをできればとその当時は考えており、そこに共通点や、統一性はなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版社が第一志望であることに変化は生まれなかったが、新聞社に以前よりも興味を抱くようになった。だが、興味は抱くようになったが、周りの優秀な学生を見て、やっていくことはできないであろうと思うようになった。このインターンシップに参加をしたことで、結局私は、出版社ばかりを受け、新聞社にはほとんど手を出すことはなくなった。
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中日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社中日新聞社 |
---|---|
フリガナ | チュウニチシンブンシャ |
設立日 | 1942年9月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 2,898人 |
売上高 | 1041億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大島宇一郎 |
本社所在地 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号 |
電話番号 | 052-201-8811 |
URL | https://www.chunichi.co.jp/ |
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