桃谷順天館の本選考対策方法・選考フロー

言語学のゼミに所属し、卒業論文では「助詞の省略性」をテーマに進めています。韓国語を勉強する中で、韓国語にも日本語と同じように省略できる助詞と省略できない助詞があることに気がついたことをきっかけにテーマを決定しました。本論では、日本語と韓国語の助詞に、英語を加えそれぞれの省略性の関係について明らかにしていく予定です。まずは、それぞれの助詞の種類と省略性を例を用いてまとめた後に、それぞれを比較していきます。 現在は、日本語における助詞の省略性について考えたところ、省略できないもの・省略できるもの・省略できるが意味が変わってしまうものの三つに分類できることが分かりました。接続助詞は省略ができず、副助詞と終助詞は省略できますが意味が変わってしまいます。また、10種類に分かれる格助詞は最も複雑で、すべてのパターンのものが存在します。ここから残りの二言語も同様に分類をし、関係性を明らかにします。 続きを読む

脳腫瘍などの重篤な疾患の検出や認知症のリスクの早期検出を目的とした「MVision brain」という脳健康測定プログラムです。AI技術で日本国内の3万例を超えるMRIの脳画像ビッグデータを分析したことで、日本人における年齢ごとの脳の正常値や異常値の検出が可能になりました。脳疾患の多くは徐々に進行し回復することはないため、早期に予兆を発見し、行動改善などを通じて健康管理できる点に魅力を感じました。（OpenESを使用） 続きを読む