東亞合成の本選考対策方法・選考フロー

事前に説明会が開催されており、そちらに参加し大まかな企業情報を収集しました。また、ホームページでは細かく職種の紹介とその職種に従事している方がどのようなキャリアを歩んだか掲載されております、そちらを参照し、「どのような技術者になりたいか・技術者として何を成し遂げたいか」考える材料にしました。一貫して面接では、その職種で何がしたいのか聞かれました。ですので、選考では安全な製造体制を構築したいなどの漠然としたものではなく、女性として製造事業に携わり、女性だけでなく、年配の方でも働きやすい製造現場を築きたいなど具体的に言うと評価が高いと思います。そして、企業の百年の歩みという会社の紹介記事がホームページに掲載されているので、こちらを見ると会社が今まで何を行なってきたのか、とてもわかりやすくまとめられています。役員面接の逆質問の際は、こちらの紹介記事から質問をすると、良い評価が得られました。 続きを読む

事業内容についてはホームページや会社のパンフレットを中心に企業研究を行った。それに加えて、詳細な業務内容や職場の雰囲気については、毎年夏と冬に開催されるインターンシップに参加することや、先輩社員のOB・OG訪問を行った。 特にOB・OG訪問では、希望する部署の情報を詳細に知れることに加え、本選考においてはエントリーシートの添削や面接での受け答えのアドバイスをしてくれたため、OB・OG訪問を行うことを推奨する。 適性検査は「デザイン思考テスト」を行った。 不安があるなら一般窓口であらかじめ受験し、雰囲気や問題に慣れておくことを推奨する。 面接についてはエントリーシートの内容を深堀する質問が中心であったが、その中でも特に挫折に関するエピソードを詳しく聞かれた。また複数の質問において、アピールした強みが他にどのような場面で活かされたかを聞かれたので、エピソードを多く持っていた方が対応しやすいと感じた。 続きを読む