【17卒】ダイニックの2次面接詳細 体験記No.1872（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

1次面接以上に人間性を掘り下げる質問や、志望動機や業界のことなど幅広く質問されたので少し戸惑いましたが、良い雰囲気だったので笑顔を忘れず元気良く答えるようにしました。そのおかげで良い雰囲気を保ちながら終えることができました。会社への熱意よりも志望動機がしっかりしているか、1次面接で見極めた人間性が他の人の目から見ても狂いはないかという部分が評価基準だったと思っています。

面接官同士が少し話題が盛り上がった時に、冗談を言い合ったりするほどリラックスした環境だったので、うまく面接に臨むことができました。

どの事業に興味がありますか、またその理由なんですか

私は御社のブッククロスなどの文具関連事業と、不織布事業の2つに興味があります。1つめの文具関連事業は、御社の成長のきっかけとなった伝統ある事業であり、それと同時に文具関連はなくてはならないものであり、利便性という面ではまだまだ改善していけるのではないかと思い興味を持ちました。　2つめの不織布事業は、素材自体が美容、医療、産業と与える業界への影響が多岐に渡っており、様々な業界の方と関わりながら仕事に取り組んでいけると考えたからです。

あなたの強みと弱みは何ですか。また、その強みをどのように仕事に活かしていきたいですか。

私の強みは、周りの状況に左右されずに感情を前向きに維持できる力があることです。この力は14年間続けている空手と、大学時代に打ち込んだ演劇部の活動で培うことができました。　その強みの裏返しになるのですが、人と考えるプロセスが違うという点が私の弱みです。物事を考えて実行するにあたってついつい精神論を取り入れてしまいます。対応策として、論理思考をより養うために相手の意見と自分の意見を書き出して比較し、相違点を確認することで短所の改善に努めています。　私は、自身の強みを営業という現在興味を持っている職種の中で活かしたいと考えています。例えば、お客様に強く断られたとしても、マイナス思考にはならずにまず原因究明をして、次にどのようなステップを踏めば商談成立に近づくのかを考え感情を前向きに維持していきたいです。