【挑戦と成長の融合】【23卒】東邦ガスの技術職の本選考体験記 No.21623（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

夏季インターンシップ参加後にOB・OGからメールや電話で、オンラインで会社のことについて話さないかと連絡がきた。

メール/電話

2人

 若手から積極的に大きな仕事をさせてもらえるが，年配の方はどのような仕事をしているのか。
 やりがいを感じたこと
 自信が考えるキャリアプラン
 周囲の先輩や同期、後輩が描くキャリアプラン
など

インターンシップやインターネットで知ることができなかったことを聞くことを意識した。

なし

「免許・資格及び語学能力」についてご記入ください。/「アルバイト経験」についてご記入ください。/「趣味・特技」についてご記入ください。ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。※所属していない方は、選択予定科目や最も関心のある専攻科目をご記入ください。学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。（400文字程度）/【理系の方】研究内容について取り組み状況をご記入ください。研究室に未配属の方は、予定についてご記入ください。（300文字程度）/学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。（400文字程度）/その経験から学んだことをご記入ください。（200文字程度）/ご自身のどのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。（400文字程度）/あなたが社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由をご記入ください。（400文字程度）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

インターンシップで学ぶことができたことや、変化した価値観を表現することを意識した。

大学の先輩のESを閲覧したり、実際に選考を受けた先般にESを見てもらい添削してもらうことでより良いものをつくり上げた。

大学の先輩のESや就活会議、ワンキャリアに掲載されているES

史上最強SPI&テストセンター超実践問題集2023を一周して間違えた問題を解きなおした。

玉手箱：言語、非言語、性格、図形

一般的な玉手箱と同様

史上最強SPI&テストセンター超実践問題集2023

ZOOMに接続してすぐに面接がスタートした。

自分にはサークルのリーダーを行った経験があり、その経験談を交えてリーダーシップ像を説明したため説得力があると感じてもらえたと思う。

年配社員で物腰が柔らかく人柄がよさそうな社員だった。質問に対する返答に対してあまり深掘りすることがなかったため、1つの質問に対して長めに返答した。

話が長くなっていた部分があったためもう少し簡潔に話すとよいと言われた。

なし

なぜプロフェッショナル職ではなくゼネラルリーダーコースを選択したのか。

ゼネラルリーダーコースを選択しようと思った経験に研究室での研究活動があります。
私の研究室では無線通信の研究を行っているのですが、暗号化、衛星通信、自動運転、ドローンなど様々な研究テーマがあり、これらの研究は一見すると全く異なる研究テーマだと感じられますが、各々に関係性がありシナジーを生み出すことができると感じたためです。
具体的には、私は暗号化に関する研究を行っているのですが、新規性を生み出すことができず悩んでいた時期がありました。そのとき衛星通信の研究を行う同期と意見交換する機会があり、その中で自分の研究の新規性確保に衛星通信で用いている誤り訂正という技術が利用できることが知りました。そのおかげで研究が上手くいき新規性を確保することができました。
この経験から、1つの事柄に捉われず様々な分野のことを学び幅広い視野を身に付け、困難に直面した時に様々な角度からアプローチできる技術者になりたいと思ったためゼネラルリーダーコースを選択しました。

自分はどんなリーダーシップのタイプか。

メンバーの誰とでもいい関係性を築き、人間的に信頼できる人についていきたいと私は感じたため、メンバー誰とでも良い関係性を築いているリーダーであることを意識しました。そのため、メンバーの誰とでもフランクにコミュニケーションをとることを意識しています。具体的には、チームには仲の良いグループが複数A、B、Cなどのように存在してしまうが、自分はどこかのグループにも依存しすぎず常にどのグループにも混ざることができ対等な関係を築いてきました。さらには、そのような形で多くのメンバーと関わりを持つだけではなく、そのグループ間を繋ぐ接着剤のような役割を担うことで、チーム全体が結束し良い集団になれるように常に考えてリーダーシップを発揮していました。

ZOOMに接続してすぐに面接がスタートした。

ESに対する深掘りが多いということは知っていたため、事前にしっかり自分が書いたESを確認し面接の受け答えと齟齬がないように話すことを意識した。

人事部チーフとは面談の機会などがあり、今まで長かったねと言われたりアイスブレイクする時間があった。面接が始まった後は堅い雰囲気で返答に対してかなり深掘りしてきた。

なし

なし

なぜ通信のセキュリティに関する研究を選んだのか。

どのような職種・業界であっても今の時代セキュリティはとても重要な役割を担っており人々が安心して生活する上で必要不可欠なことにかかわることができることに魅力を感じたからです。
以降「深掘りされた内容」
人事）知見がなかったセキュリティについて粘り強く学んだとはそのように学んだのか。
私）文献調査において、同じ文献に直面する機会が多いと感じましたが、その内容を覚えておらずもう一度読むという無駄な時間が多いと気づきました。そこで、読んだ文献の内容について自分なりにまとめておくことでそのような無駄な時間をなくすだけでなく研究の動向などをすぐに確認できるようにしました。
人事）ESに書いてあるような文献調査して、相手にわかりやすく説明して、周囲から意見を得てブラッシュアップするのって院生ならやっていてあたりまえだと思うけどそうじゃいのか。
私）周囲から得た意見でも間違っていると思うことがあるが、その際に間違っていると否定するだけでなく一度試してみて論理的にそのことを説明することを意識して行っいました。そのおかげで、自分が間違っていると思った他者からのアドバイスから意外な知見を得られた経験がありました。

研究以外で一つのことを深掘りして行ったことで強みになっている事柄はありますか。

大学のテニスサークルで運営を行っていて、新入生の勧誘活動に挑戦汁づけたことで培った行動力です。その中でも特に行動力を発揮することができたのは、新入生ながら新入生の勧誘活動を行ったことです。入会した当初私のサークルは、会員数が10名程と伸び悩んでいるという課題がありました。その原因は、入会を検討している新入生と先輩の交流はある一方で、入会を検討している新入生と入会した新入生の交流が少ないことだと考えました。そこで、私は新入生のみが参加できる交流会を主催することで、これまで話す機会がなかった人との交流の機会を創出し20名以上の新入生確保に貢献しました。また、その後サークルの代表に就任してからも行動力を発揮し新しいことに様々挑戦しました。
以降「深掘りされた内容」
人事）その後の挑戦は具体的に何をしたのか。
私）今まで開催したことがなかった新入生歓迎合宿を行い、新入生の交流の機会の創出だけでなく先輩と新入生の交流の機会もさらに増やしました。