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株式会社アルペン 報酬UP

【信頼と使命を共に】【16卒】アルペンの本選考体験記 No.160(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

株式会社アルペンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社アルペンのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → ES+テストセンター(3月) → 1次面接(3月) → 2次面接(3月) → 最終面接(4月) → 内定(4月)

企業研究

必須にもなっていますが、店舗見学は注意深くやるべきだと思います。アルペン、スポーツデポ、ゴルフ5それぞれの店舗に伺い、それぞれの特徴をしっかり分析しておくことが大切です。特にスポーツデポは何店舗回ったかも聞かれるので、2店舗以上行っておくことをお勧めします。1次面接でも2次面接でも最終面接でも店舗見学に関する質問はありました。同業界の他社店舗(ゼビオなど)も回ると違いや良さが分かってより良いと思います。他の情報はパンフレットや説明会のもので十分だと思います。

志望動機

私は『信頼を大切に』『誰かのために』働きたいと考えています。なぜならこの2点をなくして私の人生を語ることは不可能だからです。例えばスポーツ新聞会では信頼を軸に、部や競技の発展のために活動してきました。貴社は売場を持ったメーカーとして直接お客様のニーズに応えることに加え、元プロ野球選手の採用や科学的な分析を行う販売手法によって、お客様の心を捉えた上での販売を行っています。業界リーディングカンパニーとして、スポーツで人々の健康で豊かな生活を実現するという使命を『FOR THE CUSTOMER』という理念により達成しようという姿勢が確立している貴社ならば、私の思いを果たせると考え志望させていただきました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

厳しい環境が待ち受けている幹部候補生として、この就活生がこなしていけるか見ていたと思います。負けん気の強さ、問題解決力など様々な観点から幹部候補生に向いているのか見ていたと、人事の方もおっしゃっていました。また苦しい業務を乗り越えていくためには前向きさ、明るさも大切とおっしゃっていたので、その潜在能力のようなポイントも評価されたのかなと思います。

面接の雰囲気

人事の方が「緊張しなくていいよ」と話してくださったので、就職活動序盤ながらリラックスして臨むことができました。幹部候補生での面接だったので、ここで通過や不採用と結果が出るというよりは、普通生として今後の選考を受けるべきか引き続き幹部候補生として受けるべきか見極めるというような内容のものでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

スポーツ歴はどのようなものがあるのか

小学校時代はテニスと陸上、中学時代にはテニスに専念して取り組みました。陸上、テニス共にクラブチームで活動していました。高校時代からボート競技を始めました。私の進んだ高校はボート部が非常に強く、インターハイの常連でもありました。そのような厳しい環境で日本一を目指してみたいと思い、テニス部ではなくボート部を選択しました。大学ではスポーツ新聞会の他に、高校の部活のコーチをしていました。注意したことは、ボート部を選択した際に『高い向上心』を持っていたことをしっかり伝えようとしたことです。

卒論のテーマは何ですか、なぜその選択をしましたか

『大学付属高校生への職業的意義のある教育』に関する研究です。大学付属高校生は受験に割く時間がない分、より将来を見据えた自由な進路の構成が可能なはずです。でも実態は、自身の成績などに縛られて学部選択などを行う生徒が多いと思われます。そこで私は大学付属生が正しい進路を決断し、将来を見つめる機会を増やせるような労働プロジェクトの確立を目的として研究を進めています。取り組みとしては『学部決定動機などを大学付属高校出身の大学生にアンケート』『大学のキャリアセンターや母校の教師と話し、どのような施策が可能か分析』『ドイツのデュアルシステムなどと比較を行い、大学付属高校の教育システムに移行できそうな点を考察』の3点に重点を置いています。注意したことは、卒論のテーマが実体験に則ったものであり、身近なところに問題提起できる能力をアピールしたことです。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/人事部長/役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人事の方から通過後にフィードバックを頂きましたが、組織の中で自分の役割がどのようなもので、どのように取り組むべきなのか考えている点が高評価だったと伺いました。幹部候補生採用ということもあって、組織の中でどのように行動するのか、どのようにマネジメントするのかというところに重きが置かれていたことは間違いないです。

面接の雰囲気

役員の方もいたので少し重苦しいような雰囲気もありましたが、その中で自分の良いところを探そうとしてくださる面接だったので、割と落ち着いて臨めたと思います。人事部長の方も優しい方でした。

2次面接で聞かれた質問と回答

幹部候補生としてどのように取り組んでいきたいか

どのステージにおいてもスポーツ新聞会で培った『現場力』を武器に、販売店や試合会場などの様々な地へ赴くことを大切にしたいです。2020年には東京五輪を控え、一時的にスポーツ業界は盛り上がりを見せることが予想されます。だが国内の少子高齢化などの問題が進んでいく中で、その後も長く生き残れるような企業にならなければ意味はありません。そこでその時々のニーズをいち早く察知し、お客様目線の経営を進めていくことでファンを増大させることが大切だと私は考えます。その精神の下、私は真のニーズや新たな信頼構築の材料を求め続けることを大切にしたいです。そして将来的には経営者層となり、貴社がスポーツ小売業界NO・1の維持だけでなくさらなる発展をするための方策を構築していきたいと考えています。注意したことは、幹部候補生であっても自分の強みを忘れずに取り組み続ける姿勢をしっかりとアピールしようとしたことです。

新聞会の担当班のトップを務めた中で最も大切にしていたことはなんですか

部と取材班の関係をより良くし、信頼関係を構築することに全力を尽くしました。私自身は高校時代に附属校のボート部出身だったこともあり苦も無く取材することができましたが、他の班員は決してそうではありませんでした。特に後輩に至っては競技経験者が0人でした。そこで私は選手と取材班員での初の食事会の企画や番記者制度の確立、漕艇部OBとの積極的な交流といった改革を実施し、両者の信頼関係構築を最優先しました。その結果、取材における選手のコメント量は倍増し、両者から「取材が楽しいです。頑張ります」との声を多く頂きました。注意したことは、組織のトップを務める中でどのようなことを意識していたのかを伝えようとしたことです。その点は幹部候補生採用ということもあって大切だと考えました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
10分
面接官の肩書
人事部長/役員/社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接はこの企業の場合、意思確認という要素が強いように感じました。ただスポーツメーカーとの違いなど、企業独自の経営方法を知らなければ答えられないような質問もあったので、企業研究は大切だと思います。そこをしっかりとできていたことが、最終面接を乗り越えられた大きな要素だと思います。あとは社長がいらっしゃるので、ごまかしは全くもって通用しません。正直に、相手の目を見て話すことは忘れてはいけません。

面接の雰囲気

最終面接は社長がいらっしゃると聞いていたので緊張していましたが、人事部長の方をはじめ、多くの方がリラックスさせてくださったので、気負うことなく臨むことができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

もしスポーツメーカーから内定を今後もらったらどうしますか

確実に御社に行きます。メーカーですと、どうしても消費者との間に多少なりとも距離感が生まれてしまうと思います。ただ御社は、売場を持ったメーカーとして直接お客様のニーズに応えることに加え、元プロ野球選手の採用や科学的な分析を行う販売手法によって、お客様の心を捉えた上での販売を行っています。このような販売方法は普通のメーカーでは達成できないので、小売とメーカーが一体となった御社に進むことを考えています。注意したことは、アルペンと普通のメーカーがどこに違いがあって、その上でなぜアルペンがいいと考えているのか率直に伝えようとしたことです。

棚卸はできますか

棚卸はできます。大学1年生のころから3年間スーパーのアルバイトを行ってきましたので、やったことはあります。そのため、若手のうちはおそらく店舗配属となることが多いと思いますが、棚卸をはじめそれらの業務に対する不安等はありません。注意したことは、正直この質問の意図をくみ取ることが瞬間的にできなかったので、とにかく素直に今までの経験や考えを話したことです。可もなく不可もなくといった回答だったと思います。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

店舗見学をはじめ、しっかりと企業研究を行うことが大切になってくると思います。幹部候補生に関しては、組織の中で自分がどのように活躍できるのかしっかりと見つめ直しておくことも必要です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まずはスポーツに強くかかわっていること。まずそれが内定者に共通することでした。後は部活やサークルの中で自分の芯を持ち、考えて動くことのできている人が多いように感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

勝負は役員の方が登場する2次面接で間違いないです。1次面接は適性判断、最終面接は意思確認の要素が強かったです。就活序盤に早くも役員面接があるので、そこでいかに自分の伝えたいことを伝えきるか。これがカギだと思います。

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Q. 志望動機
A.
eSPORTSの商品を購入したことがきっかけです。元旦に商品を注文したにも関わらず、連絡や発送が非常に早く、また丁寧であったことに感動し、興味を持ちました。この会社の商品のレビューを確認すると、以前は低評価が多かったのですが、6年ほど前からほとんどのレビューが高評価になっています。この急激な変化から、2008年の独立以降、効果的に改善を行い、結果を出し続けているのだと確信しました。また、運動の重要性を実感したことも理由の一つです。パンデミックの影響により、留学の中止や授業のオンライン化、外出自粛などが続き、私は非常にストレスを抱えました。しかし生活に運動を取り入れることで気持ちが前向きになり、授業中の集中力も高まりました。またヨガや料理、家庭菜園、メンタルトレーニングなどにも興味を持つようになり、人生が豊かになりました。「自分だけでなく、多くの人をスポーツで幸せにしたい」と思い、eSPORTSを志望しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の買い取り販売にてお客様お一人お一人の思いにこたえるサービスを提供したいと思ったからです。私は単にものを売るのではなくて、お客様に新しい価値を提供できる仕事がしたいという軸をもって就活活動を行っています。私自身釣りが好きという事もあり、釣りを通じてお客様に貢献できる釣り業界に興味を持ちました。その中でも貴社の買い取り販売WEB、NO1という実績を持ち、幅広くお客様に提供しています。そのため直接お客様に向き合いながらお一人にあった最良のサービスを提供していきたいと御社を志望しました。鹿児島過疎化が進む地方で育った私にとって釣りは趣味ではなく、生活のインフラそのものでした。友達に誘われたこともあり、その過程で趣味だけでなく人と人をつなげ笑顔にする釣りというチカラを実感しました。釣りを通じてを多くの人々を笑顔にしたいという思いから釣り業界を志望しました。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

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Q. 志望動機
A.
中学生の時にステップに通っていた。高校生になってから、勉強をしなくなってしまった。中学生の時にステップに頼りきりだった自分がいて、高校生になってから怠けてしまいました。結果として、浪人生活を余儀なくされてしまいました。私は、OBとしてステップの生徒達に同じような道を踏ませないように、逆算して上手く失敗談を伝えることが出来るとおもいます。それに、中学生時代本気で毎日継続して勉強をする習慣がついていて、自分自身のやり切った時期が中学生だったことから、ステップに恩返しがしたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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アルペンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アルペン
フリガナ アルペン
設立日 1972年7月
資本金 151億6360万円
従業員数 3,127人
売上高 2529億3600万円
決算月 6月
代表者 水野敦之
本社所在地 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目9番40号
平均年齢 42.0歳
平均給与 554万円
電話番号 052-559-0100
URL https://store.alpen-group.jp/corporate/
NOKIZAL ID: 1130754

アルペンの 選考対策

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