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山崎製パン株式会社 報酬UP

【信頼と共感、挑戦の軌跡】【16卒】山崎製パンの本選考体験記 No.148(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

山崎製パン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒山崎製パン株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会[内定者の後輩のみが参加可能](2月) → 自社テスト(2月) → ES(3月) → 座談会(4月) → GD+1次面接(5月) → 2次面接(5月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

この企業の場合、いかに自社に興味を持っているか問われる質問が多いです。不意に「山崎製パンの商品で知っているものを10個以上言ってみて」などといった企業に関する知識問題のような質問が来ます。そのため企業理念や事業内容はもちろん、商品などの知識についてもしっかりとつけておくことが大切かなと思います。インターネットなどで商品を見るのも悪い手段ではありませんが、実際にスーパーやコンビニに行って商品を買って食べてみることが最大の企業研究になると思いました。

志望動機

私は『信頼』を大切に、世の中やお客様のために働きたいと願っている。その軸を元に私が貴社を志望する理由は3点を魅力的に感じたためである。①【良品廉価・顧客本位】私は大学時代取り組んだサークル活動や母校の部活のコーチをする上で、『信頼』を築き『誰かのために』動くことを念頭に置き全力を尽くした。まさに私の人生を表す言葉が貴社の企業理念に掲げられており、強い感動を覚えた。②【AIB監査システム】貴社は高品質な商品の安全衛生の確保を最優先すべき使命としている。その中でもAIB監査システムに私は感銘を受けた。グループ会社合同業界研究会の際、人事部の方にお伺いしたところ『国内初の取り組み』であったことが分かり、予てより安全面での『信頼』において他社をリードしていたことが伺えた。ただシステムの海外展開について伺ったところ「海外の工場にはまだ行き届いていない」とのことだったので、将来的には日本で培ったノウハウを生かし、世界をフィールドとした『信頼構築』ができれば理想であると私は考える。③【27工場、27営業所を全国展開】研究会の際に視聴した震災DVDに感銘を受けた。全国展開と生産・物流・販売一貫方式という貴社ならではの強みを生かし、常にフレッシュな製品を届けるだけでなく、全国各地で起こり得る日本国民の危機を笑顔に変える取り組みはまさに『顧客本位』の体現である。お客様の『安全』『信頼』を第一に考える貴社だからこそ成し得る偉業であり、非常に魅力的に感じた。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

ランチパックの新製品を考案せよ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間管理に関しては班全体としてあまりできていないとフィードバックで言われたので、確実に見ていると思います。あとは自分の意見をただ一方的に話すのではなく、周りの意見を聞きながら発信できているかは大切なポイントだと感じました。その中でテーマの答えへと導ける鋭い発言ができれば、より評価が高くなることは間違いないと思います。時間管理などの構成能力に加えて、主体性と協調性の両輪が備わっているのかをチェックされることが特徴だと感じました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
人事2人
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代何を頑張ってきたのか、志望動機と、割と簡単な質問だけだったので、どのような人物なのかまずは見極めようとしているように感じました。まだまだ選考の序盤という感じで深堀なども全くされなかったので、その就活生のキャラクターなどを見ているように感じました。キャラクターをはっきりとさせるためにも、和やかな雰囲気を出していたのかなとも今となっては思います。

面接の雰囲気

面接官の方が笑顔で対応して下さったこと、質問内容がそこまで難しい内容ではなかったこと、深堀等も全くされなかったことが理由として挙げられます。一人一人の話をしっかりと聞いてくれているような印象でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ山崎製パンを志望するのか。1分でお願いします。

良品廉価・顧客本位という企業理念に非常に共感したからです。サークルでの活動やコーチ経験など、私の人生のキーワードは『信頼』という言葉でした。お客様や顧客との信頼を何よりも大切にしている御社で、営業職としてどこまで通用するのか挑戦したいと考え、志望させて頂きました。注意したことは時間制限があったので、自分の経験に密着したことを簡潔に話すように心がけて話すようにしました。確か1分程度だったと思います。

学生時代頑張ったこと

スポーツ新聞会で奔走する中で、○○部と取材班との信頼関係が足りていないと考えた私は、3つのことを意識しました。まず初の試みとして、選手との食事会を企画しました。取材以外の場でフランクな会話をすることで、互いの距離は明らかに縮まりました。そして2つ目は番記者制度の確立です。毎回同じ班員が同じ選手に取材にいくことで、両者に強い信頼関係が芽生えました。この2つの取り組みにより、選手のコメント量は倍増。また「取材が楽しい、ありがとう」との声も両者から頂きました。さらにOBや選手の親御さんと積極的に交流し、多方面から応援、感謝の言葉を頂戴しました。このようにして私は信頼を軸に部と相互的に活動しやすい環境を作り上げたことに加え、組織や後輩たちの未来を見据え、取材活動を円滑に進められる体制を確立しました。注意したことは、取材を漠然と頑張ったのではなく、何をどのように意識して、なぜそのような行動をとったのか伝わるように工夫しました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事次長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜこの業界を志望しているのか、なぜ山崎製パンでなければならないのか、なぜその仕事をやりたいのかなど、1次面接以上に深く掘られているように感じました。その中で自分は過去の経験と今後やってみたい業務に一貫性があったことが高評価につながったのかなと思います。また営業職をやりたいと言うからにはコミュニケーション能力が問われると思うので、明るく返答するように意識したことも良かったのかなと思います。

面接の雰囲気

一次面接に引き続き、非常に和やかな雰囲気を面接官が出してくれました。また相手も会社のことを話しながら面接を進めてくださったので、会話のような面接で楽しかった印象が強いです。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社してからやりたい業務は

まずは営業職で活躍してみたいです。スポーツ新聞会や母校の部活のコーチをする上で、『信頼』を築き『誰かのために』動くことを念頭に置き、全力を尽くしてきました。その経験がお客様目線をもっとも大切にしている御社の中でどれだけ通用するのか試してみたいと考えています。注意したことは、自分の経験や頑張ったことからやりたい仕事までを一貫させることです。それがもっとも説得力を付けると考えていたので、非常に強く意識していました。

マスコミは見ていないのか

私はスポーツ新聞会には所属していましたが、マスコミは考えておりません。世の中に情報を発信するということにも魅力を感じましたが、それ以上に私は取材における『信頼』の構築というところにサークル活動の中で最もやりがいを感じてきました。そのように考えた時に、マスコミではなく信頼関係をより大切にする営業のフィールドで活躍したいと考えました。注意したことは、少しでも疑われてしまうのは嫌だったので、自分の経験に基づいて素直に話すようにしたことです。

学生時代頑張ったこと

スポーツ新聞会で奔走する中で、○○部と取材班との信頼関係が足りていないと考えた私は、3つのことを意識しました。まず初の試みとして、選手との食事会を企画しました。取材以外の場でフランクな会話をすることで、互いの距離は明らかに縮まりました。そして2つ目は番記者制度の確立です。毎回同じ班員が同じ選手に取材にいくことで、両者に強い信頼関係が芽生えました。この2つの取り組みにより、選手のコメント量は倍増。また「取材が楽しい、ありがとう」との声も両者から頂きました。さらにOBや選手の親御さんと積極的に交流し、多方面から応援、感謝の言葉を頂戴しました。このようにして私は信頼を軸に部と相互的に活動しやすい環境を作り上げたことに加え、組織や後輩たちの未来を見据え、取材活動を円滑に進められる体制を確立しました。注意したことは、取材を漠然と頑張ったのではなく、何をどのように意識して、なぜそのような行動をとったのか伝わるように工夫しました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次面接と似たような内容にもなってしまいますが、やはり一貫性とコミュニケーション能力が高く評価されたのだと思います。また最終面接では逆質問にも気を付けました。単に誰でも聞けそうな質問をするのではなく、有価証券報告書なども熟読した上で、経営に携わるような質問もしたので、より本気度が高いと評価されたのかなとも思います。

面接の雰囲気

最終面接だったので多少強い口調で言われることもありましたが、その中でもしっかりと私の意見を聞こうとする姿勢は見られたからです。また面接の途中から非常に私に期待してくれているように感じられたのも大きな要因です。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの好きな弊社の商品を教えてください

ダブルソフト、ランチパック、薄皮クリームパン、アップルパイ、まるごとバナナ、黒糖フークレエ、大きなツインシュー、焼そばロール、ホットケーキサンドなど、言い出しはじめたらキリがありません。その中でも特にダブルソフトは私が小さい頃から母が毎朝出してくれた商品なので、非常に思い入れが強いです。注意したことは、自分がやった企業研究の成果を存分に発揮しようとしたことです。また実際に食べてどのように感じたのかまとめておいたので、自信を持って話すことができました。

学生時代頑張ったこと

スポーツ新聞会で奔走する中で、○○部と取材班との信頼関係が足りていないと考えた私は、3つのことを意識しました。まず初の試みとして、選手との食事会を企画しました。取材以外の場でフランクな会話をすることで、互いの距離は明らかに縮まりました。そして2つ目は番記者制度の確立です。毎回同じ班員が同じ選手に取材にいくことで、両者に強い信頼関係が芽生えました。この2つの取り組みにより、選手のコメント量は倍増。また「取材が楽しい、ありがとう」との声も両者から頂きました。さらにOBや選手の親御さんと積極的に交流し、多方面から応援、感謝の言葉を頂戴しました。このようにして私は信頼を軸に部と相互的に活動しやすい環境を作り上げたことに加え、組織や後輩たちの未来を見据え、取材活動を円滑に進められる体制を確立しました。注意したことは、取材を漠然と頑張ったのではなく、何をどのように意識して、なぜそのような行動をとったのか伝わるように工夫しました。

営業の後はどのように働きたいのか

営業の後は、人事として活躍してみたいと考えています。理由は御社の企業理念にこの上なく共感しているので、それを伝承できるような人間にもなりたいと考えているからです。また、営業で現場を知り、人事で会社のことを知り、より御社に貢献できる人間になりたいと考えていることもその要因です。注意したことは、今後やりたい業務においても漠然としたものではなくしっかりとした理由を考えておいたことです。面接官の方も納得して下さったような表情をしていました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく企業研究をしっかりとすることだと思います。かなり志望度や本気度を見ていると思うので、なぜ山崎製パンでなければならないのかはっきりさせておく必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

同族経営ということもあって、よりこの企業を好きだと感じてくれている人を採用しようとしているようには感じた。そこにずれがあったり他社でもいいのでは?と思わせてしまったりすると上手くいかないのかなとも思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接は多くが通過すると思うので、2次面接、最終面接が勝負になってくると思います。もし先輩がいるのであれば早めに開催される説明会には参加するべき。選考ルートが普通の人とは別になるので、多少有利になると思います。

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山崎製パンの 会社情報

基本データ
会社名 山崎製パン株式会社
フリガナ ヤマザキセイパン
設立日 1948年6月
資本金 110億1410万円
従業員数 32,725人
売上高 1兆1755億6200万円
決算月 12月
代表者 飯島延浩
本社所在地 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目10番1号
平均年齢 39.0歳
平均給与 578万円
電話番号 03-3864-3111
URL https://www.yamazakipan.co.jp/
採用URL https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/index.html
NOKIZAL ID: 1130483

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