2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が住江織物総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒住江織物株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なのでそこまで難しいことは聞かれないので自分に自信をもってはきはきと答えられたのがよいポイントだったと思う。自分が何がしたいのかをはっきり伝えよう。
面接の雰囲気
4人で待合室で待って一人づつ呼ばれての面接だった。待ってる間も学生同士雑談をしながらであったしそこまで緊張はしなかった。面接自体も奇を衒うような質問はなかったので動揺せずに面接は終わった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたがどのような人間か教えてください。
私は様々な環境に身を置き、その環境になじんでいく環境順応型人間です。私は高校までは運動部に所属しており、大学では文化部の中で部長を務めました。また、大学院では研究以外でも他大学との連携プログラムに取り組み、他大学の研究室に滞在したり、プログラムの研修で他大学のコース生や企業OBの方と泊まり込みでグループワークをしたりと様々な特色を持った組織に属し、時には上に立って引っ張って参りました。以上より、様々な組織に入った際も柔軟に対応し、周りの人間といい関係を構築できるだけでなく、時にはその組織を引っ張っていけるという自信があります。社会人は一人で仕事をするものではなく、多くの人と関わりあいながら仕事をするものと私は考えております。私がした経験は今後社会人になった際にとても重要な経験であったといえるものになると信じております。
なぜ出身が関西でないのにわざわざ遠くの大学を選んだのか。
私が京都工芸繊維大学を進学先に選んだ理由は、繊維に深く興味を持ち、自分で研究がしたいと思ったからです。私は高校時代、化学が好きであり化学の中でもより身近なものについて学びたいと考えておりました。そこで身近な化学製品について考え、調べてみたところ、プラスチックなどの高分子などの中に合成繊維がありました。繊維は衣服などに用いられ、私たちの生活とは切り離せないところにあるものであると私は考えております。そのような繊維を研究し、より高性能でありより革新的な繊維を追求することで私たちの生活をさらによりよいものにできるのではないかと思いました。この思いは今でも変わらず、今後も貴社のような繊維系のメーカーで研究や開発を行っていきたいと考えております。
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住江織物の 会社情報
会社名 | 住江織物株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミノエオリモノ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 95億5400万円 |
従業員数 | 2,812人 |
売上高 | 1034億7800万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 永田鉄平 |
本社所在地 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目11番20号 |
平均年齢 | 45.3歳 |
平均給与 | 580万円 |
電話番号 | 06-6251-6801 |
URL | https://suminoe.jp/ |
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