【差別化を強調、自信を持って】【22卒】クスリのアオキの総合職の企業研究詳細 体験記No.12821（東北生活文化大学/女性）（2021/6/4公開）

1次選考はオンライン、最終面接は対面でした。
最終面接では、マスクを外すか外さないかの選択をした。私は、表情が見えた方が良いので外す方を選択した。面接官との距離は3ｍ程度あったと思う。

　企業研究では、クスリのアオキと同業他社の違いはどこなのか明確にしておくこと、当たり前であるがWEBサイトはしっかり見ておくこと、ドラッグストア業界が多くある中でクスリのアオキを選んだ理由、実際の店舗をみてどう思ったか（同業他社との違い）などをよく調べて考えること。

　1次面接では、自己紹介・志望動機・自己PR・学生時代力を入れたこと・アルバイトについて・尊敬する人・なぜこの会社なのか・実際の店舗を見てどう思ったか・学生時代学んだことをどう活かせるか・挫折した経験はあるかなどを聞かれた。質問に対して答えた後は、面接官が気になることに対して少し深掘りされるくらいだった。面接官は、穏やかなおじいさんのような方だった。とても和やかな雰囲気で話しやすかった。

　最終面接は対面で行った。面接官は身長が高くコワモテの男性だった。面接では、志望動機・自己PR・学生時代力を入れたこと・なぜ医薬品登録販売者資格を取得したのか・将来のビジョン・ドラッグストア業界を志望した理由・自分の大学を選んだ理由・店長になったら店舗でどのようなことを行いたいか(具体的に、チームプレイで考えた方が無難だと思う）・学生時代に学んだことをどう活かせるかなど多くの質問を受けた。質問に対して答えた後は、面接官が全ての質問に対して納得するまで深掘りを続けてくるという感じだった（私は少々怖かった）。

　どちらの面接でも、自己分析とクスリのアオキの企業研究・同業他社との違いをしっかり行っているか調べられたような気がした。また、緊張すると思うが、笑顔と元気を忘れなければきっと内定をいただけると思う。逆に良く見せようとすると、面接官は見抜いてしまう。