
23卒 本選考ES
総合職プロフェッショナルコース
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Q.
自ら高い目標を立て、努力したことを一つ挙げてください。(学業、部活動、アルバイト等) その目標を立てた理由と、目標のためにあなたがとった行動、およびその結果を具体的に記入してください。
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A.
高校3年時の受験勉強です。ここでは、政策学を学びたいとの強い思いから、著名な研究者が多く在籍している「同志社大学の政策学部」の合格を目標に定めました。3年生の4月から懸命に勉強に励みましたが、9月を目前にして成績不振に陥りました。自分自身ではその原因を把握することが出来あなかったため、自身の担当教師4名に相談を重ね、置かれている現状を客観的に見つめ直しました。その結果、⑴勉強量を重視することによる「理解」の不足、⑵開始時期が遅かったことによる勉強時間の不足、という2点の課題を抽出したため、以下の取り組みによって解決を図りました。⑴教師陣への積極的な質問。間違えた問題について、不明点を明確にした上で質問し、同じミスを繰り返さないことを心掛けました。⑵友人3名を誘っての「始発会」の結成。朝6時半から閉校時間の20時まで学習に専念できる環境を作り、膨大な勉強時間を確保しました。これらの取り組みにより、長時間質の高い勉強を続けたことで、最終的に偏差値を28上げることに成功しました。この経験から、課題を把握し、何をすべきか考えた上で努力を重ねることが成果に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがやってみたい仕事
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A.
営業職 続きを読む
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Q.
過去に集団で取り組んだ経験で、現在のあなたに影響を与えた出来事を挙げてください。 その時のあなたの役割、あなたがとった行動、またどのような影響を受けたかを具体的に記入してください。
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A.
副会長としてサークルの新歓活動を主導し、前年比で約3倍の応募者を集めたことです。ここでは、自身の心の拠り所であったサークルをより活性化させたいとの思いから、自ら幹部に立候補しました。当時はコロナ禍の影響を受け、対面での勧誘が禁止されていました。そこで私は、サークルの未来を背負う責任感から、勧誘方法の変革の必要性を説きました。自身の提案を基に幹部間で議論を重ね、活性化を「多様な人が集い交わる状態」と定義し、「加入者数の増加」を目標に定めました。また「新入生と早い時期から接点を持つこと」を勧誘方針に位置付け、以下2点の取り組みを行いました。1知名度の向上のための広報手段の拡充。SNSのみならず学内誌や団体紹介サイトも活用し、新入生の目に触れる機会を増やしました。2他団体に先駆けたイベントの実施。様々なイベントを通じて早期から深い関係を構築することで、新入生を囲い込みました。これらの取り組みが奏功し、加入者不足の団体が相次ぐ状況下でも、前年度の56人と比較して約3倍の160人の新入生からの応募を集めました。この経験から、目標と行動指針を適切に設定することが成果に繋がるという学びを得ました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表す写真の説明
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A.
新入生を連れたドライブの写真です。自身の提案によるイベントを十数回催し、新入生と深い関係を構築することで、応募者数向上に寄与しました。このように私は、「率先的な行動で周囲を巻き込むこと」ができます。 続きを読む