
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
私は、2つの軸を基に就職活動を行っている。1つ目は、「他者の抱える課題の解決」だ。私は以前、「若年層の投票率」への問題意識から選挙啓蒙活動を行うNPOに所属しており、高校生を対象とした模擬選挙事業のリーダーを務めた経験がある。「選挙の仕組みがわかるようになった」との声を多くいただいたことから、他者の抱える課題の解決し、感謝されることに喜びを感じるようになった。2つ目は、「自己成長を続けられる環境であること」だ。私は高校3年時に受験勉強をはじめるも、当時の学力は周囲の学生と比べて著しく低かった。そこで、自ら「始発会」を立ち上げ膨大な時間を勉強に費やすことで、学力の向上と志望校の合格を実現した。この経験から、チャレンジングな環境に身を置いて成長することにやりがいを感じるようになった。以上から、社会人になっても、他者の課題解決に全霊を注ぐとともに、常に挑戦が出来る環境で自らを磨き続けたい。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください
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A.
「常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である」 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
何事においても自身の可能性を広げるためには、新たな挑戦を続けることが大事であると感じるため、上記のDNAに共感する。私はこれまで、現状に甘んじず新たな試みを行うことで成果を上げた経験が多くある。例えばサークルの新歓活動においては、従来の「加入者の数」に重視した方針を「加入者の質」を重視した方針へと転換し、真の意味でのサークルの活性化に取り組んだ。ここでは、自身の心の拠り所であったサークルをより活性化させたいとの思いから自ら幹部に立候補し、副会長として活動を主導した。指揮を執るにあたっては、まず活性化に必要な要素について幹部間で徹底的に議論を重ね、活性化を「定着率の向上」と定義し、「1団体への帰属意識が強く、2社交性の高い」新入生の獲得が活性化に繋がると結論付けた。そのうえで2点の施策を行い、理想的な新入生の獲得に励んだ。1点目に、練習や説明会などのイベントの日程を人気サークルと重複させることで、志望度の高い新入生を選別した。2点目に、先導して場を盛り上げる新入生を個別にイベントに招待することで、社交的な人材を早期から囲い込んだ。これらの取り組みが奏功し、理想的な新入生が多数加入したことで、定着率は前年比で約24%向上し、サークルの真の意味での活性化を実現した。社会人になっても、新たな挑戦を通じて自身をアップデートし続け、仕事で大きな成果を上げたいと考えている。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
私が貴社で実現したいことは、「自分なりの付加価値を提供出来る人材になること」だ。この考えは、不動産仲介業者でのアルバイトの経験に起因する。私は主に、お客様の物件への案内や物件の写真撮影といった営業補助業務を行っている。アルバイト先の店舗には大学がり学生のお客様が多いため、立場の近い私が主に案内を行っているが、私はこの際「自分なりの付加価値をつけること」を常に意識している。具体的には、「学校から一定数離れているので溜まり場になりづらい」、「このスペースにデスクを置いたらリモート授業をしやすい」など、「学生ならではの視点からの情報」を提供している。その手法を実践し、あるお客様から「東さんがそういうならば」と契約をいただいたことで、名指しで評価をいただくことに喜びを覚えるようになった。この経験から、社会人になってからも顧客に対して、自分なりの付加価値を提供出来し続けたいと考えているが、社会人としての「付加価値」とは、知識や技術などの「能力」であると捉えている。その上で貴社には、最先端のテクノロジーに触れ日々学び続けることが出来るほか、本音で議論をして共に切磋琢磨できる仲間がおり、変化を恐れず挑戦できるなど、能力の向上に最適の環境が整っていると存じている。そのような環境で切磋琢磨しつつ、専門外の領域への学習も欠かさず行うことで、上記の目標を実現したい。 続きを読む
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Q.
志望職種の志望理由を記述してください。
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A.
自身の成長とやりがいの実感を両立できると考えたためだ。VUCAと呼ばれるように大きな変革期にある現代社会において、持続可能な価値を創出するためには、多様な視点を持つことが欠かせない。その上で当該職種では、様々な業界での知見を蓄えることで、大幅な成長が見込める。また、自身の成長がクライアントへのより良い提案とそれに伴う顧客課題の解決に繋がるため、やりがいも感じられると考えた。 続きを読む