2018卒の國學院大學の先輩が山手学院講師職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社山手学院のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意見を相手の目を見て明確に言えたことだと思います。集団面接で他の人と意見が被ったこともありましたが、自分の言葉で自分の意見を伝えました。
面接の雰囲気
説明会で説明をしてくれた方が面接官でした。塾の講師なのであまりとっつきにくいといった感じもなく、緊張がほぐれるような話をして下さいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたは、山手学院に入社したらどんな講師になりたいですか。
私は英語のエキスパートと言われる講師になりたいと思います。私は今現在大学で、英語の教員免許取得のために教職課程を履修しております。学校の教員にはなりませんが、教職課程で学んだ知識を活かし、私にしかできないようなオリジナリティがあり、楽しく、生徒たちの学力が上がるような授業をしたいと考えております。全てを兼ね備えた授業をすることは難しいかもしれませんが、不可能でない限りは挑戦していきたいです。また、英語のエキスパートになるために、常に自分の力を向上させる努力を惜しまずにいたいと思います。山手学院では毎年社員の実力向上のためのテストがあると聞いております。そのテストを1つの指標とし、講師として生徒たちの前に立つときに恥ずかしくない知識と授業力を身に着けたいです。
好かれる講師の条件とは何だと思いますか。
授業とそれ以外のこととのメリハリがあり、毅然とした態度でふるまえることだと思います。私は塾講師のアルバイトを通して、生徒との距離感を適切に保つことがどれだけ難しいかを身をもって知りました。遠すぎても近すぎてもいけない関係は私の今までの人生の中で意識する必要のなかったものでした。そのため、最初は失敗したと思うことばかりでした。最初は全く話をしてくれない生徒も、こちらが話しかけているとそのうち話してくれるようになります。しかし、生徒と仲良くなりすぎてしまうと、今度は授業が成り立たなくなってしまいます。毎度生徒を上手く授業に持っていけるような技量があればよいのですが、生徒の話を聞いてあげたい気持ちもあり、無下には出来ません。授業の時はきちんと勉強させる、それ以外の時は親しくする、といった切り替えができることが良い講師の条件だと思います。
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山手学院の 会社情報
会社名 | 株式会社山手学院 |
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フリガナ | ヤマテガクイン |
設立日 | 1975年1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 15億8000万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横田美奈子 |
本社所在地 | 〒350-1122 埼玉県川越市脇田町17番7 |
電話番号 | 049-227-5115 |
URL | https://www.yamate-gakuin.co.jp/ |