【自由な発想で成長】【18卒】河合塾マナビスの学習アドバイザーの本選考体験記 No.4607（國學院大學/女性）（2018/1/25公開）

何度かセンター試験の問題を解きました。大学で英語を専門に勉強しているのであまり苦労はしませんでしたが、センター試験レベルのテストなので準備は必要だと思います。

センター試験レベルの英語のテスト

緊張しつつも表情豊かに話をしたことだと思います。緊張するとどうしても真顔になりがちですが、コミュニケーション能力には表情も含まれると思います。

初めての面接ということを伝えると、緊張をほぐすために他愛ない話をしてくれた。ゆったりした口調の方で、圧迫感は感じなかった。

あなたは河合塾マナビスにどんなイメージを持っていますか

私は河合塾マナビスに「面倒見が良い」という印象を持っています。私が大学受験の際は別の予備校に通っていました。そこでは定期的に面談はあったものの、基本的には放任のような形で、何を勉強するかは本人の意思に任されていました。また、授業を受け終えた後の確認テストや社員や学生アルバイトによるフォローなどはありませんでした。しかし私は高校時代はあまり勉強をしてこなかったのでできないことが多すぎて何から手をつければいいのか分かりませんでした。そのため、今思えば細かく面倒を見てくれるような予備校に通うべきでした。私の弟が河合塾マナビスに通っていたのですが、授業後には毎回フォローアップがあり、効率的に勉強ができたと言っていました。

サークル活動は何かしていましたか。

今は辞めてしまったのですが、１年生の頃軽音楽サークルに入っていました。仲間とバンドを組んでサークル内で開催されるライブに参加するために日々練習していました。私は人前に立って何かを発表することが苦手だったので、その度胸をつけるためにライブには多く参加しました。２年生になるとアルバイトと授業が忙しくなったのでサークル活動は辞めてしまいましたが、サークル活動で取り組んだことがアルバイトや授業で生きました。以前は人前に立つだけで手足が震えてしまうほどでしたが、しっかりと人前に立って自分の意見を言うことができるようになりましたし、塾講師のアルバイトでは生徒たちの目の前で堂々と授業が出来るようになりました。

圧迫の雰囲気にも負けずに堂々と答えたことだと思います。自分の答えに対してかなり突っ込まれましたが、落ち着いて対応していたことが良い評価につながったと思います。

立場が上なのかなと感じさせる、年配の面接官たちでした。結構な圧迫の雰囲気で、前回の面接との違いに内心たじろぎました。

アルバイトは何をしていますか。

パン屋での接客と塾講師をしております。パン屋ではパンの袋詰めやレジ打ち、商品の陳列、ギフトのラッピングをしていて、塾では個別授業と集団授業の両方を担当しております。どちらのアルバイトも人と接する仕事なのでコミュニケーション能力が求められます。私は幼い頃から初対面の人や、あまり親しくない間柄の人と話をすることが苦手でした。自分から話を振ることに特に苦手意識を持っていました。しかし、塾の個別授業となるとこちらから話しかけないと生徒と一言も喋らず授業が終わってしまうこともあります。私の塾では担当制なので、生徒の成績が上がるかの責任の大半は担当講師にあります。結果を出すためにも、自分の性格の改善が必要でした。

あなたが苦手としていた「初対面の人や親しくない間柄の人と話をする」ことを出来るようにするためにどんなことをしましたか。

私が初対面の人や親しくない間柄の人と話すことが苦手だったのは、何を話していいか、話題を探すのが難しかったからです。その人が何が好きなのか、何を話したら話が盛り上がるのか、そう考えてしまうとなかなか話ができませんでした。私の性格上、何も考えずに話しかけることは不可能だったので、相手に触れる話題を増やすために色々なことにアンテナを張るようにしました。具体的にいうと、本を読む、ニュースを見る、漫画を読む、アニメを見る、インターネットを見る、などです。色々な方向から情報を仕入れたことで、色々な話題に対応できるようになりました。また、いくつも相手に話題を振り、相手が食いついた話題で話をして仲良くなる、ということができるようになりました。