- Q. 志望動機
- A.
【教師と生徒の絆を大切に】【18卒】山手学院の講師職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4550 (2018/1/24公開)
株式会社山手学院の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
2018卒株式会社山手学院のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
企業研究
自分が大学4年間塾でアルバイトをしていたのと、教員免許取得のために大学で教職課程を履修していたこともあり、業界に対してある程度の知識はありました。しかし、山手学院は私の住んでいる地域にある塾ではないので、最初は名前すら聞いたことのない企業でした。そのため、特に企業について何も知らないまままずは会社説明会に行きました。会社説明会である程度のことは説明してもらえるので、まずは話をしっかり聞いてメモを取ることが大切です。説明会の参加人数はそこまで多くはないので、気になることがある際は質疑応答の際に質問すると良いと思います。ホームページは採用情報のところだけでなく、生徒向けのページも見ておくと、山手学院の教育方針などが見えてくると思います。
志望動機
私が山手学院を志望する理由は、社員全員が教師であるということです。私は、長く現場で働いていきたいと思っています。しかし、長年勤務をしているとどうしても現場からは遠ざかる立場で仕事を任されるようになる企業は多いように感じます。実際に私がアルバイトしている塾では、立場が上になると校舎から離れ、授業を受け持つことは出来なくなってしまいます。その点、山手学院はどんな立場にある人でも授業を行っているということで、ずっと生徒たちと授業を通して関わっていきたいと考えている私にとって、とても魅力的な働き方が出来ると感じました。いくつかの企業の説明会に参加してきましたが、このような形態をとっているのは山手学院だけでした。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
塾講師をしていたので普段から高校入試程度の問題は解いていました。そのため、特別な対策は何もしていません。
筆記試験の内容・科目
私立高校入試程度の問題。英語か数学を選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自分の意見を相手の目を見て明確に言えたことだと思います。集団面接で他の人と意見が被ったこともありましたが、自分の言葉で自分の意見を伝えました。
面接の雰囲気
説明会で説明をしてくれた方が面接官でした。塾の講師なのであまりとっつきにくいといった感じもなく、緊張がほぐれるような話をして下さいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたは、山手学院に入社したらどんな講師になりたいですか。
私は英語のエキスパートと言われる講師になりたいと思います。私は今現在大学で、英語の教員免許取得のために教職課程を履修しております。学校の教員にはなりませんが、教職課程で学んだ知識を活かし、私にしかできないようなオリジナリティがあり、楽しく、生徒たちの学力が上がるような授業をしたいと考えております。全てを兼ね備えた授業をすることは難しいかもしれませんが、不可能でない限りは挑戦していきたいです。また、英語のエキスパートになるために、常に自分の力を向上させる努力を惜しまずにいたいと思います。山手学院では毎年社員の実力向上のためのテストがあると聞いております。そのテストを1つの指標とし、講師として生徒たちの前に立つときに恥ずかしくない知識と授業力を身に着けたいです。
好かれる講師の条件とは何だと思いますか。
授業とそれ以外のこととのメリハリがあり、毅然とした態度でふるまえることだと思います。私は塾講師のアルバイトを通して、生徒との距離感を適切に保つことがどれだけ難しいかを身をもって知りました。遠すぎても近すぎてもいけない関係は私の今までの人生の中で意識する必要のなかったものでした。そのため、最初は失敗したと思うことばかりでした。最初は全く話をしてくれない生徒も、こちらが話しかけているとそのうち話してくれるようになります。しかし、生徒と仲良くなりすぎてしまうと、今度は授業が成り立たなくなってしまいます。毎度生徒を上手く授業に持っていけるような技量があればよいのですが、生徒の話を聞いてあげたい気持ちもあり、無下には出来ません。授業の時はきちんと勉強させる、それ以外の時は親しくする、といった切り替えができることが良い講師の条件だと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生7 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
面接官も他の学生もたくさんいる中、はきはきと自分の意見を言えたことだと思います。用意していたような言葉ではなく、普段自分が思っていることをそのまま伝えました。
面接の雰囲気
最終面接だったにもかかわらず学生の人数が7人だったことに驚きました。質問は2問しかなく、面接で何を見ていたのかは正直推測が難しいです。
最終面接で聞かれた質問と回答
山手学院のどこに魅力を感じますか。
私は山手学院の地域に根差し、成長し続けている姿勢に魅力を感じております。埼玉県という特定の地域で塾だけでなく、日本語学校や幼児教育にも事業展開しており、教育というフィールドのなかで可能性を広げていく姿勢は、益々の成長を遂げていくのだろうと感じます。また、埼玉県の入試に特化したノウハウを活かし、埼玉県内の有名進学校へ生徒を輩出している実績が、山手学院が日々取り組んでいることに対する成果なのだと思います。企業だけではなく全てに当てはまることだと思うのですが、成長することをやめてしまえばそれ以上になることはありません。むしろそれ以下になっていってしまいます。今の実績におごらず、成長していこうとする考え方に、とても共感しました。
より良い塾を目指すために取り組むべきことはなんだと思いますか。
まずは目の前の課題に取り組むことだと思います。よくするために何かしようとするのではなく、一生懸命に取り組んでいたら結果的に良くなっていた、という形が理想なのではないかと思います。そのためには、利益を優先しないことが大切だと思います。塾はやはり企業なので、利益を出さないことには会社としては成り立たないことはわかっています。しかし教育とは、すぐに芽が出るものではありません。その時やったことが、ずっと後になってから芽が出るといったケースもあるかもしれません。子どもたち一人一人成長のペースも方法も違います。そこに手間を惜しまず、どれだけ力を投資できたかによって、その先の結果はいくつもの可能性につながると思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定の連絡で、1度校舎にきて内定の手続きをしてほしいと言われました。他の企業を受けていることを伝えると、手続きの日程はこちらの都合を配慮してくれました。手続きに行く前に辞退したので、手続きに行くことによって何があるかまではわかりません。
内定に必要なことは何だと思いますか?
説明会で聞いた話でもホームページで見たことでも、実際に社員に聞いた話でもいいので何か一つ「山手学院でなきゃできない」ことをアピールできるようなことを自分の強みやエピソードと繋げて持ってこられると良いと思います。面接は全て集団面接で時間も短かったので、余程問題がない限りは悪い評価はされないと思います。そのかわり、筆記試験の対策はしっかりと行った方がいいと思います。塾で働いたことがあるかどうかはあまり関係はなさそうです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
教育に対して自分なりの考えや思いを持っている人はどんな質問もさらっと答えているように感じました。面接での質問も「教育のこと」について聞かれたことが多かったように感じます。人前に出る仕事なので、堂々とした態度で面接に臨むことは大切です。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
面接の回数が2回しかないのと、最終面接で7人の学生の面接を20分程度で行うことから、あまり人物重視ではないのかなと思いました。そうなると、筆記試験の結果が重視されてるように思います。私は英語で受けたので数学のことはわかりませんが、英語を大学で専門で学んでいても悩んだ問題もあったので、少し難しめな問題設定だったと思います。文法がメインの問題だったので、まずは筆記試験突破のために学習することをお勧めします。
サービス (学習塾)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
山手学院の 会社情報
会社名 | 株式会社山手学院 |
---|---|
フリガナ | ヤマテガクイン |
設立日 | 1975年1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 15億8000万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横田美奈子 |
本社所在地 | 〒350-1122 埼玉県川越市脇田町17番7 |
電話番号 | 049-227-5115 |
URL | https://www.yamate-gakuin.co.jp/ |
山手学院の 選考対策
- 株式会社山手学院のインターン
-
株式会社山手学院のインターン体験記一覧
-
株式会社山手学院のインターンのエントリーシート
-
株式会社山手学院のインターンの面接
- 株式会社山手学院の口コミ・評価
- 株式会社山手学院の口コミ・評価
- 株式会社山手学院の選考対策
- 株式会社山手学院の選考体験記一覧
-
株式会社山手学院の本選考のエントリーシート
- 株式会社山手学院の就活速報