2018卒の國學院大學の先輩が山手学院講師職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社山手学院のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生7 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官も他の学生もたくさんいる中、はきはきと自分の意見を言えたことだと思います。用意していたような言葉ではなく、普段自分が思っていることをそのまま伝えました。
面接の雰囲気
最終面接だったにもかかわらず学生の人数が7人だったことに驚きました。質問は2問しかなく、面接で何を見ていたのかは正直推測が難しいです。
最終面接で聞かれた質問と回答
山手学院のどこに魅力を感じますか。
私は山手学院の地域に根差し、成長し続けている姿勢に魅力を感じております。埼玉県という特定の地域で塾だけでなく、日本語学校や幼児教育にも事業展開しており、教育というフィールドのなかで可能性を広げていく姿勢は、益々の成長を遂げていくのだろうと感じます。また、埼玉県の入試に特化したノウハウを活かし、埼玉県内の有名進学校へ生徒を輩出している実績が、山手学院が日々取り組んでいることに対する成果なのだと思います。企業だけではなく全てに当てはまることだと思うのですが、成長することをやめてしまえばそれ以上になることはありません。むしろそれ以下になっていってしまいます。今の実績におごらず、成長していこうとする考え方に、とても共感しました。
より良い塾を目指すために取り組むべきことはなんだと思いますか。
まずは目の前の課題に取り組むことだと思います。よくするために何かしようとするのではなく、一生懸命に取り組んでいたら結果的に良くなっていた、という形が理想なのではないかと思います。そのためには、利益を優先しないことが大切だと思います。塾はやはり企業なので、利益を出さないことには会社としては成り立たないことはわかっています。しかし教育とは、すぐに芽が出るものではありません。その時やったことが、ずっと後になってから芽が出るといったケースもあるかもしれません。子どもたち一人一人成長のペースも方法も違います。そこに手間を惜しまず、どれだけ力を投資できたかによって、その先の結果はいくつもの可能性につながると思います。
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山手学院の 会社情報
会社名 | 株式会社山手学院 |
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フリガナ | ヤマテガクイン |
設立日 | 1975年1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 15億8000万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横田美奈子 |
本社所在地 | 〒350-1122 埼玉県川越市脇田町17番7 |
電話番号 | 049-227-5115 |
URL | https://www.yamate-gakuin.co.jp/ |