【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会で説明をしてくれた方が面接官でした。塾の講師なのであまりとっつきにくいといった感じもなく、緊張がほぐれるような話をして下さいました。【あなたは、山手学院に入社したらどんな講師になりたいですか。】私は英語のエキスパートと言われる講師になりたいと思います。私は今現在大学で、英語の教員免許取得のために教職課程を履修しております。学校の教員にはなりませんが、教職課程で学んだ知識を活かし、私にしかできないようなオリジナリティがあり、楽しく、生徒たちの学力が上がるような授業をしたいと考えております。全てを兼ね備えた授業をすることは難しいかもしれませんが、不可能でない限りは挑戦していきたいです。また、英語のエキスパートになるために、常に自分の力を向上させる努力を惜しまずにいたいと思います。山手学院では毎年社員の実力向上のためのテストがあると聞いております。そのテストを1つの指標とし、講師として生徒たちの前に立つときに恥ずかしくない知識と授業力を身に着けたいです。【好かれる講師の条件とは何だと思いますか。】授業とそれ以外のこととのメリハリがあり、毅然とした態度でふるまえることだと思います。私は塾講師のアルバイトを通して、生徒との距離感を適切に保つことがどれだけ難しいかを身をもって知りました。遠すぎても近すぎてもいけない関係は私の今までの人生の中で意識する必要のなかったものでした。そのため、最初は失敗したと思うことばかりでした。最初は全く話をしてくれない生徒も、こちらが話しかけているとそのうち話してくれるようになります。しかし、生徒と仲良くなりすぎてしまうと、今度は授業が成り立たなくなってしまいます。毎度生徒を上手く授業に持っていけるような技量があればよいのですが、生徒の話を聞いてあげたい気持ちもあり、無下には出来ません。授業の時はきちんと勉強させる、それ以外の時は親しくする、といった切り替えができることが良い講師の条件だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を相手の目を見て明確に言えたことだと思います。集団面接で他の人と意見が被ったこともありましたが、自分の言葉で自分の意見を伝えました。
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