22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで学んでいる内容について教えてください 250文字以下
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A.
研究テーマは「TmTeの圧力下絶縁体金属転移近傍における非線形伝導現象」です。 TmTeとは、電気を通しにくい半導体です。物質には大きく分けて、電気を通しにくい絶縁体と、電気をよく通す金属があります。しかし、絶縁体の中でも、比較的電気を通す物質もあり、これを半導体と呼びます。TmTeは半導体ですが、1.2GPaという非常に大きな圧力(海の一番深いところで0.1GPa)を加えると、半導体から金属に変化する性質があります。私は、1.2GPa未満の圧力下でも、金属に変化させる方法を研究しています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を教えてください 200文字以下
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A.
趣味は筋トレです。始めたきっかけは、大学1年生の3月に、準硬式野球部の練習試合で右足首を骨折したことです。1年間、野球の練習ができなくなりました。この期間に、動かせる部分だけでも筋トレをした結果、1年間で体重を10kg増やすことに成功しました。筋トレの習慣がついたことで、今でも続けています。 特技は、ビールをジョッキ一杯、3秒で飲むことです。飲み会を盛り上げる役割が多いので、身に付きました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください(400字以内) 400文字以下
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A.
私の強みは、目標を見失わず、そのために場を変えることのできるムードメーカーです。 例えば、10年間続けた野球の経験です。私は、試合に出て活躍できる選手ではありませんでした。しかし、チームの勝利という目標を忘れずに、試合に出てなくてもできるサポートをしました。 チームが大差で負けている時には、前向きな声を出して、重たい空気を変えていました。ミスをした選手には、最初に声をかけて、気持ちの切り替えをサポートしました。また、練習や試合以外でも、冗談を言って部員を笑わせて、常に明るいチームにしていました。 このように私はムードメーカーとして、その場の状況を判断したり、相手の気持ちを考えた行動で人を支えることができます。 テレビ局では、制作がスムーズに進まないことがあると思います。その時でも、私は誰からも指示されることなく、自らサポートに回ったり、手の空いている人を動かして、協力してやり遂げることができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください 400文字以下
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A.
準硬式野球部で、チームの雰囲気を変えることに最も取り組みました。 大学3年生の春に、チームに活気がない雰囲気の悪い時期がありました。今まで、チームを盛り上げていた4年生が引退されてしまったからです。先輩の穴を埋めようと、私は誰よりも練習中に声を出しましたが、変化はありませんでした。それは、私が一人で声を出しているだけであって、それに続く人がいなかったからです。そこで私は、声の出し方を工夫しました。今まで、一方通行だった声から、チームメイトと声の掛け合いが起きるような声を出すようにしました。その結果、一人が声を出せば、周りも声を出すようになり、自然とチームに活気が戻りました。練習中に声を出す習慣がついたことで、試合中ピンチの場面でも、声が出るようになり、大量失点を防げるようになりました。 この経験から、集団を変えるためには、一人で頑張るのではなく、周りを巻き込む必要があると学びました。 続きを読む
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Q.
KHBを志望する理由を教えてください(400字以内) 400文字以下
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A.
自社制作の番組が多いため、たくさんの人と関わって働けるからです。私は、テレビ局でドキュメンタリー番組を制作したいと考えています。人の心を動かし、行動を起こすきっかけを作って、人を支えられるからです。 私はテレビから多くの影響を受けて支えられました。例えば、高校1年生の時に見た「熱闘甲子園」です。当時私も高校球児でしたが、チームで一番下手な選手でした。しかし、試合に出るための努力をあまりしていませんでした。その時に番組で、毎日素振りをしている球児の姿を見て勇気をもらい、私も毎日家で素振りを300回するようになりました。 この経験のように、人が努力する姿などから、視聴者に影響を与えられる番組が作りたいです。そのためには、たくさんの番組を作って、多くの人と関わる必要があると思います。多くの人と出会うことで、追いかけたいと思える人が見つかり、ドキュメンタリー番組が作れると思うからです。 続きを読む
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Q.
入社後にどんな仕事をしたいのか教えてください(400字以内) 400文字以下
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A.
ドキュメンタリー番組の制作に携わりたいです。一番やりたい内容は、高校球児が題材の番組です。特に、いつも脚光を浴びているプロ注目選手よりも、チームの裏方として支えながらも、試合に出ることを諦めずに頑張っている球児を取り上げたいです。 私も高校生の時、野球をしていましたが、試合に出て活躍できる選手ではありませんでした。しかし、相手チームの偵察に行き、配球の分析をしたり、ムードメーカーとしてチームを盛り上げる役割を担っていました。その一方、自主練をして、自分が試合に出ることを諦めてはいませんでした。 私のように、チームの勝利のためにチームメイトを支えながら、野球は下手だけれど、努力している球児は必ずいます。その球児の、裏方としての取り組み、諦めない姿などから、視聴者の心を動かし、自分も頑張ろうと思ってもらえる番組を作りたいです。裏方としての経験が多い私だからこそ作れます。 続きを読む