【売上向上の秘訣】【23卒】ツルハの冬インターン体験記（文系/Webインターンシップマネジメントコース）No.25210（非公開/非公開）（2022/5/6公開）

ドラックストア業界は市場規模も拡大傾向にあり、名の知れている有名な企業だったので興味を持ちました。北海道が本社の企業をナビサイトから探しているときに、インターンシップが開催されていることを知りました。

先着受付なので、企業の採用マイページからインターンシップ募集の案内をチェックしたり、メールの確認をすること。

書類選考も面接選考もなかったため、特に重視されたことはありませんでした。

店舗運営管理に関するグループワーク

店舗運営について講義形式の説明後、各グループに分かれて話し合い、全体ルームに戻って発表の流れ。

店舗の売上を上げるためのマーケティング・課題解決の考え方。

モデル店舗を一つ選定し売上を上げる施策を考えてください

1日目にやったこと

店舗運営について講義形式の説明後、各グループに分かれて話し合い、全体ルームに戻って発表し、フィードバックがありました。最後に現場で働く社員の方との座談会の時間がありました。

全国各エリアの人事社員

なし

人事担当の社員の方が5人いて、グループワーク中は半分以上の時間社員の方が話し合いの様子を見ていました。それぞれのグループごとにフィードバックはありませんでしたが、発表後に模範解答のようなものを教えていただきました。

お題を画面共有しながら話し合いを進めるため、自分たちでメモを取りながら話し合いの進捗状況を確認しなければなりませんでした。実際に、モデル店舗の売上目標や売上、利益などの数字を使って考えるので、そういった部分に苦手意識を持っている学生は少しだけ難しく感じるかもしれないと思いました。

4~5人でのグループワークで、それぞれがきちんと意見を出し、円滑に進めることができました。意見を出しながらも和やかな雰囲気で進めていくことが大事だと学びました。

店舗の売上を上げるために客単価を上げるのか、客数を増やすのか、来店頻度を増やすのか、そしてどのような戦略をとるのか、レイアウトはどうするのかといったことまで具体的に考えることができてマネジメントの考えを学ぶことができました。現場で働く社員の方へ質問する時間もあり、実際の業務に関しても理解することができました。

インターンシップ内での説明で十分ではありますが、店舗が売上を上げるための仕組みについて理解していれば、さらに理解度が深まると思いました。

自分のアルバイト先が小売店ということもあり、どういう仕事をしているのかはなんとなくわかっていました。実際にインターンシップに参加して説明を聞いたりグループワークをしてみて、自分の想像していた通りの仕事で、一日の流れなども把握できたため働くイメージが湧きました。

インターンに参加した学生を見る限り、そこまでレベルが高いわけではないと感じました。接客のアルバイトをしていたり、大学での学びが店舗のマネジメントやマーケティングなどに活かせる点から、本選考でも自分の働くイメージを伝えやすいため内定が出ると思いました。

実際に若手のうちから店長代理や店長を経験し、キャリアアップできると感じたからです。若いうちから本部で働いている社員の方もおり、自分次第でステップアップしていけると思いました。インターンに参加してみて、店舗のマネジメントが楽しそうだと感じました。

インターンシップ参加者は、参加後の特典として、1次選考の録画面接が免除になりました。2次選考のWebテストから受験になるため、本選考にとても有利になると思いました。

11月下旬で早期選考なども開始されていましたが、あまり業界を絞り込み過ぎずに、メーカーや小売、インフラや金融など幅広く視野に入れていました。自分のやりたいことが明確にはなっていなかったため、社員の方の雰囲気や業務の内容に興味があるか、今までの経験を活かせるかなどといったことを重視して企業選びをしていました。

業務のイメージは大きくは変化しなかったです。実際に現場で働く社員の方や人事の方はとても良い方が多く、印象が良かったです。小売店はどこもそうですが、働き方として基本シフト制なので大変そうだと思いました。その後、この企業の選考は優遇があったため受けましたが、志望企業や志望業界を絞れたわけではありませんでした。