- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. きっかけは、インターンに受からず、手当たり次第に選考に参加していたこと。選考を受けるうちに、人事の方の厚い人格、一つの物事に対する熱意を評価してくださる点に魅力を感じた。また、社是である「利他主義」という部分に強く共感し、積極的に参加を決めた。続きを読む(全122文字)
【夢中になる商品開発】【19卒】ニトリの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3264(大阪大学/女性)(2018/9/12公開)
株式会社ニトリのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ニトリのレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
このインターンに参加する前にもワンデイのものに参加していて、そこで社員の方に誘われたのが一番の理由です。最初、知るカフェでOGの方と面談があり(誰でも参加可能なもの)、そこでワンデイのインターンのお誘いがあったので参加しました。そのインターンで社員の方と仲良くなったところ、1泊2日のインターンシップに招待していただき、ちょうど予定も空いていたので参加を決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしていなかったです。最初にワンデイのインターンが3回ほどあり、3回とも参加した人にこの1泊2日のインターンの案内が来るという仕組みでした。本来は、このインターンに参加するにはESとWebテストに通過しなければならなかったようです。私は3回目のワンデイインターン後に電話で次のインターンのお誘いがあり、ES等の選考が免除されていたので特に何もすることなく参加できました。ただ、知るカフェでの面談やワンデイインターンで積極的に発言したり、変に飾らず自分らしく発言をして楽しむようにしていたので、そこを評価されてES等が免除になったのかなと思っています。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 琵琶湖沿いの保養所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関関同立が5割はいた。大阪大学や京都大学の学生も2、3割はいて、近畿大学や遠くは名古屋から参加していた人もいた。関西での開催だったので、基本的には関西の学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多かった。中には自分の意見をはっきりというタイプの学生もいたが、基本的には物腰が柔らかい学生が多かった。参加理由は様々でニトリ自体には興味がないが、先輩から行く価値があるとオススメされたという学生や、もう住宅関係に絞って就職活動を進めている学生など様々でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
商品開発の手法を学ぶ
1日目にやったこと
チームビルディングとして他己紹介やブレインストーミングをしたあとグループワークや商品開発で大切な視点などをインプット。グループワークが開始すると、開発する商品のペルソナを決定し、ブルーオーシャンを探すため議論を重ねた。商品の大枠を決めてプラスチックや針金など様々な材料を用いてプロトタイプを作成し、最後に他のグループに対して発表、その商品を買いたいかアンケートを取る。そのフィードバックを元に宿泊場に移ってから自由時間を使って議論をした。
2日目にやったこと
引き続き商品開発を進める。午後から発表なのでプレゼン準備とプロトタイプの作成。その後審査員の前で発表し、質疑応答。フィードバックと順位発表(評価するのは社員と参加学生)ののち、軽食を囲んで懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
商品開発の社員(部長クラスもいたと思う)、執行役員
優勝特典
ニトリの枕
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現状で満足するのではなく、なぜを7回繰り返して常に学習し続けること。商品開発は不特定多数の顧客に対しておこなうものなので、ペルソナの設定やその分析が重要だと学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
なんといっても時間が少なく、実質3時間ほどで最初の商品を決めてプロトタイプを作らなければならず大変だった。予想通り最初の案は他の班にボコボコにされ、1日目の夜から2日目の午前という短い間で1から案を練りなおさなければならなかった。夜遅くまで議論を重ねてなんとか形にした。しかし判断基準に「自分がそのペルソナだったら買いたいか」というものがあり、社員の方はそれぞれのペルソナになりきって考えるよう何度もおっしゃっていたが、どうしても想像に任せて評価をしていたのであまり公平な評価は得られなかったと感じた。(きちんとフィードバックには時間を割いていただいたのでそこまで不満というわけではなかったが)
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商品開発と聞くとアイデアを出し合って楽しそうにしている印象をなんとなく持っていたが、マーケットリサーチから始まって物流等の経費や開発費、将来性など様々な事柄を考慮しなければならないことなど、商品開発の現実や裏側をしることができた。商品開発に限らず、なんのために働くのか、キャリアの立て方などの問題提起もされたので、より具体的に自分の将来を考えるきっかけとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
デザインやインテリアの知識があればよりよくなったと思う。デザインはプレゼンなどにも使えるので学んでいて損はないと思った。普段から不便なことや日常に起こる疑問などをメモしておくと、アイデア出しに役立つと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ニトリでは様々な部署があるので全体的になにをするのかぼやっとしていたが、実際商品開発部に入るとこのように議論をして物事を決定していくのだということが想像しやすくなったので。ワンデイインターンで商品を開発してから売るまでの一連の流れを学んでいたので、実際に働いてどのような作業があるのか想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生は物腰の柔らかい人が多かったが、言い方を変えると積極的に社員さんや執行役員の方とコミュミケーションを取る人も多くはなかったから。最後の懇親会の時に、入社5年ほどの社員さんだけでなく執行役員の方にもいろいろと質問をしていると、社員の方にも覚えてもらえるようになったし、なにより自分とニトリの考えが似ているなとインターンを通して思えるようになったので。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんも優しく、仕事も大変ながら自分はやりがいを感じることができると思ったから。元々インテリアに興味があったのもあるが、良い意味で発展途上なところが多くあるように感じられ、挑戦できると感じた。海外展開をこれからどんどんしていくところやキャリアプランをしっかり立てられることを再度説明され、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンで成果とまでは言わずとも、社員さんと仲良くなったり積極性を見せる、またその後の電話でインターンの感想を聞かれた際にしっかり応答していると他のイベントや面談にもどんどん呼ばれ、そこで親身に相談に乗ってくれるので確実に選考に有利になると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後、(私が把握している範囲では)インターンの参加者全員に連絡があり、面談やイベントに誘われる。ESが免除され、面接対策を丁寧にしてもらえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
住に関われる業界。まだ就職活動を始めたばかりでどんな業界でなにができるのかわかっていなかったので自分がただ単にインテリアや住空間が好きという理由だけで、積水ハウスなどの住宅メーカーや家電メーカーを見ていた。ニトリは自分も何度も足を運んだこともあり、客として好きなので、一旦どのような仕事をしているのか知ろうと思って志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
仕事内容をより具体的に理解することができたので志望度は上がった。さらに、インターンで楽しく活動していると次々他のイベントや面接対策にも呼ばれるようになったので、それで気分を良くしたのもあり、このインターンをきっかけに志望度はどんどん上がっていった。ただ、就活を進めていく中で他の企業の説明や異なる視点からニトリを見た時に、今までいいと思っていた点もマイナスポイントを耳障りのよい言葉に変えていただけだと思うこともあり、他の企業と比べ始めてから志望度は下がっていった。
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A.
建築を学んでおり、元々内装に興味を持っていました。
ホームファニシングストアである点と、本部が自宅の近くにあるということで興味を持ちました。店舗を見学したところ家具のデザイン性が高く価格も安価で魅力的に感じたので、参加しようと思った。
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A.
逆求人のサイトに登録していて、たまたまこの企業の方から招待された事がきっかけです。企業のサイトを拝見したところ、企業理念や事業内容に興味を持ち、さらに対面で1DAYという参加のしやすさからインターンシップへの参加を決めました。
続きを読む(全115文字)
ニトリの 会社情報
会社名 | 株式会社ニトリ |
---|---|
フリガナ | ニトリ |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 3,662人 |
売上高 | 7402億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 似鳥昭雄 |
本社所在地 | 〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号 |
電話番号 | 011-330-6200 |
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