内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後は、電話などで就職活動の進行状況について聞かれた。内定を受けたのにもかかわらず、内定辞退の電話をした時も叱ったりせず、むしろこちらの身を案じてくれたりしたことが好印象でした。【内定に必要なことは何だと思うか】社長と話せることです。全ての面接に社長がいます。しかも、社長が履歴書を見ながら気になったところを質問してくる形式なので、うまくその質問の意図を考えた受け答えをすること、また、その質問からうまく会話を広げていけるといいのではないかな、と思います。(逆質問を紛れ込ませるなど)また、自信のありそうな、はきはきと笑顔で楽しく明るい対応をすると、良い印象を残せると思います。営業マンになった気持ちで臨むといいかもしれません。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】私自身添加物に詳しいわけではないので、そういった知識は合否に関係ないと思います。重視されてるのは社長の興味を引ける人、また、社長と話せる人だと思います。青葉化成は面接重視、つまりかなり人柄を重視する会社で、かつ、その判断は社長がします。ですので、社長に気に入られるように振舞うといいかもしれません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】社長の質問は、理系の人らしく、研究に対しても、他のことに対しても鋭い質問を飛ばしてきます。その厳しい質問にもうろたえないように、落ちついて対応しましょう。また、集団面接で、他の学生の返答を受けた社長のリアクションを見ると、何となく社長の好み(返ってくる返答の)が読めてくると思うので、集団面接ではほかの学生をみて学ぶのも良いと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、内定者同士会う機会を設けてくれたりしました。また、内定辞退してしまったので行ってませんが、研究所の案内などもしてくれるみたいでした。
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