【分かりやすく伝える内定力】【23卒】富士薬品の配置薬営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27439（甲南大学/男性）（2022/5/23公開）

辞退した理由は他にやりたいことが見つかったためです。

懇親会あり

内定承諾期間は約2ヶ月あるのでじっくり考える時間を与えてくださいました。
就活をすぐに終わらせるということはなかった。

内定するために必要なことはまずは説明会などを見たりして業界のことについてしっかり学ぶことが大事だと思う。
富士薬品は面接重視の企業なので話す内容というよりも身だしなみ、話す速度、分かりやすく端的に伝えることができているか、会話ができているかといったコミュニケーション能力を主に見られていると感じた。学歴はほぼ関係なくその人自身の能力を面接官の方に見せることができれば内定をもらえる確率が高い。
まずは初対面の方とでも問題なく話せるように慣れておく必要がある。

内定が出る人と出ない人の大きな違いは分かりやすく説明する能力の有無だと思う。
研究内容にしても志望動機にしても面接官の方に分かりやすく短く伝えることが重要だと感じた。私の場合は研究内容（理系の内容）を伝える際に面接官の方が文系出身だったのでそういった方々にも伝わるように専門単語をなるべく使わないように心がけ相手の表情などを見ながら短く、間を意識しながらわかりやすく伝えるようにしていた。

面接は２回しかなく一次選考から内定までそれほど時間がかからないのが特徴である。しかしその分一度の面接で落ちる人数が多いのも特徴である。一次面接で落とされる人数は非常に多く1次面接であっても油断はできない。最終面接も入社意欲を積極的にアピールしていく必要がある。

内定承諾をする際はじっくり考えて後悔のないように就活をしてほしいとおしゃっていただきました。