2018卒の東洋大学の先輩がホテル一井サービス職(仲居さん)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ホテル一井のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
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- サービス職(仲居さん)
投稿者
- 大学
-
- 東洋大学
- インターン
-
- マルハン
- リゾートトラスト
- Plan Do See経営センター
- ポジティブドリームパーソンズ
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 次期社長、若女将、人事部の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接で話してこととは直接は関係ありませんが、提出した履歴書の字がとても丁寧で非常に見やすいと褒めて頂きました。文字は性格が出るとも言うので、履歴書の字を丁寧に書く努力をしただけでもきちんと評価をしてくれると思うので些細なことでも怠らないようにしておくと、後々良い評価が得られると思いました。また、やはり接客業なので生き生きと笑顔で話したり聞いたりすることは面接官の方もかなり評価していると思います。
面接の雰囲気
実際に草津の旅館まで足を運んで、最終面接を受けました。個室でソファーに座ってテーブル一本を挟んだだけなので面接官との距離も近く、面接というよりかは面談に近い感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
どこで弊社を知ったのか、また数あるホテル、旅館の中で何で弊社なのか。
2月の品川で行われたホテル業界の合同説明会で御社のブースに足を運び説明を伺い、そこで初めて御社のことを知りました。志望動機の際でも申しました通り、草津は子供の頃から家族旅行で何度か訪れていたため、私にとってなじみのある町なので安心感があり、ここで働いて生活するということにも不安などは特にありません。そして、御社は長い歴史がありつつも常に変化を求めている点と、ボトムアップの社風で従業員中心の会社作りを行っている点に大変魅力を感じました。新人のうちから会社作りに携わることが出来、また様々なことにチャレンジできる環境があるということは、私自身大きく自己成長が出来るのではないかと考え、御社に志望いたしました。
1人暮らしについてどう思っているか。
私自身これまでずっと実家暮らしだったため、やはり親元を離れて一人暮らしをするということに多少の不安は抱いております。しかし、私自身がホテルや旅館業を目指すという決心をした時から、一人暮らしをせざるを得ないという覚悟はできています。親もこれに関しては理解してくれ、応援してくれています。一人暮らしに多少の不安はありますが、自立するという意味でもいい機会なのではないかとも思っております。これまでは、やはり親や兄弟に頼って生活をしてきた部分が大きいので、一人暮らしをすることで家族のありがたみを身をもって感じ、また、一回り二回りと成長できるのではないかと思っております。そのため、一人暮らしの生活をするまでの期間で、率先して家事を手伝い、できる限りのことを今のうちに吸収するつもりでおります。
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ホテル一井の 会社情報
会社名 | 株式会社ホテル一井 |
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フリガナ | ホテルイチイ |
設立日 | 1950年8月 |
資本金 | 1500万円 |
従業員数 | 132人 |
代表者 | 市川捷次 |
本社所在地 | 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津411番地 |
電話番号 | 0279-88-0011 |
URL | https://www.hotel-ichii.co.jp/ |