【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/役員の方【面接の雰囲気】社長と役員の方とお話しするため、やはり緊張感は大きかったが、こちらの話に対して頷いてくれたり、しっかりと反応を返してくれた。また、質問の意図が理解できない場合、聞き返せば具体的に説明してくれた。どれだけ入社後に対してイメージができているか、会社に入ったらどんな働きをしてくれるか、ということが見られていると思った。【社会に出る上で心配なことはあるか。】私が社会に出る上で心配に思っていることは、会社に入り、うまくリーダーシップを発揮できるかということです。私は普段、補助や調整の役割をすることが多く、リーダーシップをとった経験が多くないからです。しかし、会社で働くということは様々な社員の方と連携して働くことであり、いずれは自分が率先してリーダーシップをとらなければならない場面があると思います。そのような場合には、経験豊富な先輩社員の方々にアドバイスを頂いたり、周囲と相談しながら仕事を進めることで、人に気を使えるという自分の長所を生かしたリーダーシップをとっていきたいと考えています。また、現時点では、大学の授業等、リーダーをやる機会がある場合には積極的に役割を引き受けるようにしています。このように、失敗を恐れて苦手を避けるよりも、失敗から学び、リーダーシップを高めていきたいとも考えています。【他の人と比べて、負けないと思えることは何か】私は他の人に比べて、今の時点でできることは少ないと思います。しかし、「できるようになるための努力ができる」ことには自信があります。努力を継続することは、何においても必要なことだと思いますし、粘り強く取り組むことで成長していこうという向上心があります。それを象徴するのが飲食店でのアルバイトへの取り組みです。始めた当初は店の忙しさについていくことができませんでした。そこで毎回のアルバイトの振り返りと反省を徹底し、次のアルバイトで実践、行動に移すという流れを意識しました。これを3か月続けた結果、忙しさについていけるようになり、様々な状況にも柔軟に対応できるようになりました。もし入社することができた場合にも、この姿勢を生かして貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、いかに入社後のことをイメージできているかが重要だと思った。会社で働くとはどういうことなのか、様々な人がいる中で、自分はどのような働きをして会社に貢献していけるのかということをしっかりと想像して面接に挑めればいいと思う。
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