1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰柔らかで口調も優しかったため、リラックスして面接を受けることができた。雰囲気も優しく、緊張しないよう学生を気遣ってくれているようだった。【自分の短所は何ですか?】私の短所は優柔不断なところです。普段から慎重に考えて行動するタイプで、何か自分で判断する場面では、どんな判断をすべきか迷ってしまい、自分自身ですぐには判断を下すことができません。しかし、そのようなときには次の、2つの点を意識して対処するようにしています。1つは、他の人に相談してみることです。他の人の意見を聞くことで、自分では思いつかなかった判断ができたり、自分自身で決断する際の参考になります。もう1つは、情報を集めることです。自分自身で情報を集め、判断材料を増やし、比較することで判断しやすくなります。従って、以上の2点を意識することによって、自分の短所である優柔不断さに対処するようにしています。【人をまとめた経験はあるか】人をまとめた経験として、大学のサークルでの出来事があります。私は子どもと遊ぶボランティアサークルに所属しており、そのサークルの〇〇を務めています。代がわりした最初のころ、サークル長と他の仲間との間で、活動の目的に対する意見の食い違いがありました。そのため一時期、活動への集まりが悪いという問題がありましたが、その時に私がサークル長に、それぞれの活動の目的が違っていて、そのせいでまとまりがないのではないかという話をし、話し合いを提案しました。その後みんなで話し合い、活動に対する目的意識を定め、方向性を共有できたことで、集まりもよくなり、活動がより良いものになりました。このように、陰ながらではありますが、自分の長所を生かして人をまとめられたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接としては一番初めの面接であり、1対1で話をするため、自然体の自分で話せれば良いかと思う。また、最後の逆質問では、入社後携わりたい仕事についてしっかりと調べたうえで、より深い質問をした。正直面接自体はとても緊張してしまってしどろもどろになってしまったが、逆質問で志望度の高さを示すことができ、それが高評価につながったと思う。
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