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国立大学法人東北大学の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全4件)

国立大学法人東北大学の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

国立大学法人東北大学の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全2体験記)

1次面接

事務系総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続後、面接開始。終了後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しめの雰囲気だった。面接自体は会話形式だったのだが、一つのテーマに対する深掘りが繰り返し行われた。【○○部を希望しているが、その部署に配属されるとは限らない。どんな部署でも抵抗はないか。】はい、もちろんです。どんな職務でも全力で取り組む所存です。なぜなら、どんな仕事であっても、そこで得られた知識や人脈は、それ以降の仕事でも活かすことができると考えているからです。ですから私は○○部に限らず幅広い領域の職務の経験を積みたいと考えております。そして、大学全体の動きを把握し、他の部署と緊密に連携できる職員として、貴学に貢献したいと考えております。(苦手な仕事でも問題ないかと念押しされる)はい。私は一見苦手な仕事でも、自分なりのやりがいを見つけて取り組む自信がございます。例えば、私は接客のアルバイトをしていたのですが、当初は接客に苦手意識がありました。しかし、経験を積む中で、自分は目の前の相手の要望を満たすために自分にできることを考えて実行することが好きだと気づきました。このように、私は苦手な仕事でも、自分なりのやりがいを見つけて取り組む自信がございます。【リーダーの役割を担った経験はあるか 】ゼミで勉強会を主催した経験がございます。これは修士一年生が、大学院入試を受ける学部生向けに過去問の模範解答を作成し、解説を行うというものでした。しかし、学部生時代にこの勉強会に参加したことがある人が、私以外にいないという状況でした。そこで私はまず、模範解答作成時の注意事項を示しました。例えば、ただ単に解答だけを書くのではなく、解答のコツなども明記してほしいと指示を出しました。次に、模範解答の具体例を示しました。私は先輩に連絡をとり、過去の勉強会で使用した模範解答のデータを頂きました。そしてそれを例として修士一年生に示しました。これらの結果、勉強会に参加した経験のないメンバーも無事模範解答を作成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話しているエピソードがそれぞれ矛盾していないか、論理的整合性を保って話すことができているかを意識した。

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公開日:2021年7月7日

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最終面接

事務系総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続し、人事部職員と軽く面談。その後、面接URLに接続し直す。面接後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】会話形式に近く、和やかだった。こちらの回答に対して丁寧に返答があったため、こちらもリラックスした状態で話すことができたように思う。【組織の中でどのような役割を果たすか】リーダーというよりも、一歩引いて全体の状況を把握し、サポートや提案をするような役割を果たすことが多いです。例えば私は、ゼミで留学生のサポートやケアを行ってきました。私の所属するゼミには留学生が多く、中には日本での生活に慣れることができずに悩みを抱えている留学生も少なくありませんでした。そこで私は、学内で見かけるたびに声をかけて話を聞くようにしていました。コロナ禍で直接会うことができなくなってからも、こまめに連絡をとり、必要に応じて学内の相談窓口を紹介したり、本人に代わって先生方に相談し、ゼミ中に相談できる時間を確保してもらうよう提案したりしました。このように私は、一歩引いて全体の動きを把握し、サポートや提案をする役割を担うことが多いです。【失敗した経験はあるか、それをどう克服したか】接客のアルバイトでの失敗です。結婚式場でのアルバイトをしていたときのことですが、アルバイトを始めたばかりのとき、緊張のあまり手が震え、お下げしていたフォークやナイフを落としてしまい、お客様からお叱りを受けました。私にとっては始めたばかりのアルバイトでも、お客様にとっては一生に一度の披露宴であるという意識が足りなかったことを反省しました。それ以来、勤務時間の前後に手順の確認や練習を行いました。また、自分から勇気を出して笑顔で接客することも心掛けました。その結果、自信をもって接客ができるようになりました。入職後も緊張するような場面があると思いますが、前もって準備や練習を徹底すること、そして自分から笑顔で対応することを心掛けたいと考えております。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的整合性を保って話すだけでなく、一緒に働きたいと思ってもらえる人物像を意識し、笑顔で明るくハキハキと回答した。

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公開日:2021年7月7日

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1次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】オンラインでの実施だったため、会場の雰囲気を感じることはできなかった。面接官は全体的に温和な印象だった。【自己PRをしてください】「異なる立場の人の意見を平等に聞き入れること」が私の強みです。私が3年生の時、所属していた〇〇委員会が運営方針の違いで意見が割れ、解散の危機に陥りました。全学的なイベントを運営している以上、委員会がなくなることは避けないといけないと考えた私は、お互いの派閥から意見を聞いて、それらを踏まえながら折衷案を出し説得を行いました。するとメンバーが案を受け入れてくれ、解散を防ぐことができました。この時にどちらか一方が完全に間違っていることはなく、お互いに正当な言い分があり、自分にない意見を知ることが成長のきっかけになると考えるようになりました。それ以降自分と異なる意見であっても否定から入ることなく聞くように心がけています。私は貴学でもこの力を活かして教職員や学生とコミュニケーションを取り、様々な立場からの意見を取り入れながら課題の解決方法を探り、よりよい大学づくりに取り組んでいきたいです。【学生時代に力を入れたことを3つあげてください。】委員会活動、学部自治会、研究活動です。(ここで自治会について詳しく話してくださいと言われました)私は学部生のときに、自身の学部の学部自治会に所属していました。2年間の自治会活動の中で特に力を入れたのは、大学に提出する意見書の作成です。過去の物は学生アンケートの回答率が低く、学生の意見を大学側に伝えきれていませんでした。学費で活動する自治会は学生への還元が使命だと考え、回答率上昇のために学生の行動に注目し、回答のハードルを下げる2つの工夫を行いました。1つ目は講義の時間を割いてもらい回答時間を設ける、2つ目は選択式を中心にすることです。結果、回答率は伸び多くの学生の意見を大学に伝えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論から話すようにしていたこと。またエントリーシートと面接の回答で矛盾が起きないようにしていました。

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公開日:2020年10月16日

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最終面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、人事【面接の雰囲気】オンラインであったため、面接会場の雰囲気は不明です。しかし、役員であるからなのか、発言にも重みがあり、質問のたびに緊張しました。【大学職員を目指したきっかけはなんですか】私が大学職員を目指したきっかけは、学生の教育に貢献することは教員以外にもできるのではないかと考えたことがきっかけです。そのような視点で大学を見てみると、私達の研究活動を支えてくれる職員という仕事に気づきました。奨学金の手続きや研究活動のサポートをしてくださる方や、学部生時代に課外活動で学生課やキャンパスの安全管理を担当する方などと関わることが多かったことを思い出しました。そこで、学生教育は教員のみが行うことではなく、事務職員の支援も重要であると考えるようになりました。そこで学部の学生に関わる教員とは異なり、事務職員は学部やキャンパスに関わらず在学するすべての学生の成長を支援することができる点に魅力を感じました。【どのような職員になりたいか】私には志望動機でもお話したとおり、「教育を通じて社会を豊かにしたい」という想いから大学事務職員、そのなかでも貴学を志望しています。現在まで理系学部で研究というものに関わってきたことから、文系出身の方や学部を卒業して入職される方に比べて、「研究」というもののについて深く関わっていると考えています。そのため、「教育・研究・地域貢献」の3つの柱のなかでも特に研究の分野で貢献していきたいと考えています。大学院教育の見直し・改良を行い、学生の大学院進学率の向上に貢献したいです。加えて様々な取り組みを通して、教員や研究者にも寄り添うような仕組みづくりをすすめることで貴学の研究力向上に尽力する職員になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況を聞かれて時に、全て正直に話しながらも、東北大学が第一志望であるということを明確にアピールしたこと。

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公開日:2020年10月16日

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基本データ
会社名 国立大学法人東北大学
フリガナ トウホクダイガク
資本金 1921億9200万円
従業員数 6,238人
売上高 1511億8900万円
決算月 3月
代表者 大野英男
本社所在地 〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1番1号
電話番号 022-217-4807
URL https://www.tohoku.ac.jp/japanese/
NOKIZAL ID: 1705280

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