【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続後、面接開始。終了後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しめの雰囲気だった。面接自体は会話形式だったのだが、一つのテーマに対する深掘りが繰り返し行われた。【○○部を希望しているが、その部署に配属されるとは限らない。どんな部署でも抵抗はないか。】はい、もちろんです。どんな職務でも全力で取り組む所存です。なぜなら、どんな仕事であっても、そこで得られた知識や人脈は、それ以降の仕事でも活かすことができると考えているからです。ですから私は○○部に限らず幅広い領域の職務の経験を積みたいと考えております。そして、大学全体の動きを把握し、他の部署と緊密に連携できる職員として、貴学に貢献したいと考えております。(苦手な仕事でも問題ないかと念押しされる)はい。私は一見苦手な仕事でも、自分なりのやりがいを見つけて取り組む自信がございます。例えば、私は接客のアルバイトをしていたのですが、当初は接客に苦手意識がありました。しかし、経験を積む中で、自分は目の前の相手の要望を満たすために自分にできることを考えて実行することが好きだと気づきました。このように、私は苦手な仕事でも、自分なりのやりがいを見つけて取り組む自信がございます。【リーダーの役割を担った経験はあるか 】ゼミで勉強会を主催した経験がございます。これは修士一年生が、大学院入試を受ける学部生向けに過去問の模範解答を作成し、解説を行うというものでした。しかし、学部生時代にこの勉強会に参加したことがある人が、私以外にいないという状況でした。そこで私はまず、模範解答作成時の注意事項を示しました。例えば、ただ単に解答だけを書くのではなく、解答のコツなども明記してほしいと指示を出しました。次に、模範解答の具体例を示しました。私は先輩に連絡をとり、過去の勉強会で使用した模範解答のデータを頂きました。そしてそれを例として修士一年生に示しました。これらの結果、勉強会に参加した経験のないメンバーも無事模範解答を作成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話しているエピソードがそれぞれ矛盾していないか、論理的整合性を保って話すことができているかを意識した。
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