1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の方は非常に気さくなかたで、はじめは世間話から入り面接を始めた。緊張している学生側の気持ちを分かって下さり、非常にスムーズに話せた【学生時代頑張ったこと、力を入れたこと】私は学生時代に周りの友人らを巻き込み、学内で「四輪二輪メンテピット」という自主プロジェクトの立ち上げに挑戦しました。これは、自分達の所有する自動車及びバイクを自らメンテナンス作業を行うというものです。このプロジェクトのおかげで、より機械というものを身近に感じ、安全意識が格段に高まり、チームとして一つの作業を行うことで社会に出てからも必要とされる事業や仕事へのアプローチ方法を身につけることができました。故障した車両の修繕作業の際には、わからない事や上手くいかない事も多々ありました。しかし、チームで粘り強く試行錯誤を繰り返す中で最終的には原因をつきとめ、修繕することができました。このような事を通じて、技術者としてほんの一部にしか過ぎませんが安全第一、やればできるんだということを肌で感じることができ、プロジェクトの立ち上げは大成功だったと思います【あなたの強み弱みを教えてください】私の強みは、傾聴力があることです。人とコミュニケーションをとる中で相手の話を最大限引き出せるよう、話しやすい雰囲気づくりを意識しており、新しい環境でも人との信頼関係を構築するのが早いです。周りの友人からはよく相談に乗って欲しいとお願いされることも多々あります。相手の話を親身になって聞くことで解決策を提案する事ができました。私の弱みは、思い立ったらまず行動に移してしまうことです。計画を立てずに行動が先走り失敗することが多々ある為、行動する前に順序立てを行い、周囲の意見を取り入れながら行動することを意識しています。経験としては、卒業研究の実験でこうしたらうまくいくかもしれないと思い、リスクを考えず実験を行い、失敗できないシーンで失敗してしまい、先生に怒られたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では、元気よくはきはきと話せたことが一番大きいプラスポイントだと感じた。また、対策もしっかりしていたので思いがけない深掘りにも臨機応変に対応することが出来た。
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