- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【法務の舞台で輝け】【21卒】北海道電力の夏インターン体験記(文系/法務部門)No.10369(東京外国語大学/男性)(2020/7/16公開)
北海道電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 北海道電力のレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年7月
- コース
-
- 法務部門
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東京外国語大学
- 参加先
-
- 日本証券業協会
- 北海道電力
- 日本年金機構
- 国立研究開発法人情報通信研究機構
- 独立行政法人住宅金融支援機構
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- 内定先
-
- 日本証券業協会
- 入社予定
-
- 日本証券業協会
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
北海道という大きなフィールドを賄う電力企業における業務においても、特に法律を使う部門の仕事に興味を持ったから。特に大きな設備のある企業であるので、契約業務やコンプライアンスなど高いレベルで知ることができると感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
電力業界の課題を大まかに調べた上で、北海道電力の業界での状況と法務に関する基礎的な知識を得るため法務検定の参考書をさらっと読んだ。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北海道本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 北海道大学が二人、北海学園大学が一人、京都大学大学院が一人いた。
- 参加学生の特徴
- 法学部など法律に関係する学部の学生が多かったが全く関係のない学生もいた。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
北海道電力での法務業務に関すること全て。
1日目にやったこと
北海道電力に関わる法務業務の全体像に関する大まかな説明から始まり、契約業務に関して想定される事例や過去の事例に沿ってグループワークが行われた。その後株式業務に関する座学があった。
2日目にやったこと
二日目は、コンプライアンス業務に関して北海道電力で行われているコンプライアンス対策についての座学の後、損害賠償請求に関する業務の事例に即したグループワークを行い発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
法務部の若手から部長クラスまで
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事課の方が一人インターンシップに参加しており、お昼もご一緒したので、仲良くなれる環境はある。また、法務部の社員の方はどの方も優しく接して頂けるし、逐一フィードバックがもらえ、法務において何を意識して仕事すべきかを基準におしえていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目に損害賠償請求に関する事例に沿ってプレゼンを行うことが知らされていたので、一日目からグループワークにおいてコミュニケーションをとることを意識しなければいけなかったし、プレゼン本番では法務部の部長クラス含め5,6人の社員の方がおり緊張感があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
北海道電力の、特に法務部の業務に特化したインターンシップであったので、法務業務に関する知識だったり、現実の事例については深く知ることができたと感じている。また、少数のインターンシップであったので、メンバーと仲良くなれることもあり、人によっては就活仲間ができると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり、法務業務に関するインターンシップであるので、法律の知識はできるだけ持っていた方が理解も深まると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
法務業務に関する事例に即して法務部の社員さんの方が自分の経験に即してお話してくださったので、イメージを描きやすかったところが大きくある。また、インターンシップ参加に際して法務業務に関する知識を自分なりに勉強していたので、法務業務に興味の持てた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことから、企業に関する業界での立ち位置や課題を認識し、また参加した経験から面接でも自分の強みになると考えたから。また、インターンシップに参加している学生のレベルを見ても、専攻難易度としてはそこまで高レベルではないのではないかと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで、企業の業務に関して理解度が深まったし、色々な社員の方に話を聞けたことや社員の方の雰囲気が優しく、和やかなインターンシップであったため、自分に合っていると感じた。ただ、社内で見る社員の方はあまり優しそうではなかったし古い建物で玉に瑕であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で特別セミナーが開かれるなど、インターンシップ参加者との関係を深めていこうとしている姿勢が見て取れたし、専門的な知識を得ることもでき強みになると考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、インターンシップ参加者限定のセミナーが開かれていたので、参加しておくべきだったと感じている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前までは、独立行政法人を中心にインターンシップの参加などを考えていた。しかし北海道出身ということもあり、北海道企業にインターンシップ慣れも考えて参加した。北海道電力のインターンシップに参加する前までに他の企業のインターンシップに参加した経験がなかったが、今考えれば独立行政法人と比べて難しかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前も参加後も志望業界としては変わらず独立行政法人を考えており、インターンシップも独立行政法人を中心に参加していた。しかし、本選考のエントリー開始後から民間企業にも興味を感じてエントリーした。きっかけとしてはやはり、北海道電力のインターンシップに参加したことが大きく影響していると思う。
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A.
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-
A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
北海道電力の 会社情報
会社名 | 北海道電力株式会社 |
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フリガナ | ホッカイドウデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1142億円 |
従業員数 | 5,642人 ※2018年3月末現在 |
売上高 | 7031億円 ※単独:2018年3月期単独 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 真弓 明彦 |
本社所在地 | 〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 754万円 |
電話番号 | 011-251-1111 |
URL | https://www.hepco.co.jp/ |