- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーインフラは人々の生活を支える社会的使命が大きく、安定性が高い点に魅力を感じました。中でも九州電力は地域に密着した事業運営と、再生可能エネルギーの導入に積極的な点に惹かれました。社員の働き方や組織風土を知り、自分との適性を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全132文字)
【未来を創る電力革命】【23卒】北海道電力の夏インターン体験記(理系/技術系職)No.29730(非公開/非公開)(2022/7/27公開)
北海道電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 北海道電力のレポート
公開日:2022年7月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年7月 下旬
- コース
-
- 技術系職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- りそな銀行
- 北海道電力
- 芙蓉総合リース
- 東京中小企業投資育成
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 長谷工コーポレーション
- 一般財団法人建設業振興基金
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- SMBC日興証券
- みずほ銀行
- 大和証券
- 商工組合中央金庫
- 三菱UFJ銀行
- 岡三証券
- 三井住友ファイナンス&リース
- 東京センチュリー
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 信金中央金庫
- パシフィックコンサルタンツ
- 三井住友信託銀行
- 八千代エンジニヤリング
- オリエンタルコンサルタンツ
- あおぞら銀行
- 三菱HCキャピタル
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は大学で土木工学を専攻していたため、王道の就職先であるインフラ系のインターンシップに参加しようと考えていました。そこで、電力会社の大手である北海道電力へ応募しました。また、このインターンシップでは、企業説明だけでなく業界研究をすることができるような内容だとホームページに記載されていたので興味を持ちました。そして、エントリーシートやグループディスカッションなどの選考がなかったので、気軽に申し込むことができたことも理由の一つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートやグループディスカッションなどの選考がなかったので、マイページから予約して申し込みました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特に選考はありませんが、先着順なので、早く申し込めば参加できると思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 地方大学がメインでした。他にもMARCHの学生も少しいました。
- 参加学生の特徴
- 落ち着いた雰囲気の学生が多く、それほど積極的ではなかった印象でした。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
北海道における発電事業・送電事業の課題解決と新規事業立案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
北海道における発電事業・送電事業について考える事前課題があり、個人で考えてきた内容をグループで共有し、将来を見据えた課題解決方法や新規事業について考えるような流れでした。
このインターンで学べた業務内容
カーボンニュートラルやIOT、電力安定供給など、幅広い視点を持った発電事業・送電線事業の将来設計の考え方
テーマ・課題
北海道における発電事業・送電事業の課題解決と新規事業立案
1日目にやったこと
北海道電力が行っている事業について説明がなされ、その後、発電事業・送電線事業に関するグループワークを行い、発表しました。最後には座談会があり、質疑応答の時間がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発電事業・送電線事業の今後の在り方についてグループで議論している際に、社員の方が幅広い視点を持って考えることが大事だよとおっしゃっていたことが印象的でした。実際にAI・IOTの活用、カーボンニュートラルなど色々な視点を持つことが大事だと感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループディスカッションの議論内容は、発電事業・送電線事業の今後の在り方について考えよという自由度の高いものであったもの、周りの学生がそれほど積極的ではなかったので、議論を進めるのが大変でした。発表に至ることができるように議論を進め、発表資料の作成に注力しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生とはグループワークで議論しました。あまり積極的な学生はいなかったので、しっかりと自分はアピールできるように頑張ろうと思いました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加する前は、ただ電力を作って売るというイメージしか持っていませんでしたが、実際には、カーボンニュートラルを意識した電力資源の確保について考えたり、AI・IOTを用いた電力供給の効率化を考えたりと多岐に渡る内容について考慮しているということが理解できました。また、参加している他の学生の雰囲気や社員の方々の考え方などを感じることができたため、入社後の職場環境をイメージすることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前には、北海道電力の送電線事業と発電事業でどのようなことを行っているかを理解すると良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加を通じて業務を行うに当たってどのような視点を持つことが大切なのかを理解できたため、入社後の働き方がイメージできました。また、参加している他の学生の雰囲気や社員の方々の考え方などを感じることができたため、入社後の職場環境をイメージすることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生がそれほど積極的に参加している様子ではなかったので、選考において志望度の高さをしっかりと示せば内定を貰うことができるのではないかと感じました。また、インターンシップ参加を通じて事業内容をよく理解できたので、参加していない学生とは差別化を図れるのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は、ただ電力を作って売るというイメージしか持っていませんでしたが、実際には、カーボンニュートラルを意識した電力資源の確保について考えたり、AI・IOTを用いた電力供給の効率化を考えたりと多岐に渡る内容について考慮しているということが理解でき、業務内容が面白そうだと感じたため、志望度が高まりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後は、特に参加者限定の座談会や説明会への招待や選考フローの短縮などはなかったので、特に有利にならないと思います。ただ、業務理解を詳しく理解できるという点では選考においてプラスになると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、特に参加者限定の座談会や説明会への招待や選考フローの短縮などはありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、大学で土木工学を専攻していたため、その王道の就職先であるインフラ系の企業や建設コンサルタント、ゼネコン、国土交通省などを見ていました。その中でも特に国土交通省や建設コンサルタントに興味を持っていました。その理由としては、施工段階ではなく、設計段階や仕組みづくりに携わりたいと考えていたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加を通じて、電力会社はただ電力を作って売るというイメージしか持っていませんでしたが、実際には、カーボンニュートラルを意識した電力資源の確保について考えたり、AI・IOTを用いた電力供給の効率化を考えたりと多岐に渡る内容について考慮しているというイメージになりました。ただ、電力といった一つの商材ではなく、より幅広い商材や分野に触れることができるような仕事を見てみたいという気持ちになりました。そこで、理系職として建設コンサルタントや文系職として金融系の企業により興味を持ちました。
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北海道電力の 会社情報
| 会社名 | 北海道電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ホッカイドウデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 1142億円 |
| 従業員数 | 5,642人 ※2018年3月末現在 |
| 売上高 | 7031億円 ※単独:2018年3月期単独 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 真弓 明彦 |
| 本社所在地 | 〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均給与 | 794万円 |
| 電話番号 | 011-251-1111 |
| URL | https://www.hepco.co.jp/ |
