【挑戦と成長の物語】【18卒】 西華産業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.20507（法政大学/男性）（2017/12/12公開）

私は、ゼミでスポーツマーケティングについて学び、中心となった活動が2つあります。1つ目は、Jリーグ加盟のクラブに対する顧客行動調査です。スタジアムでのアンケート調査のため断られることもありましたが、性別・年齢などによって声のかけ方や話す内容などを変えることで、最終的には多くの方に書いてもらえるようになりました。私はこの経験から、初対面の方と話す際にその方に適したコミュニケーションを取る重要性を学びました。2つ目は、プレゼンテーションです。1か月に1回ほどの頻度で発表し、先生やゼミ生から質問や厳しい意見をもらい、次の発表でその反省を活かすことで、プレゼンテーション能力を高めていきました。 続きを読む

私は、学生のみで運営する野球部で学生監督として31年ぶりの2部リーグ優勝に貢献しました。はじめは選手として活躍することを目指し練習に励んでいましたが、自分の長所でさえもチームでは目立たず、全く力になることのできない経験をしました。そこで、采配面に弱みを感じていたことと、野球に関する知識では定評があったことからそれを活かしたいと考えていました。同期に相談し、学生監督を務めるのはどうかと勧められました。魅力的な提案でしたが、選手を諦めることになるため非常に悩みました。しかし、チームに貢献できない状態が続くよりは、長所を活かせる役割を務めたいと考え、学生監督に立候補し2年間務めました。そして、2部昇格、2部優勝に貢献しました。この経験から、どんな逆境でも物事を前向きに捉え、挑戦することの重要性を学びました。 続きを読む

私の趣味はスポーツ観戦です。野球、サッカー、テニス、バレーボールなど様々なスポーツを主にテレビで観戦しています。その中でも、プロ野球は父の影響で観るようになり、応援しているチームの試合を小学生のころからほぼ毎日観戦しています。この観戦経験が大学の部活で学生監督をするにあたっての知識や采配という面で非常に強みとなりました。 続きを読む

私は力を発揮できていない企業を自分が関わって輝かせるような仕事がしたいと考えています。貴社は独立系機械総合商社として幅広い商材を扱っていて、商材を自由に選択し自ら商流を作れる風土があります。そのような自由な環境でお客様のニーズに応じた提案を出来る点に魅力を感じました。大学の部活で学生監督を務めていた際、力を発揮しきれていない選手が多くいました。そこで、アドバイスやポジション変更などを行った結果、その選手たちが力を発揮し、優勝することができました。この経験から人を活躍させることにやりがいを感じ、他者の成功をプロデュースできる仕事がしたいと考えるようになりました。 また、責任が大きく、代わりの利かない役割で仕事をしたいと考えています。貴社は少数精鋭で1人あたりに占める売上が非常に大きく、１つの商売での単価が非常に高いため責任の大きい仕事ができる環境があります。その様な責任の大きな仕事をできる点に魅力を感じました。私は組織の中で目立たないものの、不可欠な役割を担うことが多いです。学生監督の役割は裏方ではありますが、チームにとって欠かせない役割でした。その分大きな責任がありましたが、勝利した時の喜びは選手の時以上のものがありました。この経験から、このような役割の責任の大きさとそれ以上のやりがいを知ることができ、責任が大きく、代わりの利かない役割で仕事をしたいと考えるようになりました。 続きを読む