
23卒 本選考ES
FMS
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ネイチャーズクラブで会長として、仲間を率いて活動を再開させました。主な活動内容は年に3回小学生対象の自然教室というイベントで自然の事象について教えるために工作やゲームを考案し運営することです。コロナ禍で一年間の休止しており、今年こそは教室を実施するためにどうすれば参加者や会員の安全を守りながら教室ができるかを議論しました。仲間の懸念に一つ一つ向き合い、お昼を挟んでいた教室は午後のみに、恒例の水遊びは水を使った障害物競走にすることで飲食や着替えによる感染リスクを無くしました。その結果、約50名の参加者から感染者を出すことなく安全に自然教室を開催する目的を達成しました。 続きを読む
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Q.
このことは誰にも負けないという自慢できる経験・知識
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A.
高校三年間ニュージーランドへ留学した際に、成績を急上昇させたことです。日本の中学では全科目平均しても4割に満たない成績で勉学に全く意欲がありませんでした。当時は勉強する目的が見つけられず、学業という一つの指標に周囲の友人が疲弊していく様子には息が詰まりました。しかし、ニュージーランドでは学業だけでなくスポーツや音楽などの課外活動も学業と同じ比重で優秀者を表彰する風土がありました。その中で成績優秀者(全科目9割以上)に与えられるネクタイに憧れ、勉強をする上での目標としました。年度末の記述形式の試験に向けて日頃から新しい英単語を積極的に使って定着させ、試験3ヶ月前には6科目全ての単元ごとの勉強計画を立て、過去問に取り組むことで全科目平均95%と、中学時代より2倍以上上げて目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現してみたいこと・当社でこんなふうに働きたいという夢
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A.
酪農の自動化・省力化の推進によりアニマルウエルフェアと生産者の収益性を両立させ、酪農家になりたい人を増やしたいです。私が酪農に触れるまでは、重労働で収入が不安定という悲観的な印象だけを持っていました。しかし、動物に日々向き合う経営者としての格好良さに気付かされ、もっと酪農を魅力ある職業にしたいと考えました。日本では酪農の大規模化に伴って、牛の管理が行き届かなくなっている現状があります。そこで、省力化により生産者の余裕を作ることで健康な人から健康な牛、産乳量の向上から結果的に収益性が増すというサイクルを実現したいです。そのために、世界中の国の革新的な技術に常にアンテナを張り、能動的に相手の話を聞く姿勢と業務に取り掛かるスピードを活かして上記を実現させたいです。 続きを読む
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Q.
会社説明会の感想
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A.
酪農業界の現状に対して提供している技術やサービスについて理解を深めることが出来ました。特にバイオガスプラントを初めて実現したこと、搾乳器で個体管理もできることは印象的でした。酪農を家族で経営しているところに機械を導入したことで旅行に行けたことが嬉しそうだったというエピソードには、自分自身もそういった酪農家を増やしたいと思いました。参加者が2名という幸運な機会に今後の事業展開や研修内容について質問させていただきました。質問へのご回答と、就職活動のアドバイスとしてリフレッシュする時間を作ると教えていただきありがとうございました。社会人となって多くの業務を任される上でも、気分転換をうまく活用することで却って生産性が上がるため、業務管理能力が今から鍛えられると考えられました。 続きを読む