【ドラッグストア業界の秘密】【23卒】サッポロドラッグストアーの冬インターン体験記（文系/サツドラ秋冬インターンシップ）No.19118（非公開/非公開）（2021/12/17公開）

就活をするうえで、まずは身近なBtoCを受けていこうと思い、ドラッグストア業界を調べている過程でサツドラは北海道において有数のドラッグストアであるため、参加しようと思いました。
また、サツドラについて知ると供にドラッグストア業界についても学べると思い参加しようと思いました。

インターンを受けるにあたっては当然ではあるが企業研究を進めた。
また、北海道のドラッグストアに業界におけるサツドラの立ち位置も調べた。

特に、重視されることはないと思います。
しかし、早めに参加した方が早く選考案内を受けれます。

店舗のシフトを組み、効率的なシフト作成を目指すグループワーク

エクセルを用いて、シフトの入れ替えを行う。

店舗運営の中で数字の効率だけではダメであり、従業員同士の相性も考慮しなくてはならないということ。

マーケティング体験ワーク

1日目にやったこと

最初にドラッグストア業界についてやサツドラについてを講義形式で学んだ。
その後に店舗のシフトを組み、効率的なシフト作成を目指すグループワークを行った。
また、座談会もあり、選考において何が大切かやこれからの就活の動きを学ぶことができた。

なし。

グループワークの際は疑問点があれば、丁寧に答えて頂けます。またグループワークが終わった後にはFBをして頂きました。具体的には、店舗運営において数字上の効率を重視しては本当に高い売上を出せるものではなく、従業員同士の相性を加味する必要があるということは印象に残っています。

気軽に参加できる１デイインターンシップということもあり、全くドラッグストアに興味がない方もいたことがグループワークを行う際に、会話がスムーズに進まず苦労しました。また、先ほど挙げた通り、具体的に役割を決める雰囲気では無かったので会話に大人しい方は参加しづらい状態であったのが苦労しました。

グループワークを行うので多くの時間関わりがあります。具体的に役割を決める雰囲気では無かったので会話に大人しい方は参加しづらい状態ではなかったのでないかと反省しています。
このことからバランス良い会話の必要性を学びました。

このインターンシップに参加したからこそ北海道におけるドラッグストア業界について知ることができました。インターネットでは全国的なドラッグストア業界についての記事はありますが北海道に特化したものはないので良かったです。また、サツドラについてもドラッグストアの中での細かいサツドラの考え方を知ることができたのが良かったです。

もっと他のドラッグストアについて調べておけば、より他のドラッグストアの違いに気づくことができたのではないかと思います。

インターンシップに参加して、社員さんの雰囲気はとても良くこれまでで最も居心地が良いインターンであった。一方でこれはお客様扱いされているからであり、実際に自分が今後働き、ドラッグストアの店舗で勤務するということへのイメージは中々つかないというのが正直な感想です。

実際に本選考を受けるつもりはないが、このインターンシップを通してサツドラと他のドラッグストアとの違いを理解することができ、自らの就活の軸とも関連性が高いことから一貫性を持って志望動機を述べることができると考えているためです。また、資格も多少関連するものを取得しているため、活かす機会があると考えられるため。

志望度は下がりました。北海道においては安定的な地位を確立しているサツドラではあると思うが、これから更なる業界再編がなされるであろうドラッグストア業界において規模が小さいサツドラの危機意識はそこまで感じられなかったため。吸収されてしまうのではないかと不安になってしまった為。

インターンシップに参加し、追加イベントに参加することで早期選考を受けられる為それだけでも有利であると思う。また、インターンシップに参加したという積極性も１つのアピールになると思う。

インターンシップに参加前は業界知識が浅く、北海道に貢献できる小売として選択肢の一つとして考えていた。しかし参加後はドラッグストア業界の再編問題に対して不安に考えているため、またその中で規模が小さいサツドラへの志望度も下がってしまった。ドラッグストア業界を受けるならば業界上位で北海道とも関連性が深い会社の方を受けようと思う。

このインターンシップの参加によってサツドラの社員さんに対しては非常に良い印象を抱くようになりました。社員さん同士の雰囲気も良かったのが理由です。一方でドラッグストアの業務に対して自分自身が働いているイメージがつかなかったことやドラッグストア業界の中でのサツドラの立ち位置に不安を感じてしまったことから結果的にサツドラの志望度のみならずドラッグストア業界全体の志望度も少し下がる結果となってしまいました。