【薬局見学で得た貴重な経験】【21卒】アインホールディングスの夏インターン体験記（理系/薬剤師）No.9465（東京薬科大学/女性）（2020/6/19公開）

薬局のインターンに参加したことがなく、実習期間にインターンがかぶっておらず、薬局見学と会社説明会、特に薬局見学が東京大学医学部附属病院の附属薬局であり、非常に貴重な経験ができると考えインターンに参加した。

アイン薬局は業界トップであるが、薬局他社との違いを調べていた。他社とどう違うのかを知っておくと人事と話がしやすいかもしれない。

エントリーシート

アインの薬局を知る1日インターン

1日目にやったこと

会社説明1時間→薬局見学1.5時間→社員との懇親会1時間というスケジュールだった。気になることがあるときは、すぐに質問ができる環境だった。チームワークはないが薬局見学をするためにチームを作られる。

なし

いろいろな薬局ありますし、いろいろな企業があります。薬学部はさまざまなキャリアプランが考えられると思います。たくさん悩んで決めてください。その選択肢にアインも入れてくれたらうれしい限りですという人事の言葉が胸にしみた。

大変なことは特にはない、しかし、初めてのインターンシップ参加だったためインターンシップ参加の心がまえがわからなかった。また、人事がかなり積極的に話しかけてきてくれる「今就活で悩んでることある？」「研究室どこ？あの子インターンきたよ」などフレンドリーすぎてどうかかわっていいのかわからない。

薬局のインターンシップは初めてだったので、薬局での薬剤師の働き方を目にすることができたのは大きかったと思う。また、東京大学医学部附属病院という最高学府の薬局で見学をすることができるのはなかなかない貴重な経験だったと思う。また、社員の説明もわかりやすく興味がある人は行くべき。

アインのほかに、日本調剤やクオールなど大きな調剤薬局などの特色や福利厚生を見ておいたほうがよいと思う。

アイン薬局は規模が大きく、一生薬剤師で終わらない気がした。もし薬局に入社した場合、本社勤務や人事など様々なキャリアプランを考えていた。アインの場合、薬剤師免許を持ち、人事や企画、新規出店などの職に就ける可能性があるため、薬局で働くとするならアインかなと思った。

人事と非常に仲良くなり、顔や名前も覚えてもらった。また、薬局の就活は比較的容易とされているし、また、研究室の先輩もアイン薬局に入っていたため、内定は絶対にでるだろうと感じた。さらにこのインターンも含め、説明会や座談会などにも参加したためそれも優位に働いたかもしれない。

アイン薬局は規模が大きく、一生薬剤師で終わらない気がした。もし薬局に入社した場合、本社勤務や人事など様々なキャリアプランを考えていた。人事に「昇進したい」と欲望を言ったところ、そのように野心あふれる方大歓迎です！と自分を認めてくれたので志望度はかなりあがった。

インターンに参加するとアインの人事の会社ラインを教えてもらうことができる。インターンに参加した学生のみが参加できる座談会や交流会などの情報を逐一教えてもらえる。

インターンに参加するとアインの人事の会社ラインを教えてもらうことができる。まめな
連絡が来るが、興味のない人からしたら苦痛でしかないかもしれない。

製薬会社やCROなどへの就活を考えていたが、地元に戻りたいという思いもあり、薬局に入社する場合は地元に店舗が多数あり、比較的薬剤師が少ない地域にも出店が多く社会貢献度が高いかで選んでいた。また、薬局は福利厚生にかなり差があるので給料面ではなく福利厚生がかなり大事と考え福利厚生などを知り合いの薬剤師に聞いて回って選んだ。

薬局への就活は、自分のワークライフバランスや、子育てなどを考えると給与に見合った非常によいものなのではないかと考えるようになり、アイン薬局のインターンシップ参加後は、他の薬局のインターンシップに積極的に行くようになり、業界理解の礎を築いてくれたインターンシップだったと思う。初めてのインターンシップ参加だったということもあり、インターンシップの基準となった。