【美容部員の魅力、体験してみた】【21卒】アインホールディングスの冬インターン体験記（文系/美容職　ビカッサ体験）No.11245（白百合女子大学/女性）（2020/10/13公開）

アルバイトで販売をしていた事から販売のお仕事に興味を持ち、化粧品が好きだったため美容部員に興味を持った。美容部員で２月にインターンシップを募集しているところが少なく、見つけたのがアユーラだったため応募した。アユーラの事は知らなかったが、アイングループが経営しているアインズトルぺは元々知っており好きだったため参加を決めた。

このインターンシップに参加するための選考は特になかった。そのためこのインターンシップに参加するために行った事は特にない。

ビカッサ体験ワークショップ/座談会

1日目にやったこと

アユーラの商品をスキンケアからメイク道具まで一通り体験した。スキンケア商品の使い方は、社員の方がとても丁寧に教えてくださったので、知識がなくても楽しく体験する事が出来た。その後社員の方と座談会を行った。

なし

「お客様の肌にしっかりと向き合う」という言葉が印象的でした。お客様により合った商品を購入していただくためには、お客様をよく観察ししっかり向き合うことが大切なのだなと学びました。

苦労した事や大変だった事は特にないです。ビカッサワークショップ（スキンケア体験・メイクアップ体験）は私はスキンケアやメイクを習ったことがなかったため不安でしたが、社員の方がとても丁寧に教えてくださり、大変だな難しいなと感じる事なく楽しく出来ました。

アユーラはただスキンケア商品やメイク商品を販売してお客様を綺麗にするお手伝いをしているだけでなく、お客様の心に寄り添い内面から明るく元気にするお手伝いをしている事を学びました。内面からスキンケアやコスメを通して、お客様を前向きな気持ちにするお手伝いができる点にとても魅力を感じました。

社員の方との座談会の時間が割と長めに用意されていたため、質問事項を用意してから参加したらより有効なものになったと思います。

実際に社員の方が働いている様子を見る事は出来なかったため、明確には想像はできなかった。入社してからの流れなども曖昧だったので、もし入社させていただいたとしてどのようなキャリアプランを描いていくのかも曖昧だった。社員の方が働いている様子を動画とかでも良いので見ることができたら、もう少しイメージできたのではないかなと思った。

内定が出ると確信を持てるようなものがなかったため、内定はどちらかというと難しいのかなと思った。周りの学生は既に複数回アインホールディングス のインターンシップに参加している方が多かったため、周りの学生の熱意に自分は負けてしまうのではないかなと思った。

アユーラにはとても魅力を感じたが、インターンシップで社員の方から話を聞いている内にアインホールディングスの販売職の方により魅力を感じた。自社製品のみを販売するよりも、より多くのメーカーの商品を売る事の方が自分の理想に近いかなと思ったため、販売職に魅力を感じた。アインホールディングスは職種併願不可なため、結果的に美容職の志望度は少し下がった。

このインターンシップに参加すると、美容職の早期選考を受けることができる。そのため、他の学生よりも少し早く選考を始めることができるのでその分有利になるかもしれないと思う。

志望業界・志望企業が明確に定まっていなかったため、色々な企業を見てみたいと思っていました。幼い頃からの憧れでバスツアーのプラン作りに関わりたいという想いがあったため、観光業界に興味がありましたが、はたしてバスツアーに関わることが今の自分の本当にやりたい事なのか疑問に感じていました。たくさんの業界・企業を見てみたいと思って化粧品販売の業界のインターンシップにも参加しました。

このインターンシップを通して自分は、自社製品のみを扱っている会社よりも自社製品を持たない会社や自社製品以外も扱っている会社の方が向いているのではないかと思った。お客様によって合う合わないのある商品を販売するよりも、様々な商品を通してよりお客様に合った提案を出来る働き方の方が自分に合っていると感じた。そのため、自社製品を持たない会社・自社製品以外を扱っている会社を見ていきたいと思う。