- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【薬学部と理系が融合する】【21卒】リニカルの冬インターン体験記(理系/CRA)No.9137(東京薬科大学/女性)(2020/6/19公開)
株式会社リニカルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 リニカルのレポート
公開日:2020年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- CRA
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学
- 参加先
-
- 阪神調剤ホールディング
- 日本新薬
- リニカル
- 住友ファーマ
- アインホールディングス
- 大塚製薬
- 資生堂
- エムスリー
- アイセイ薬局
- 旭化成ファーマ
- 日本メディカルシステム
- 中外製薬
- 富士フイルム和光純薬
- シーユーシー
- 内定先
-
- パレクセル・インターナショナル
- 総合メディカル
- 阪神調剤ホールディング
- リニカル
- マルホ
- アインホールディングス
- あすか製薬
- エイツーヘルスケア
- アイセイ薬局
- 持田製薬
- 入社予定
-
- あすか製薬
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
CRAのインターンは夏に行われるものが多く、実習中のため参加ができなかった。しかし、12月に数回行っており、1日で終わるため、参加が非常にしやすかった。また、CROのインターンは選考に直結するため、参加したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
CRO業界やCRAについて詳しく調べたほうがいい。業務内容をCRCと混同している人も多いので調べるべき。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 理系学生が半分、薬学部の学生が半分のような形。薬学部でも星、明治薬科、東京薬科が多かった。
- 参加学生の特徴
- 理系だが、医療と全く関係ない学部もいてついてこれていなかった。薬学部は有利かもしれない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
CRA体験
1日目にやったこと
CRAの体験。新薬の情報と、治験患者のデータを渡さされ、おかしい点や疑問点を見つける。その疑問点や誤りをチームごとで話し合い、その後各チーム1人が代表して発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
あくまで、私たちはクライアント(製薬会社)の要望に合わせたデータを作るだけ。というフィードバックが印象的。学生でここを変えたほうが効率的なのではという意見があがったが、プロトコールは変えられない。クライアントの希望に合わせるのがCRAだよといわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4人1グループを作るが、一人だけ薬学部でない学生が混じり、その学生に薬を説明したり病態を説明したりと1からの説明が求められた。チームによっては、全員薬学部、全員理系学部などばらつきがあり、教えるの非常に時間がかかり、対等ではなかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
治験のプロトコールの扱い方、見方がよくわかった。また、CRAのインターンは初めての参加だったがCRAがどのような仕事をおこなっているのかを学ぶ良い機会だったと思う。正直こんな細かいことまで気にできないよと感じることも多く、自分はむいていないのではないかと考えるよいきっかけとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
薬学部出身者は薬や病態をわかりやすく伝えるすべを身に着けたほうがいい。設明を求められる場面が結構ある。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
女性が働きやすい環境なんだろうなと感じた。理由は人事や、説明にくる社員がみな女性で、学生も女性ばかりだった。また、女性の離職率が非常に低く、東京本社と大阪本社を選ぶことができるため、ママになっても働ける、キャリアを捨てずに働けると感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
薬学部は基本的に有利だと感じた。インターンでも非常に目立つし、説明を求められることも多い。その中で、TOEICの点数などもあったので、非常に向いていると感じた。しかし、非常にボーナスがリニカルはよいので人気企業なため、採用にありつけるかは不安だ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ずばりボーナスのよさである。ボーナスは6カ月分ぐらい?もらえるらしい。給与や住宅手当は少ないが、金額でもらえたほうがいいと感じたため、給与の面で他のCRAよりいいのでその面で志望度はあがった。また、働きやすさの面でも環境が非常によいため志望度はあがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
おそらく発表をした学生は早期選考に呼ばれる。何人程度呼ばれたかは不明だったが、1月の段階で内定をもらえるので非常にいい。選考に進みたいなら積極的に発表をしてください。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
おそらく、発表をした学生は早期選考に呼ばれる。私自身発表をしたが、数日で早期選考のお知らせが届いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学部のため病院、薬局やドラッグ薬学ストア、製薬会社の学術、MR、CRAを見ており、幅広く見ていた。CROは、福利厚生がよくない、給料が安い、激務と聞いていた。そのため、とりあえずインターンに行って現状や事実確認をしたくてインターンに参加した。リニカルは、インターン後に会社説明会があり、早い段階で給与を知ることができる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりCROは、福利厚生がよくない、給料が安い、激務なのは当たっていると思う。ただ、ボーナスなどがよかったので現状を見るためにもインターンに参加することの重要性を感じた。ただ、薬学部である以上、もっと福利厚生のよい業種はあるはずなので、高い給与ならほかの業種がよいと感じた。そのため、CRAをやるとするなら、やりがいで選ぶべきと感じた。
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リニカルの 会社情報
会社名 | 株式会社リニカル |
---|---|
フリガナ | リニカル |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 2億1404万3000円 |
従業員数 | 632人 |
売上高 | 123億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 秦野 和浩 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 |
平均年齢 | 36.6歳 |
平均給与 | 631万円 |
電話番号 | 06-6150-2478 |
URL | https://www.linical.com/ja/ |
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