- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 様々なメーカーに興味があり、製薬メーカーもその一つであったためです。そして、その中でもエンジニアリング職を募集していたのがアステラス製薬でした。また、1dayの対面インターンシップであったことも気軽に参加できた理由です。続きを読む(全110文字)
【情報交換で医師を支援】【21卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/MR)No.9122(東京薬科大学/女性)(2020/6/19公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本新薬のレポート
公開日:2020年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- MR
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学
- 参加先
-
- 阪神調剤ホールディング
- 日本新薬
- リニカル
- 住友ファーマ
- アインホールディングス
- 大塚製薬
- 資生堂
- エムスリー
- アイセイ薬局
- 旭化成ファーマ
- 日本メディカルシステム
- 中外製薬
- 富士フイルム和光純薬
- シーユーシー
- 内定先
-
- パレクセル・インターナショナル
- 総合メディカル
- 阪神調剤ホールディング
- リニカル
- マルホ
- アインホールディングス
- あすか製薬
- エイツーヘルスケア
- アイセイ薬局
- 持田製薬
- 入社予定
-
- あすか製薬
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
MRのインターンに参加したかったが、薬学部の実習があり、その実習期間にインターンがかぶっておらず、なおかつ土日にインターンが開催されていたため参加を決めた。また、選考もあるため本選考に活かせると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
初めての選考型インターンだったので、インターンのESなどを書くためにESの書き方を記した本を購入した。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 薬学部の学生が半数、早慶やMARCH以上が半数だった。総数で30人ぐらい
- 参加学生の特徴
- 薬学部は新設大学も多くレベルは高くない。そのため、新設薬学部が足を引っ張っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
MR体験
1日目にやったこと
MR業務を体験した。内容としては、5人1チームが5チームほどでき、チームごとに持っている情報がことなるため、情報の交換を各チームで行い、いち早く医師に適切な医薬品の情報提供を行い採用されたチームが勝ち。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員5名ぐらい
優勝特典
1位チームはプレミアムイベントに呼ばれるらしい
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員が途中で消えたり、インターン参加者の人数にあっていなかった。そのため、あまりフィードバックをもらうことはできない。司会進行役でしかなかった。ただ、チームワークでの放任感は、MRの自由度は感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームで競うMR業務が非常に大変だった。ルールが複雑すぎる。そのルールに関して社員からの説明が少なく、ワーク開始後は社員が医師役になるため、全く社員に聞けない。また、ルールが煩雑なため、声が大きく、ルールを拡大解釈する学生が非常に強い勢力となる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MRの自由度と、他社MRとのかかわり方を学ぶことができた。チーム分けではそれぞれのチームが一つの会社ということになり、他チームは他社ということになる。営業というと、他社には負けまい、情報提供するまいというイメージがあったが、ある程度協力は必要ということを学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
薬学部の学生が全然ワークに参加できていなかった。学内でチームで行うワークをやっていないからだと思うが、文系出身者のレベルが非常に高いため、薬学部の学生はチームでの円滑な行動方法を学んでおくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
チームで競うMR業務のルールが複雑すぎる。そのルールに関して社員からの説明が少なく、ワーク開始後は社員が医師役になるため、全く社員に聞けない。このような状況だったため、入社後も満足な指導を受けられないと感じた。社員が不誠実だとたった1日で感じたため、本選考の候補から消えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の体制に自分が一切あっていなかった。放任主義なところや、社員の少なさなど、現場でもこのような感じなんだと感じた。人事が得意なスポーツを説明していたり、日本新薬野球部があるなど体育会系の会社と感じたため、体育会系ではない私には内定がでないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度は非常に下がった。理由としては2点ある。1点目は男性の生活医薬品が多く、女性MRが医療機関に情報提供を行うのが、厳しいと感じた。2点目としては体育会系要素が抜けていない。説明を行わず、目で盗めという感じ。時代に合わない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1位のチームは、プレミアムイベントに呼ばれるらしい。ただ、それ以外の学生はサイレントである、1位になれるかなれないは運なのであまり期待しないほうが絶対にいいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1位のチームは、プレミアムイベントに呼ばれるらしい。ただ、1位のチームは手持ちのカードが非常によく、チームワークの結果1位になれたわけではなく、運でしかない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学部のため病院、薬局やドラッグストア、製薬会社の学術、MR、CRA、SMOを見ており、幅広く見ていた。新卒で行けるのは企業なので、企業を中心に考えていた。また、企業といっても多数の製薬会社、多数の治験会社があるため、ある程度志望会社を絞るためにインターンに参加していた。なので大小問わずインターンに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加して、この企業は本選考で受けないことを決心できた。企業選びである程度会社を受けるか受けないかを決めなければならないのでその参考にはなった。また社員の対応などあまりよいものではなかったので今後参加するインターンで見なければならない点と感じ、以後は社員の対応も厳しく見るようになった。
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日本新薬の 会社情報
会社名 | 日本新薬株式会社 |
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フリガナ | ニッポンシンヤク |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 51億7400万円 |
従業員数 | 2,265人 |
売上高 | 1482億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井 亨 |
本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 075-321-1111 |
URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |
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