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【報道記者の舞台へ】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/記者職インターン)No.4059(上智大学/女性)(2018/11/21公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 記者職インターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
選考に直結すると聞いていたため。報道記者に興味があり、新聞記者の仕事は報道記者と似ているため、体験出来たらと考え、参加しました。とりわけ読売新聞のインターンは、かなり実践方式だと聞いていたので、惹かれました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの選考といえども、本選考ばりに選考があるので、対策を練る必要があります。分量の多い手書きのES、面接二回、小論文の試験があったため、就活サイトを利用し、どういうことが問われるのか確認しておきました。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → 筆記試験 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明(おそらく記者の方)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ新聞記者なのかという質問に対して、相手を納得させられるような解答をしたからだと思います。また、新聞記者のこれからについても、面接官の納得いく回答をすることができたため、評価されました。
面接で聞かれた質問と回答
新聞記者はこれからどうなっていくと思うか。
新聞は今後、なくなるかもしれないと言われていますが、「記者」の仕事はなくならないと考えています。文章を書くという能力は、どんな仕事についても必要です。これからは紙媒体の新聞ではなくなるかもしれませんが、ウェブでのニュース配信に代わったとしても、集めた情報をもとに記事を執筆し、それを配信する記者が必要な存在であることはこれからも変わらないと思います。
なぜ新聞記者なのですか。
テレビと違って、文字でニュースを伝える新聞は、好きな時に読むことができます。また、映像と比べると、新聞は、情報量が短い文の中に簡潔にまとめられているため、少しの時間で多くの情報を得ることができます。このような点から、私は映像より活字媒体でニュースを国民に届けたいと考えました。そのため、新聞記者を強く志望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
60分間の小論文テストです。テーマは「変化」でした。最終面接と筆記試験は一緒の日に行われるので、小論でだめでも最終面接で巻き返せると思います。
筆記試験対策で行ったこと
小論文の書き方の本を読みました。また、過去に問われた小論文のテーマで、何度か小論文を執筆し、ゼミの先生に添削してもらいました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明(おそらく記者)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最近興味を持った記事を聞かれ、大きいニュースやありきたりなニュースを答えなかったことが評価につながったと思います。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ読売新聞は、一番売れている新聞であると思うか
偏った報じ方ではなく、リベラルに読者にニュースを伝えているからではないかと考えています。また、歴史も長いことから、他の新聞社と比べて、人脈の幅も広いからではないかと考えます。これは、これまでの読売新聞社の記者の方々のたゆまぬ努力、積み重ねた仕事の結果であり、これから読売新聞社に入社する予定の人たちはその思いを受け継いでいく必要があると思います。
最近興味を持った記事は?
54歳で出産した方の記事です。驚きもありましたが、それ以上にこれからの可能性を感じました。その記事では、54歳で出産した方の現在の日々について深く掘り下げられていましたが、それよりも、どういう出産方法だったのか、なにか新しい技術があるのか、等について、もっと知りたい、と読んでいて好奇心が膨らむ記事でした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(集合)、地方支局
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 国立大やMARCH等の学生がいました。大学名はそんなに関係ないように感じました。
- 参加学生の特徴
- フレンドリーな学生が多かったです。話すことが好きな、社交的な学生ばかりでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地方支局に行き、実際に取材をし、記事にまとめる課題が出ました。
1日目にやったこと
地方支局に行き、実際に街で取材を行い、取材結果を記事にまとめました。記事は1000文字程度でした。同伴してくださった記者の方から丁寧な添削とフィードバックをもらうことが出来ました。
2日目にやったこと
インターンの総括をしたあと、配属された支局の記者の方と面談を行いました。面談といえどもかなり面接に近い内容で、新聞記者に本当になりたいのか等、意思確認もされました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
要点を簡潔にまとめて、読者がさっと目を通して理解できるような文の組み立て方を教えていただきました。また、街頭でのインタビューの心得も教えていただき、非常にためになりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
本選考に直結していることもあり、常に評価されているような感覚だったことが大変でした。また、取材も、街にいきなり行き、インタビュー等行うため、かなり度胸が必要で、慣れるまでに苦労しました。記事も添削されますが、本選考に直結していると思うと、気疲れしてしまい、慎重になりすぎてしまいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
かなり実践的な内容で、新聞記者が記事を完成させるまでにどのようなステップを辿るのか、体感しながら学ぶことが出来ました。また、「文章」で伝える場合は、誤字脱字が致命的なミスにつながるため、確認作業の大切さを身をもって体感することが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
街頭で取材するため、見ず知らずの人に取材を申し込むイメトレをしておくと良いと思います。また、新聞を読み、新聞記事の文章を見ておくと良いです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
取材体験は非常に面白かったのですが、新聞社は必ず若手のうちは地方支局に配属されるため、なかなか生活が想像できませんでした。1年程度ならまだ良いものの、5,6年となると、ライフ・ワーク・バランスを考えた際に、女にはきつい環境なのかもしれないと感じてしまいました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンで評価が高かった学生は、本選考もいくつか選考や実技試験が免除になり、早期内定ルートに乗ることが出来るからです。私は、本選考は結局受けませんでしたが、インターンで仲良くなった友達は、早期選考ルートに乗っていました。また、インターン最終日の面談も面接のような形式だったため、評価されていると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
記者に対する志望度は上がりましたし、インターンも面白かったため、新聞記者に興味を持ちましたが、やはり地方支局に最初配属になるのが自分にはネックでした。1年ならまだしも、下手したらずっと地方支局の可能性もあり、その点が志望度が下がってしまう原因でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は結局本選考は受けませんでしたが、他のインターン参加者で早期選考ルートにのった人がいたからです。また、インターンの最中も常に評価されているような感じだったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンで評価された人は、本選考で実技試験や一部面接が免除になりました。また、インターン最終日に面接に近い面談もありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は新聞記者・報道記者・総合商社を視野に入れていました。どの職も幅広い業務を行っていることから、いろんな人に会う機会も多いため、たくさんの人々の人生に触れることが出来、自らの好奇心を膨らませながら働くことが出来るのではないかと思ったからです。世界を股にかけて働くことが出来る点も魅力的でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンは大変面白く、新聞記者を始めとした記者職への志望度は高くなりましたが、自分にはやはり、地方支局で働くことは難しいのではないかと、インターンシップに参加して感じました。そのため、インターンを通して、新聞記者は日経新聞(大都市に配属されるため)、報道記者はキー局のみ(東京のみのため)を志望しようと思いました。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
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