- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地方新聞社の記者を志望しており、記者の仕事を実際に体験できるインターンに興味があった。地元に近い会社に就職したいという思いもあり、実家から近く、規模の大きい地方新聞社であること、インターン参加のための選考がなかったといった理由により気軽な気持ちで参加を決めた。続きを読む(全130文字)
【新聞業界の魅力を体感】【17卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(総合職(記者・ビジネスコース))No.486(早稲田大学/女性)(2017/12/14公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 総合職(記者・ビジネスコース)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと記者職に興味があったため、新聞記者がどういった仕事をしているのか知りたかった。また大手新聞業界を目指していたため。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東洋大学/東京本社
- 参加人数
- 200人
- 参加学生の大学
- 様々な学校から学生が集まっていた。記者に興味がある人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 全体的に社交的で、自分から様々なことを経験しようと考えている人が多かった。新聞業界のため、新聞を毎日読んでいる人ばかりだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各部署の仕事内容を理解する。取材や原稿執筆のやり方を学ぶ。
前半にやったこと
1日目~3日目は東洋大学の講堂で座学を受けた。記者・写真記者・販売・広告・メディア等様々な部門の仕事内容概要を説明してもらった。
後半にやったこと
4、5日目はフィールドワークだった。読売新聞が開催しているイベント展のに見学と模擬取材を行った。取材内容を元に原稿の執筆もした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事の方の「新聞社は斜陽業界であるが正しい情報を発信する媒体が途絶えることはない。新聞とはきっかけを与えてくれるものだ」という言葉。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座学が中心だったため、あまり大変、苦しいと感じた瞬間はなかった。模擬取材の際、質問をしながらメモをとり記事に纏めるのが難しかった。また原稿を客観的に分かりやすく書くことの大変さを痛感した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
記者職に興味があったため、記者が実際にどういった仕事をしているのか、やりがいは何かなど現役の記者に質問できる時間が多く設けられていたのが印象に残っている。取材の際、上手い質問をすることの難しさを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかく新聞を熟読すること。読売新聞は定期購読していなかったため、1週間分だけ取り寄せて読んだ。図書館などで複数紙よむと各新聞社の論調が分かる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
記者職は過酷であると聞いていたため、福利面の不安が大きかった。私と同じ女性で記者として活躍されている方の話を聞いて、女性が記者になることのイメージができた。模擬取材も良かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生の話を聞いていると、「記者職についてあまり良く知らずまだ迷っている」という人が多かった。また模擬取材の際、周りの学生で凄くいい質問だ、と感じられるものは余りなく、良くも悪くも突出した人はいなかったよう感じた。記者職への思いの強さやフットワークの軽さが重要になってくるだろう。自身は話を聞いて、実力はともかく資質的には記者向きだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
昔より福利厚生がしっかりしているため、女性でも働いていけると思ったため。また現役記者が皆口をそろえて「大変だがやりがいのある仕事だ。自分は記者という仕事が好きだ」と話していた。また、記者職以外にも、事業職など他の部署に関心を持つようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップで優秀な作文を書いた人は第二弾インターンシップに参加することが出来る。また今回のインターンシップ参加者は、後日会社見学等のイベントに随時案内してもらえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、会社見学会に案内された。記者の方に少人数で質問することができた。また作文の添削指導も行ってくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マスコミ志望だったため、新聞記者も志望していた。ただ記者の仕事内容や実際の福利厚生等を詳しく知らなかったため、このインターンシップに参加して実際に本選考を受けるか決めようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
記者職への興味が強まったため、新聞業界を受けることを決めた。ただ同業他社の各紙面の違いなど全く無知であったため、図書館などで読み比べをしようと思った。また定期購読している新聞を以前より丁寧に読むようになった。
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A.
インターンに参加した理由は、記者という仕事の厳しさややりがいを現場で体感し、自分に適性があるのかを確かめたかったから。
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A.
実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
また、このインターンに参加することで早期選考の機会をいただけるという情報を先輩から聞き、就活を有利に進めるためにも参加したいと思った。続きを読む(全135文字)
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- A. このインターンに興味を持ったきっかけは新聞業界に興味があったからだ。参加した理由は大手新聞社に限定せず、地方の新聞社の行身にも興味があったからだ。選んだ基準は純粋に通ったからと、予定が空いていたからだ続きを読む(全101文字)
読売新聞東京本社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
|---|---|
| フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
| 設立日 | 1874年11月 |
| 資本金 | 10億円 |
| 従業員数 | 2,950人 |
| 売上高 | 1615億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口寿一 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
| 電話番号 | 03-3242-1111 |
| URL | https://info.yomiuri.co.jp/ |
| 採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |
