【リアルな体験で成長】【21卒】ウエストの夏インターン体験記（文系/AD職）No.10779（山梨大学/女性）（2020/7/22公開）

テレビ制作会社志望で探していたところ、8月に行ったマイナビ合同企業説明会で見つけて、少し話を聞いてやりたいこととマッチしていた。雰囲気も良くいいなと思いインターンに参加した。とりあえずインターンに行かなきゃという焦りもあった。

企業研究は徹底的にした。どういう番組をやっているのか、採用待遇など、この企業に行きたいという気持ちを高めるためにも調べつくした。

5分程度で番組の一つのコーナーをみんなで作る　この夏お勧めしたいジェットコースター

1日目にやったこと

企業の説明をされました。そのあと、ADとはどんな仕事か、ADの人の実体験など、リアルな話が聞けました。ADのちょっとした体験もできた。カンペ書いたりタイムキーパーしたり。

人事部の人と、その場にいた学生

なし

どうしたら見たくなるものになるか、とフィードバックされたこと。どこのポイントを推したらもっと良くなるのか、具体的にこうしたほうが良いとアドバイスをくれて、修正にかかれたのでとても良いものとなった。

5分程度のコーナーを作るというものだったが、午後の時間だけで完成させなければならず、それが大変だった。構成から、担当から、時間配分まで、発表できるものにするのが大変だった。学生同士の協力のもと何とか完成して、発表まで成功させることができた。

全く知らない学生と出会えたことがとにかく大きかった。協調性の大切さも学べたし、すごい刺激になった。あとは、ADの仕事を体験できたこと。やはり楽しいと実感できたし、やりたいことだとも改めて思えた。求められている人材もなんとなくわかったからこれからはそれに向けて努力する。

もっとたくさんのジャンルのテレビを見ておけばよかった。自分が好きなものだけでなく、いろんなものに触れることが大切だと思った。

何か一つのことを突き詰めてみんなに見てもらえるようなテレビを作ることが好きだし、この企業の温かさ、楽しさが分かった。私自身も明るいほうなのでこの会社で働く想像ができたし、働きたいと強く思った。研修制度の内容もとても自分に適していると思った。

割と大手なこともあったし、参加学生が有名大学が多かったので、自分は埋もれてしまうと思った。周りの学生に比べて、積極性に欠けるなとも自分で思っていたので、自信がなかった。ここからどう変えていくかが勝負だと思った。自分の意見は積極的に言うべきだ。

参加により志望度は上がった。ADがどういうものかも実体験を聞くことでイメージしやすくなったし、ちょっとした体験もできたし、何より雰囲気が楽しそうだったから、頼子の企業に行きたいと思えた。自分がやりたいことともやはりマッチしていた。周りの就活生の質もよかった。

割と誰でも参加できるようなものだった。名前はもちろん控えられるが、インターンで審査されている感じではなかった。選考につながるかは微妙だと思った。参加することは必要だとは思うが。

ずっとこのテレビ業界を志望している。企業もずっとここが第一志望ではあるが、エントリーしたのはほかに芸能事務所のマネージャーやオリエンタルランドにもエントリーした。ほかのテレビ制作会社にも興味を持ってはいるが、実績や雰囲気総合してここがいいと思っている。とにかくテレビが大好きなので業界自体を変えることはない。

インターン後本格的にここが第一志望になり、もっと企業研究を突き詰めた。就職活動もこの路線で進めていこうという意思がより強くなった。実際にテレビ業界で就活を進めている。影響したといえばインターンでの経験がクッションとなって、アイデアのだしかたのコツがつかめほかのエントリーシートにも適用できた気がする。