【21卒】ウエストの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11517（立命館大学/男性）（2020/10/21公開）

カンペを発表で使っても良いということで、カンペの書き方を学んだ。カンペ一枚には4,5行かける文字の大きさで、間違えてはいけない名前や数字は下線を書く。裏面には番号を描き順番を間違えないように並べたり、白ガムテープで修正をするといった実践的な内容を教わった。

この制作会社がどのようなインターンシップをこれまでしているのかを確認する必要があると思う。またこの会社が番組制作にどのように携わっているかを調べておく程度で良いと思う。

この会社のインターンシップの内容が実践的であり、非常に簡単ではあるが実際に働く上で注意する点などを教わった。なので、実際に働き出すとどのように働くのかを知れたという点では想像できたと言える。しかし、簡単な実践であり、時間も非常に限られていたために十分ではなかった。

インターンシップに参加させていただいて、社員の方々と関わる中であまりこの会社と相性が合わない感じがあった。選考が他の企業よりも早期に始まっていたので選考は受けようとは思ったが、他にももっとより良い企業があるように、就職活動を進めていく中で感じた。

この会社のインターンシップを仕切っておられたのが非常に若めの社員(人事）であり、あまり番組制作の現場に慣れていない感じであった。他の企業のインターンシップは社長であったり、業界何十年の方が中心に進行されているのを見て来たために、あまり採用に力を入れている感じがしなかったため。

インターンシップ参加によって他の学生より早期に選考が進んだのみで、本選考では全く影響がなかったので問題がないと思う。他の学生も同じような選考過程であったので大丈夫です。

このインターンシップに参加したことで、参加していない学生よりは本選考のメールでの案内が早めに来たことで早い段階で選考を受けられた点ぐらい。

インターンシップ参加前はテレビ番組制作だけではなく、旅行業界や航空業界も検討していた。就職活動中に自分の中で心変わりしないようにと、もしテレビ業界が自分に向いていない時の保険として受けようとしていた。他のインターンシップにも参加するようになり、自分にはこの業過一が向いてると感じたので結果的には良かったと思う。

インターンシップ参加前は番組制作会社の運営状況が班体制で関わるのか、人番組に少数の社員が派遣さえるのかという違いがあまり重要視しなかったが、実際には私自身の中では非常に大きく影響していたので検討するようになった。少数派遣の会社と班体制の会社では個人的に、社員の方々の雰囲気が違うように感じたので十分に見る必要がある。