【21卒】ウエストの夏インターン体験記（文系/番組制作コース）No.14103（中京大学/女性）（2021/4/21公開）

グループワークで７人ぐらいの学生と関わることができた。積極的に発言していくことが大切だと感じた。

普段知ることのできないテレビ番組の裏側を知ることができたので、貴重な体験になったと思う。グループでアイデアを出してそれを番組として形にしていくという作業を体験することができ、チームで仕事をするということを体感することができた。テレビ業界について知ることができてよかった。

テレビ業界についてあらかじめ業界研究しておくと、より理解が深まると思う。質問なども考えておくと有意義な時間になると思う。

グループで番組の企画を考えて、役割を分担したうえで、番組として作り上げていくという番組制作の流れを実際に体感することができたので、実際に番組の制作の仕事をするイメージを持つことができたと思う。実際に働いている社員の方の話を聞くこともできたので具体的にイメージできるようになった。

メディア関連の学部に所属している学生が多く、メディア関連ではない学部に所属している自分には少し難しいと感じたから。グループの人数が多かったこともあり、なかなか発言することができなっかったので、あまり評価されていないのではないかと思ったから。

番組制作のグループワーク自体は面白かったが、実際に働いている社員の方の話を聞いて、かなり不規則な勤務形態であることを知り、働くには体力的に少し厳しいと感じたから。また、自分が製作したい番組を制作するためには時間がかかりそうな感じがしたから。

インターンシップに参加することで業務を理解できる点はプラスになると思う。また、インターンシップの最後のアンケートで番組制作のアルバイトの募集などをしていたので接点を持てるという意味で有利に働くのではないかと思った。

自分は場所的に遠かったので参加しなかったが、番組制作のアルバイトの機会などがあるようなのでそういった機会に社員の方と接点を持てるようになるのではないかと思う。

自分が働くイメージを持つことができず、様々な業界を見ている段階だった。エンタメ業界に憧れがあり、テレビが好きなことも有り、番組制作会社に興味を持った。インターンシップに参加して番組制作の面白さを感じることはできたが、勤務体系が自分に合わないように感じ、土日休みなど休日が固定されている業界や企業を中心に見るようになった。

番組制作という仕事の新しいものを作り上げていく点に面白みを感じた。一方で新しいものを作り上げていくというのはエンタメ業界以外でも実現できるのではないかと考えるようになり、製造業やIT業界など幅広い業界に対し、興味を持つようになった。新しいものを作り上げたいという自分のやりたいことを明確にすることができたと思う。