【地域交流を発展させる】【23卒】大丸松坂屋百貨店の総合職の本選考体験記 No.29998（非公開/女性）（2022/6/6公開）

会社説明会

ビジョンや事業内容、部署ごとの仕事内容など

配信型なので特に準備はしませんでした。事前に企業のホームページを見てから視聴すると、理解も進みやすいと感じました。

会社説明会アンケートをWEBで提出する必要があるため必須です。

性格重視だったので特に対策はしなかった。

不明

不明

なし

大学 • 大学院時代の学生生活のエピソードで、1つのことを最後までやり遂げた、成し遂げたという経験を教えて下さい。またそこからどんなことを学び、今のあなたの考えや行動に繋がっていますか。/大学 •大学院時代の学生生活の中で、あなたは周りの人からどういう人だと言われますか。また、それについてご自身はどう思いますか。象徴するエピソードを交えながら教えて下さい。/10年後にもお客様の支持を得るには、大丸松坂屋百貨店はどんな百貨店であるべきだと思いますか。また、そこではどんな仕事に挑戦したいですか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

全て字数制限が300文字だったので、短くまとめるように工夫しました。

周りからどのような人と言われるかという設問があったので、実際に友達や後輩に聞いてみて文章を作成しました。

企業HP、就活会議、ワンキャリアなど

メールで面接用のリンクが送られてきます。

接客業ということもあり、笑顔ではきはき話すことが重要だと感じました。基本的なことしか聞かれないので、よっぽど詰まったりしない限りは大丈夫かと思います。

雰囲気は終始和やかでした。基本的な質問ばかりだったので、笑顔ではきはきと答えられれば問題ないと思います。

メールで｢Goodポイント｣と｢アドバイス｣が送られてきました。

企業HP、就活会議、ワンキャリアなど

学生時代に力を入れたこと。

ゼミの活動で地域の方々と協働し、子供向けの○○イベントを企画・運営したことです。ゼミでは地域活性やまちづくりをテーマにフィールドワークを行っています。その地域では、○○と○○が課題でした。そこでその地域を何度も歩き、子供の目線で○○を作成しました。更にそれを使用し、○○を活用した○○を開催することで、子供たちが楽しみつつ、危機意識を持てるイベントと、活用されていなかった○○を有効活用することの2点を実現することができました。○○の体験コーナーを設ける等の工夫もした結果、33人の子供達が参加し、子供達はもちろん、保護者の方々にも喜んで頂けました。課題に真摯に向き合い、工夫して解決する力を発揮出来た経験だったと感じています。

入社して実現したいこと。

地域に密着した運営やイベントを提案することで、地域課題の解決に貢献すると共に、百貨店を地域の新たな交流の場にしたいです。私は、現代における地域交流の希薄化を課題と感じています。百貨店は様々な層の人々が多く訪れるため、そこで地域に合ったサービスやイベントを企画・運営することで、地域の人々の交流を促進でき、第三の居場所になり得ると考えました。私はゼミの活動を通して、地域のことを考え抜いて課題解決をしたりイベントを開催する楽しさを知りました。そして課題を工夫して解決する力を培いました。この力を活かし、百貨店を地域の新たな交流の場にしたいと考えています。その為に、まずは店舗での接客販売や仕入れ、売場作りを経験し、貴社だからこそ実現出来る、地域やお客様に寄り添った百貨店運営を学びます。将来的には催事や企画の業務に携わり、地域に密着した交流の場となるようなイベントを提案したいです。

会場に到着すると控え室に案内され、時間になると面接室に案内されます。面接が終わると社員さんとの座談会があり、面接では聞けないことまで質問することが出来ます。最後にアンケートを記入して終了です。

本当に楽しくお話して、改善点についても笑いながら｢おっしゃる通りです｣と言われたりしていたので、正直何が評価されて何が駄目だったのか分からなかったです。雰囲気が良いからと言って受かるとは限らないということなのかもしれません。

終始笑顔で相槌も多く、とても和やかな雰囲気でした。次の選考のアドバイスまでくれて感激していたのですが落選し、雰囲気が良かったこともあって怖くなりました。

なし

企業HP、就活会議、ワンキャリアなど

ESからの深堀りで、学生時代に最後まで成し遂げたこと。

サークルで班制度を強化したことです。私が1回生の頃は、班では時々業務連絡がなされる程度でほぼ運用されていませんでした。この状態に対し私は、班制度を上手く活用すれば会員の交流を更に深められると感じていました。そこで2回生次に班長を務め、月に1度班で交流する機会を設けました。感染症が流行し始め対面での交流が困難となっても、オンライン上でイベントを開催し、臨機応変に対応しました。3回生以降は副代表として団体の運営に携わり、月に1度の交流会だけでなく班長の悩みを聞く班長会も制度化しました。その結果会員の交流を促進し、多かった退会者数も減らすことが出来ました。このように課題を発見し、自ら行動して解決することが出来ました。

大丸松坂屋百貨店の改善点

わたしは実際に梅田の大丸松坂屋百貨店を訪れ、歩き回って店舗視察を行いました。その時に気づいた点としまして、まず良いと感じた点からお伝えさせてください。店内を歩いていて気付いたのですが、○○の色が階によって違うところに感激しました。細かいところにまで気を配り、こだわっていることが伝わってきました。一方で改善点としては、やはり下の階はお客様が多く訪れており活気もあるという印象があり、上に行けば行くほどお客様が少なくなっている印象を受けました。下の階だけで終わってしまわないように工夫する必要があると感じました。
(この後深掘りで改善策まで聞かれたので、考えておいてもいいかもしれません。わたしは女性物→男性物と階で分かれているのをバラバラにしては？みたいなことを言いました。)