
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代の学生生活のエピソードで、1つのことを最後までやり遂げた経験/そこからどんなことを学び、今の考えや行動に繋がっているか
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A.
塾講師アルバイトで、生徒の受験に最後まで向き合い続け、志望校合格をサポートした経験です。なかなか学習意欲が上がらない受験生に対して、受験までの半年間、毎回の授業で生徒に合った勉強計画と方法を提案しました。具体的には、生徒が考えてきた学習計画をもとにさらに細かな勉強計画を提案することと、雑談から趣味や生活習慣を聞き出し、生徒に適した学習方法を提案しました。この結果、生徒は自分から計画的に勉強するようになり、合格圏外であった志望校にも合格することが出来ました。この経験から、相手に寄り添うことの大切さを学び、今では人との関わる際に、「自分が相手だったら何をしてほしいか。」と考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の学生生活の中で、周りからどんな人だと言われるか/それについて自分はどう思うか/象徴する具体的なエピソードを交えながら
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A.
友人から“一歩後ろを歩く人”と言われたことがあります。一歩後ろから全体をよく見て、困っていたらすぐに助けてくれる人と言ってくれました。最初は100%納得できたとは言えませんが、集団で行動する際には、全体を広く見て、自分にできるサポートをしようと心掛けているので、そういった一面を見てもらえていたと、納得できました。実際に、飲食店でのアルバイトの中でも“一歩後ろを歩く人”としての力が発揮できたと思います。一緒に働くスタッフの様子を見て、苦手な作業には補助に入り、スタッフが次の業務にすぐ移れるように事前の準備を済ませておくようにしました。この結果、スタッフからも働きやすいという言葉をいただけました。 続きを読む
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Q.
10年後もお客様の支持を得るには、当社はどんな百貨店であるべきだと思うか/また、そこではどんな仕事に挑戦したいか
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A.
リアル店舗にしかない体験が出来るレジャー施設のような百貨店であるべきだと考えました。今後、サブスクリプションサービスやオンラインショップのさらなる多様化により、人々の「モノを買いに行くこと」への関心は弱まると考えられます。そのため、リアル店舗がわざわざ行く価値がある場所だと考えてもらう必要があると考えました。そして、このような場所を作りだすために、イベント企画に携わりたいと考えています。イベントを通して、お客様にわくわくする経験価値を届け、リアル店舗の価値を高めることに貢献できると考えたためです。良いと思ったものをすぐさまキャッチし、ムーブメントを引き起こすイベントを作りたいと考えています。 続きを読む