2020卒の中央大学の先輩が四谷大塚総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社四谷大塚のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 塾長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
時間がこれまでとは違い30分ということ、自分のことについてしか聞かれなかったことから人柄重視の面接なのかと感じました。
面接の雰囲気
第一印象はすこし威圧感を感じましたが、実際はそんなことはなくとてもやさしい方でした。面接中も笑顔で話を聞いてくださいました。
3次面接で聞かれた質問と回答
専攻について教えてください。
私は大学で法律を学んでいます。専攻は憲法なのですが、法律全般について広く学んでいます。法律はお堅い学問というイメージが強いと思われがちですが実際はそんなことはなく、身近なところでの判例というのも多く存在します。例えば憲法で言えば私たちの身近な学校現場での判例や、職場での判例もあったりします。判例の内容を見ても、こういったことで裁判が起こっているのかと興味深いものも数多くあり、私自身「法律」という学問の捉え方がこの3年間で大きく変わりました。今現在は卒業論文に向けてテーマを決めている段階ですが、様々な法律を学び、多方面から法律にアプローチをした憲法に特化した卒業論文を制作したいと考えております。
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
私が学生時代最も力を入れて取り組んだことは学習塾でのアルバイトです。私はリーダーとして授業だけではなく教室のマネジメント業務にも力を入れて取り組んでまいりました。生徒はもちろん保護者の方とも面談をしたり、生徒のカリキュラムを作成したりとこれまでにない経験をたくさんさせていただきました。授業だけでなくそのほかの事にも携わることで様々な観点から教育について考える機会を頂くことができました。また、生徒の学力向上に向けて力を尽くすことはもちろんの事、生徒とのコミュニケーションを最も大切にしてきました。反抗期・思春期の子どもたちとどう向き合うか、どうすれば信頼関係を築くことができるのかということを今現在も模索中ですが、真摯に生徒と向き合っているということに私は誇りをもって取り組んでいます。
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四谷大塚の 会社情報
会社名 | 株式会社四谷大塚 |
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フリガナ | ヨツヤオオツカ |
設立日 | 1954年12月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 200人 |
売上高 | 100億1500万円 |
代表者 | 永瀬昭幸 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野3丁目49番1号 |
電話番号 | 03-3315-5213 |
URL | https://www.yotsuyaotsuka.com/ |