【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会で説明をしてくださった方だったため、安心感があった。非常ににこやかな方で終始笑顔でうんうんと話を聞いてくださった。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。】私が学生時代最も力を入れて取り組んだことは学習塾でのアルバイトです。私は学生リーダーとして授業だけではなく教室のマネジメント業務にも力を入れて取り組んでまいりました。生徒はもちろん保護者の方とも面談をしたり、生徒のカリキュラムを作成したりとこれまでにない経験をたくさん積ませていただきました。その中で、学習塾には生徒の成績を上げることはもちろんの事、ほかのあらゆる点からも生徒の力になることができるということを実感しました。また、教材や生徒に合ったプリント作成など新たなことにも挑戦をし、自分自身の可能性を広げることの注力してきました。私はこのアルバイトで相手の話を聞きだすことやや新たなことに自ら挑戦することなど様々なことに挑戦をし、多くのことを学ぶことができました。【教職をとらなかった理由は。】私は大学入学時から教育業界に興味を持っていたわけではなかったため、教職を取るという選択肢はありませんでした。もちろんもともと興味があったら教職を取るという選択肢もあったと思いますが、現実的にそれが不可能な状況でした。教員でなくても教育に関わる仕事は多くあると思い、教育関連の企業研究をしていく中で、学校教員とはまた異なる角度から勉強を教えることのできる塾の講師という選択肢を発見しました。もちろん学校教員と塾講師は求められていることも業務内容も大きく異なると思います。しかし、共通していることは子どもたちの成長に携わることのできる素晴らしい職業であるということです。また、学校よりも生徒との距離が近く、1教科集中指導で子どもたちの良さを最大限引き出すという点で塾講師のほうがやりたい気持ちが強く、学校教員という選択を取りませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この1次面接は終始雑談のような雰囲気でした。しかし、その雰囲気だからこそしっかりと自分の教育に対する意思を伝えることに気を付けていました。そしてその点をしっかり評価して頂けたのだと感じました。
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