1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】男性の面接官が二人でした。聞かれる内容はほとんどESに書いた内容だけだったので、暗記した内容を滞りの内容に、再生するだけの時間でした。面接官の態度は普通で特に圧迫だと感じることもリラックスを感じることもなく、いわゆるよくある就活の面接の雰囲気でした。【あなたの通っている大学の職員ではなく、何故杏林を選んだのですか?】私はより自分の手の届く範囲で、学生に手厚い対応がしやすい御学園に魅力を感じています。私の通っている大学は学生数がとても多く、学生一人一人のニーズに合ったサービスの提案などはとてもしにくい状況です。また、大学側が用意している留学や企業インターンなどの学習プログラムもすべての学生が参加するわけではなく、意欲のある学生が主体的に参加しているという程度で、均等な学習の機会を与えられている状況とは言えません。それに比べ、御学園では少ない学生数に対し、地域学習プログラムや学部関連系授業などを取り入れることで手厚く学習の支援がなされているという点に魅力を感じました。【あなたの短所について教えてください。】これはESでは詳しくは書かなかったことなので、用意していませんでした。面接では、短所について、計画性が甘いと述べて、大学の部活動において私が自分でさばききれない量の仕事を抱えこんでしまい、それが結果的に良くなかったという話をしました。面接官はESに書いていた長所についてではなく短所について聞いてきたので、もしかしたら、そこで学生の臨機応変な態度を見ようとしていたのかもしれません。短所については結論いい話になるように話せと就活のアドバイスでよくありますが、私は普通に自分の落ち度について語りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何が見られていたかはさっぱりわかりませんでした。単にはきはきとした子とそうでない子とを分けていただけかもしれません。それくらい質問内容も面接官の態度も特徴的でなかったので、あまり印象に残っていません。私自身の回答も就活生としてよくあるようなものばかりを終始言っていただけなので何が評価されて通過したのかわかりません。
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