かんぽ生命保険の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全99件）

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】グループとかんぽの志望理由、ガクチカ、自己PR【ESを書くときに注意したこと】郵政グループの生命保険会社ということもあって、同業他社ではなく、なぜ郵政グループ、なぜかんぽなのか？を会社の特徴を踏まえて納得してもらえるように書いた。【ES対策で行ったこと】エントリーシートを先輩や良心に見せFBをもらった。嘘をついたら、面接で困ると思い、正直に書くことを意識した。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】総計1時間程度【WEBテスト対策で行ったこと】SPI参考書や玉手箱の参考書を購入し、何周も解いた。事前にWEBテスト対策を行っていたため、特に選考中に対策下物はなかった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職クラス【面接の雰囲気】口調が優しく、非常に話しやすかった。3回目の面接だったが、志望動機やキャリアプランより、学生時代に頑張ったことを中心に聞かれた。【学生時代に頑張ったことで、大変だったことは何ですか？】投稿への反応率が低下し、フォロワー数がの伸び悩んだほか、メンバーのモチベーションも低下したことです。対策として2つのことを行いました。まずフォロワー数の伸びの悪さに関しては、閲覧者のニーズを今まで以上に丁寧に調査し、投稿を作成しました。例えば、今まで競合サイトの高評価投稿を分析し、ニーズ把握をしていたのに対し、閲覧者に回答してもらうアンケ―トを作成し、直接的にニーズを把握しました。対してメンバーモチベーションの回復では、低下の原因が、「少人数でSNSを運営しており、1人1人にかかる負担が重いこと」が挙げられました。そこでSNS担当以外のインターン生にも協力を依頼し、負担を分担することで、モチベーションの回復を図ることができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】美容サイトを運営するインターンで、SNSのフォロワーを5か月で4000人増加させたことです。インターンでははじめサイトに掲載する記事の作成を行っていましたが、立ち上げたばかりで、記事の閲覧数が低調なことが課題だったため、広報的な役割としてSNSを運用しました。そこではフォロワー数を増やすことを目標としていたため、①閲覧者のニーズの策定②ニーズを活かした投稿作りを行いました。結果的に5か月で4000人のフォロワーを獲得し、記事の閲覧数が従来に10倍になりました。記事の閲覧数が広告収入として、会社の利益になっていたため、社員の方からお褒めの言葉を頂き、このことから相手が求めていることを丁寧に調査し、行動することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が効きたいことを想定し、短い時間で簡潔に説明した。結果、「丁寧に説明してくれるから他に聞くことがない」「ぜひうちに入って欲しい」という高評価を頂いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事管理職クラス【面接の雰囲気】女性の優しい方で、話しやすかったが、たまに鋭い質問が来た。面接後には内定を頂き、その場で承諾を求められたが、承諾後に将来のことをしっかり考えてベストな選択をしてくださいを言われたので、学生のことをしっかり考えてくれるなと思い嬉しかった。【うちの会社の働き方のどこに魅力を感じますか？】御社だけにあるものではないかもしれませんが、お客様と郵便局員の方どちらのことも考え、サポートするという「相手のことを思いやり、サポートするという働き方」に魅力を感じています。なぜなら私が思う魅力的な大人になるためには、相手のことを思いやる力が必要だからです。私は人から必要とされる人になりたいと考えています。そのためには数値的な実績と相手のことを思いやる力が必要だと考えました。御社の営業職では、仕事を通して、どちらの要素も身につけることができると考えております。中でも御社の「低廉な商品」と「地域社会との深い関係」という強みは、私の就活の軸である「より多くの人に影響を与える」という点にマッチしており、御社の営業職に魅力を感じております。【うちの会社でしたいことは何ですか？】御社では最終的に営業戦略を考える部署に携わりたいです。なぜなら高校生からのアナウンスの経験やインターンでのSNS運用を通じて、「価値のある商品や情報でも、人に伝わらないと意味がない」と気づいたからです。まずは販売を行う郵便局員のサポートを行い、現場を学んだうえで、営業戦略部署ではより多くの人に価値ある商品を届けるための戦略を考えたいです。その結果、肌荒れを解消し、前向きになり新たなことに挑戦できた経験から「何気ない日常を過ごすことの大切さ」を実感し、「低廉な商品」と「全国にネットワークがあり、地域密着」な御社の営業戦略だからこそ、仕事を通して提供したい価値である、「多くの人の日常を守る」ことに携われると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】4回目の面談だったため、事前に学生の評価は面接官に伝わっていると思っていた。そのため合否はきまっているのではないかと感じていた。とくに「うちの会社の働き方のどこに魅力を感じる？」という質問に、素早く論理的に回答できたことが、評価につながったと感じている。

【ESの形式】マイページ上でWeb入力。【ESの内容・テーマ】ESの内容は、①日本郵政グループを志望する理由、②志望理由、③学生時代に最も苦労あるいは努力した経験・そこから学んだこと。履歴書の内容は、①学業、ゼミ、研究室等の内容、②趣味・特技、③自己PR。【ESを書くときに注意したこと】以下の4点を意識しました。(1)結論を文頭に置くこと、(2)文章全体で一貫した内容を伝えられるように意識すること、(3)一文が長くなりすぎないようにすること、(4)書いたESを声に出して読み、文章の違和感や誤謬が無いかを確認すること【ES対策で行ったこと】ESの書き方は、以下の2つの方法で学びました。(1) 3年生の6月頃からマイナビの、無料のオンラインセミナーを複数受講すること、(2)『One Career』というサイトとアプリを使用し、志望企業のインターンや本選考に通過した方のESを拝見すること。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから開始5分前までに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】人事担当の、とても優しそうな中堅の男性職員が担当でした。基本的にはあまり深堀りはされず、テンポ良く面接が進みました。【学生時代に行った活動の中で、発揮された強み。】私の強みは人に寄り添える所です。この強みは、教材の電話販売を行うアルバイトで、お客様と信頼関係を築く上で発揮されました。勤務して間もない頃は、経験不足から言葉に詰まることがありました。そこで、信頼される販売員になることで、お客様に安心を届けたいと思い、2つの取り組みを行いました。(1)率先して聞き役に回ることです。お客様のご意見を傾聴することで不安を解消し、納得した上でご購入いただけるようにしました。(2)お客様の視点に立つことです。お客様が疑問に思うような点について、先回りして考え、現場の職員に積極的に質問をしました。そうすることで、お客様の様々な疑問を、自信を持って解消できるようになりました。【学生時代に注力したことの中で、大変だったこと】ボランティアサークルのリーダーとして、学生の参加率向上に取り組んだ経験です。私は福祉施設で、施設の利用者様と交流する活動を行っています。1年次は学生の参加率が低く、現状を変えたいと思いました。そこで、2年次に以下の2点に注力しました。(1)学生と利用者様のペアを決める際に、ヒアリング行うことです。双方のニーズを汲み取ることで、ペア間でのミスコミュニケーションを減らしました。(2)学年を超えた信頼関係を築くことです。新入生に率先して声がけを行い、後輩が抱える悩みや疑問に真摯に向き合いました。最終的には、学生の参加率は5割から9割に改善されました。以上の経験から、自ら最善策を考え、進んで周囲に働きかけることが、他者の笑顔と安心に繋がると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に志望動機を聞かれたため、1分程度で話そうとしたのですが、一言(10~20秒ほどの説明)で十分な様子でした。ほとんどの時間が、学生時代に力を入れたことと、そこから得た学びや発揮された能力についての質問に費やされました。また、「総合職にした理由」、「入社後に行いたい仕事」に関しても軽く聞かれました。端的に答えることが大切だと感じます。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから開始5分前までに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接であったため、雰囲気自体は緊張感がありました。しかし、最初にこちらをリラックスさせるようなお言葉をかけていただき、学生のありのままの人間性を知ろうとしている印象を受けました。決して圧迫面接ではないです。【リーダーである人に必要な経験や資質】リーダーに必要なものは2点あると感じます。一点目は、学び続ける謙虚さです。チームのトップである現状に満足せず、謙虚に自己研鑽に励むことは、リーダー自身の能力を高めるのみならず、他のメンバーの士気を高めることに繋がると感じるためです。二点目は、リーダー以外の経験です。具体的には、どのような指示の仕方や声がけをリーダーから受ければ、最も自分のモチベーションが向上し、前向きにものごとに取り組むことができたかを分析することが必要であると感じます。今までにされたことのない質問であり少々戸惑いましたが、自分自身がサークルのリーダーとして活動していた経験を振り返り、論理的かつ具体的に回答することを意識しました。【自分が上司であると仮定した上で、部下にネガティブな影響を与えるリスクがあるような状況で、どのように行動するか。】私は3つのことを意識して行動します。一つ目は、常に笑顔で対応することです。そのことは、軋轢が生じやすい関係性の中でも相手に安心感を与えることを可能にします。二つ目は、謙虚でいることです。そこでは、自分も部下から評価される立場であることを念頭に置き、部下とフラットな関係性で、部下の主張や考えを尊重することが大切であると感じます。三つ目は、誠実でいることです。部下の立場に立ってものごとを考え、誠心誠意対応することで、部下から信頼を獲得することが可能になるためです。他社含めて初めて受けた質問であったため、部下がどのような上司を求めているかをイメージしながら、順序立てて回答することに注力しました。また、深堀りはあまりされませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、なぜ保険業界なのか・なぜ生保なのか・なぜかんぽ生命なのかの3つの視点から志望理由を論理的に説明することが必要であると感じました。また、人柄が社風に合うかをとても重視している印象を受けたため、自分らしさが伝わるような穏やかな口調で笑顔で回答することを心掛けました。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】かんぽ生命のエリア基幹職を志望する理由を教えてください。/学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。【ESを書くときに注意したこと】どちらも４００字以内のため具体的なエピソードを交えながら書きました。志望動機では四大生命保険と比較してかんぽ生命の強みを書いた。【ES対策で行ったこと】就活サイトなどを参考にかんぽ生命の強みなどを調べて志望動機に盛り込みました。四大生命保険と比較して〜のように書いた。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱、SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】日本郵政グループの適性検査は一回で済むようになっていて、一回受けたら日本郵便とゆうちょ銀行も受けられました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかでした。面接の前に接続チェックをして上手くいかなかったのですが、丁寧に対応をしてくれて好感が持てました。【学生時代に頑張ったこと】私は学生時代に「学園祭でお酒をたくさんの人に楽しんでもらうこと」に尽くしました。私は大学祭実行委員会に所属しており、学園祭では、以前からビールのみの販売をしていたのですが、ビールを飲めないお客様はお酒を楽しんでいただけないという課題が来場者アンケートで明らかになりました。そこで、○というお酒を学園祭で提供できないかと考えました。しかし、課題として泥酔者が出たり、お酒の持ち出しなどの問題が生じるとの課題出てきました。そこでチームのメンバーと会議をして、1人３杯までという杯数制限や団体の方がお酒を持ち出さないように、１団体につき1人がテントに常駐することを提案し販売を実現することができました。結果的に用意していた全ての○を売り切ることができ、お酒を今まで以上にたくさんのお客様に楽しんでもらうことに成功しました。【入社してからやりたいことはなんですか】私は入社してすぐには、支店で、お客様のニーズを踏まえたコンサルティングを通じて法人のお客様に各種保険商品をお勧めすることで、知識や経験を積んだ後にエリア本部にて商品の企画や管理事務などをしたいと考えています。（深掘りされました）・そういうことをしたいと思ったのには何かきっかけとかあるのか？→私は人と話をしたり、自分が提案したことに対してお客様が喜んでくれることが好きなため、入社してすぐは支店で知識や経験などを積み、そこで経験したお客様のニーズや時代の変化などを読み取った上でエリア本部で、お客様のニーズや時代に合った商品の企画や管理などを行って見たいと考えています。まとめると自分の提案した商品を多くの人に提供したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を重要視して見ているのかなと思いました。常に笑顔を心がけて受け答えをしっかりとしていれば大丈夫だと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかで優しい方でした。面接の前にはリラックスしてくださいねと言った言葉をもらえて好印象でした。【不祥事についてあなたなりの見解とこれからの自分の行動は】二重契約や、新規契約の拒否や不適切な支払いの拒否などがあった原因として、無理な販売ノルマがあったとニュースで見ました。どの仕事にもノルマであったり、目標というものは存在していて、目標がないとやる気に繋がらないことも多いと思うのですが、お客様の気持ちよりも自分のノルマ達成のためにお客さんを騙すというか、不祥事を起こすことはお客さんのことを考えていないなと思いました。このことが起こった問題として無理な販売ノルマがあったと聞いたため、そのようなことがないように私はお客様のことを第一に考えて、寄り添えるような人になりたいと思います。また、これからいい意味で会社全体が変わると思うため、そのところに関しては期待をしています。【あなたの強みと弱みとその具体的なエピソード】私の強みは根気強いところです。私は小学校から高校まで陸上競技部に所属していて、高校生の時に円盤投げという競技を専門に行っていました。高校１年生の秋に練習中に利き手である右肩を脱臼していまい、脱臼癖がついてしまうことから右手で投げることが困難になってしまいました。そこで、競技を変更することも考えましたがまだ始めたばかりということもあり途中で諦めたくなく、左手で投げることに挑戦してみました。1年半毎日欠かさず朝30分左手で投げる自主練習をしたり、部活では誰よりも先に来て左を中心にウエイトトレーニングを行いました。そして、顧問の先生や一緒に練習する仲間に支えられ、最終的に結果は県大会で◯位と目標にしていた関東大会に出場することはできませんでしたが、この経験から私は結果以上に何事も諦めずに挑戦する熱意を持った姿勢を持つことができました。私の弱みは心配性なところです。こういった面接の時でも何を聞かれるかわからないため、心配になってしまいます。そういった時は体を動かして忘れるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、志望度や他の選考状況を聞かれましたが、素直に他社から内定があると伝えるとおめでとうございますと言ってもらえて、かんぽ生命からも内定をもらうことができた。人柄を重視していると思います。

【ESの内容・テーマ】日本郵政グループを志望する理由/かんぽ生命を志望する理由/学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えて下さい。【ES対策で行ったこと】就活会議に掲載されていた過去のエントリーシートを参考にした。基本的な質問しかないため取り組みやすかった。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を3周ほど解き、苦手な問題をなくした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次が高めの女性であった。非常に話しやすく、こちらの話に対して毎回大きなリアクションをくれ、褒め倒してくれた。【金融業界を志望している理由を教えて下さい。】私が金融を志望している理由は学生時代のエピソードが色濃く出ています。マクドナルドで働いていて、ハンバーガーを販売する仕事を続けてきました。ある日気づいたことは、お客様が消費を選択する時に重要視することはハンバーガーの価値に依存していると思いました。私や従業員のサービスや店内の清潔さももちろん影響はしていると思いますが、やはり最終的に買う買わないの選択を行うのは、有形商材の価値に依存していると考えています。私の検討や意思決定がそのまま商品価値につながる無形商材を扱う、金融業界に魅了を感じたのがきっかけです。無形商材を扱う上で、お客様との信頼関係構築が何よりも大事だと考えているので私の強みである観察力で構築していきたいです。【学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えて下さい。】勤務先の店舗の課題解決に注力しました。マクドナルド店舗では、「ランチタイムのお客様の注文後の待ち時間が長い」事が問題でした。店長代理職としての責任感や、6年間勤めており愛着が湧いている店舗の改善のために２つの事をしました。１つは昼ピークが始まる前に一人ひとりに声をかけ、その日の具体的な行動目標を決めました。2つ目は昼ピーク終了後に同様に一人ひとりにその日の良かった行動を伝え、その後に改善のための行動を教えるようにしました。具体的な動きを定めることにより無駄が減り、動きが迅速になりました。また高校生の従業員に「2種のアドバイスが次のシフトのやる気に繋がる」と言ってもらえ、店内の士気向上に繋がり、結果、待ち時間を目標タイムにする事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】想定外の質問は一切なかったため、向こうの質問に端的にわかりやすく回答することを心がけた。そこが評価につながったと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じく年次の高い面接官だった。年上特有の圧迫感は一切なく、こちらの緊張をほぐすために雑談から始めてくれた。【趣味をもうひとつ教えて下さい。】私のもう一つの趣味はランニングです。毎日、家の川沿いを4キロメートル走ることを日課にしています。好きな音楽を聴きながら走り、汗を流すことは私にとって最高のリフレッシュ方法になっています。川沿いには私以外にもランニングに取り組んでいる近所の人たちがいるのですれ違うときは挨拶をかかさず行うようにしています。これらの経験から身についた力としては継続力があります。ランニングを3年近く続けているので、一つの物事に長期的に取り組む力が身につきました。来年から社会人になれば、過ごす環境も変わるし、住む場所も変わるかもしれません。ですが私の継続力を生かしてランニングに取り組んで、周囲環境が変わってもリフレッシュを行なっていきたいと考えています。【趣味を教えて下さい。】私が夢中になっていることはルービックキューブです。私は11年前からこれの魅力に囚われており、勉強の合間やテレビを観ながらルービックキューブを揃えています。ルービックキューブといえば、1度色を崩してしまうともう元には戻せないというイメージがあるかもしれません、しかし実際には解法が存在し、それを暗記さえすれば誰でも6面を揃えることができます。図解と睨めっこしながら暗記し、その解法を手元で揃えながら即座に実行できるという面白さにハマっています。今では300パターンほどの解法を覚え、6面を30秒ほどで揃えることができます。インテリジェンスな雰囲気もあり、飲み会でのウケも抜群な最高の趣味と自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の趣味に関する雑談が多かった。年上の人とも、盛り上がっておしゃべりをできるかどうかの対話力を見られていると感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が二人いたが、一人は書記をずっと行っていた。そのため実質一対一の面接だったため、これまでどうりのパフォーマンスを発揮できた。【入社後はなにをしたいですか】私は入社後、支社でのパートナー部に挑戦したいです。お客様に最も近い場所で働く募集人。その方々をパートナーとして、支えて喜ばせてあげる。すると募集人が笑顔になって、お客様も笑顔になる。そしてお客様の数が増えて郵便局が発展し、支社が大きくなる。この一連の流れに魅力を感じており、パートナー部を志望しています。募集人の方々は、年齢層もバラバラで働く目的も人それぞれ異なると考えています。その多様性に対して、私の強みである観察力を活用して見極めていきたいと考えています。例えば「この人は小さな目標を達成するたびに褒めてあげよう」や「この人がハードルの高い目標を設定し、一緒に目標達成のために努力をしよう」などことなるアプローチをしていきたいです。【なぜかんぽ生命でないとだめなんですか】それは、御社が郵便局を通じて保険商品販売を行っているからです。私は郵便局を地方にとって最後の砦だと考えています。幼い頃、和歌山県に住んでいて、郵便局のATMや配達サービスがないと生活が成り立たない地域があることを目の当たりにしてきました。それ以外にも年金配達サービスや役所の業務を代行していたり、地方にとって郵便局は欠かせない存在です。また、和歌山県の商業高校に通ういとこに就職先のことを聞くと、「郵便局が就職先として人気」だと教えてくれました。郵便局の雇用という面が若者の流出を防いでいるかつ地域に貢献しています。これらのことから私は郵便局は地方にとって最後の砦だと考えています。郵便局を通じて保険商品を販売することにより、全国のお客様に心の安心が届けられると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜかんぽ生命なのか。他の生命保険会社ではだめなのかを何度も聞かれた。かんぽ生命への思いをぶつけることができたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。雑談混じりのような面接だったので、ハキハキ笑顔で質問に答えられるかが大切だと考えました。【趣味について（どんな趣味か）】私の趣味は、旅行をすることです。特に、アジアの国々に旅行をすることが好きです。昨年は、アジアの３カ国に旅行に行きました。大学時代に学んだ英語を活かして、旅行を楽しんでいます。旅行の中でも、旅行の計画を立てることが好きです。費用や、移動時間、どのような観光地があるのかを事前に調べてから旅行に行きます。時には、予定外の出来事も起こります。例えばですが、行こうと思っていたお店が、その日は定休日だったということがありました。しかし、そのような時では、もう一度計画を練り直して、別のお店に行きました。計画をしていても、うまくいかないことや、想定外のことも起こります。しかし、それに対しても柔軟に対応していくことができます。【何かに挑戦した経験はありますか？】私の挑戦した経験は、アルバイトの接客です。高校生までは、人見知りの性格で、接客業に挑戦しようとは思っていませんでした。しかし、一番最初にアルバイトをした飲食店で、ホールの接客の仕事の人が足りていないとのことでした。抵抗もありましたが、せっかくのチャンスなので挑戦してみようと思い、大学生になってから接客のアルバイトを始めました。最初のうちは、いらっしゃいませも大きな声でいうことができず、お客様との会話もあまりできませんでした。しかし、このままではお客様に失礼だと考え、何が必要なのかを考えました。私の出した答えは、笑顔で接客をすることと、お客様と積極的に会話することです。すると少しずつお客様から「ありがとう」などの声かけをしてもらえるようになりました。今では、接客を楽しめるようになったことが、私の中での挑戦です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキ話したことが良かったと思います。エントリーシートに書いていないような話まで、自分から進んでできたことが良かったと思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談のような雰囲気というよりかは、しっかりとした面接のようだと感じた。あとは、志望度が重視されているように感じた。【エリア基幹職の仕事について知っていること、営業に抵抗はあるか】エリア期間職は、一定のエリア内での転勤を伴い、営業や企画等の様々な面で活躍している職種であると、説明会で伺いました。マネジメントではなく、法人営業や代理店営業、保険契約に関する事務を行う職種です。営業について抵抗はありません。今、私は〇〇のホールで、接客の仕事をしています。なので、営業のように人と接するような仕事に対しての、抵抗はありません。しかし、営業となると、お客様（法人、個人問わず）と関わると考えます。その中で、お客様に対して、保険をきちんと提供できることができるか不安な面もあります。しかし、自分から進んで、保険に関する知識を身につけるだけではなく、金融以外の知識も積極的に取り入れ、お客様の役に立てるような人材になります。【最近の気になるニュース】私が、最近気になったニュースは、人生100年時代のニュースです。今までは、保険の中でも、死亡保障が重要視されていました。しかし、今では人生は100年とも言われています。亡くなるリスクもそうですが、生きていくためのリスクが多く存在していると思います。例えば、介護が必要になった場合、怪我や病気によって働けなくなるようなリスクも出てきています。このように、社会の変化は目まぐるしいものになってきています。その中で、お客様のニーズがどのようなところにあり、そのニーズを解決するために何が必要なのかを知り、考えることが必要です。御社の強みである、地域に密着し、幅広いお客様に対して保険を提供できることを活かしたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で質問に対して答えられたことが良かったと思う。会話のテンポよく、質問にも答えることができたのが評価されたと思う。